らくらく山歩会 8月恒例、ソーメン流し今年も参加しました。
大山の山、川、滝、道と知らない事が余にも---多い。
毎月の『らくらく山歩き』全てが勉強
blogで、復習 体力作り 仲間との再会 楽しみな例会です。
参加者全員が道具、食材等を持って出発
歩くだけでも大変な急斜面あり、背丈以上のクマササを押し分けての歩き、
ロープに掴まり歩く難所あり、そして川の中の歩きは1時間30分、
川石を伝って歩く、石には苔がついていて滑る。
注意深く四つんばいになったりしながら源流に向けて登った。
川歩き初体験 足を滑らせ水に落ちる人もいて…油断は禁
出発から2時間30分 歩いても歩いても滝が見えない… もうどれ位歩くの?そんな、言葉が出るー細く幾重にも曲った川 … 突然に目の前に滝が現れた。 甲川(キノエカワ)の源流『 庄司ヶ滝』 が現れた。 湧き水が岩から岩へと飛沫をあげ落ちている。側面の壁からも水が滴り落ちてくる。冷気がいっぱいV V V
ソーメン樋が設置され、石を入れて足場が作られる。ソーメン茹で、薬味、野菜の天ぷらが作られる。
TCCテレビさんもソーメンを湯がいて、ザルで水洗いに集中 “ビデオ、カメラ”は?
樋の設置 赤帽さんOKですか?
流しソーメン、オープン (ソーメン、トマト、羊羹、ブドウ、マスカット、ダンゴ・・・・) 色鮮やかに滝の冷水に乗り流れてきます。皆で作り皆で食べる。滝の下、川の中、2009年夏の一日 今、一度滝を眺めて…
★サルナシ:キゥイに似てとても美味しい、春に白い花を付け秋には実が熟します。登山口で見かけました。つるが丈夫で、祖橋(イヤ)のカズラ橋はサルナシのつるで作られている。
前夜の雨が嘘のような快晴 緑滴る原生林の下、山、川登り、滝を眺めて食べたソーメン、5本指で掴んだブドウ、トマト、 揚げたて天ぷら美味しかった。
何時までも幼稚なブログにコメントありがとう。大きな励みになり継続できています。