いなか暮らし

大自然の中に暮らす日々の画像日記  

5月 散歩

2008-05-06 | my diary

 5月 若葉の散歩道ーお花


やさしい色合いの若葉を眺めて朝の散歩
日々変化を見せる自然の景色に驚き!
眼を見張る、4月の一日参りは大雪の道 大山奥宮へ
5月は近くの神社へ 木々は白っぽく薄黄緑の 若芽
枯木のように見えていた落葉松もすっかり黄緑の新芽と成った、



 落葉松ーカラマツ

 山ふじ(花言葉 恋に酔う、)
 藤咲くや 順礼の声 鳥の声 (一茶)

 山ツツジ(濃いピンクが優しく暖かい)
岩がくれ霧がくれなるつつじかな (月心)
  あけび
寂しさに たえてわけいる山蔭に 黒々とあけびの花散りにけり (斉藤茂吉)

 いちりん草
いちりん草 思いを秘めて 孤なりけり  (圭史)

 いかり草(船のイカリに似てる)
咲き初めし小さき花に心よる木下に茂る布野のいかり草 (源四郎)
 うわみずざくら
高曇る 若葉の尾根を 越えゆきてウワズミザクラの花穂はやさし (直子)うつぎ(うの花)
うの花の におう垣根に 時鳥早も鳴きて 忍音もらす 夏はきぬ

  けまん草(紫)
逝く春を、むらさき けまん 薄れけり (知渋)
 筆りんどう
 
春リンドウ 咲く草むらの 空高し (八束)
 野すみれ
野いちご

半月前迄は枯草と残雪の中歩いた、
5月6日 6時~今朝は 寒い、霜が降りている、
可憐な野の花が何処此処に咲いて震えている、
日中には気持ちよい気温になる事でしょう、
GW最終日 賑わった大山大勢の人を癒した、
頂上に少し雪を冠る大山 
大山からの日の出を眺め毎朝歩く、


5月山歩 案内 ★★★★☆4・5 5・0が最高の難度

矢筈ヶ山~甲ヶ山~勝田ヶ山~船上山へ縦走  (約8時間)
長丁場、体力を要します。トレーニングに励みましょう。

初めての縦走ー難度も高い、不安、しかし挑戦したい、
朝の歩き、キツイ上り坂に変更してトーレーニングに励むー
カメラなんかしてちゃ~ ゴールは難しいって!!
           


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お勉強になります^^ (みゅうみゅう)
2008-05-09 11:35:57
結構名前の知らない花ってあります^^;
mountさんは物知りですね♪
勉強になりました~~~。
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大山のお花 (mount)
2008-05-10 11:30:52
みゅうみゅうさんへ (*^□^*)/ ”
大山のお花だけでもと~~

何時も貴重なコメントでエールをいただき
ありがとうございます♪\(*´▽`)o゜★,。
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