11月6日 (火曜日)
句会での作品 入居者さんの作品
暑くて汗を流した入浴介助の日が嘘のように寒い日々となった。
凡さんを浴槽に入れてから、寒いので浴槽に入った。
新しいお湯を並々と入れ1人で流す贅沢な浴槽に10分位入り温まった。
入浴時にあれこれと難しい事を云う凡さんと
じいーと目を閉じていた。
一緒の浴槽で安心したのか、長い事入っていた。
凡さんも同じ様に目を閉じ温まっている。
前回も余りの事を云うので、、
(困った事だ、ヘルパーさんに頼めりゃせん・・・)と云った。
(人には云わん、特にここの職員さんには嫌われるから~
あんたじゃから云う) との事 驚いた。安心した。
凡さんは句会への出席と郷里の川柳会への投稿を欠かす事は無い
又、新聞の切抜きをノートに貼り付けている。
日々の日記を書いている。
日記帳を読んだら、あんたには、ずうーと何時も世話をかけとるわー
等と 今更何を云うのでしょう。 そしてたくさんの買い物のメモを渡された。
やっぱりmountさんに甘えていたんですね~。。
言葉が過ぎてる~~@@;と感じるコトがあっても、
こ~ゆ~言葉を見て聞いてすると、
心がほっと温まりますね!^^!