写真展 『風』 第11回作品展
『山歩会』 メンバーも出品する写真展を観に行った。
らくらく山歩会HPで紹介される、山歩きの中での写真かと、
思いましたがー展示作品は会員さんが1年間にあらゆる所での、
感動をカメラを通して撮影された作品でした。
自由で素晴らしい写真に出合えた。
私の自宅、岡山の瀬戸内海へ架かる瀬戸大橋も、懐かしく眺めた。
会員さんからの説明も受けて、さらに、深く鑑賞出来ました。
『ワレモコウ』の葉に付いた水滴は水晶のように光る、
植物観察の中から、その時を待ってシャッターを押された。
余分な水分を、朝には放出する。
水滴は植物によりさまざまな形で水滴を作るそうです。
『夜露が足元を濡らすー其の程度にしか思わない、露なのに…』
打ち上げ花火、その感動が伝わる見事な写真。
コンパクトカメラでナは無理---
倉吉市での写真展は、大山の南壁、伯耆町からは、
大山スキー場を通り、農道山林の中を走り、R 9号に出て
反対 東壁に位置して居り1時間半かかった。
帰りには隣り町の中国庭園、燕趙園に寄った。
平成7年の開園 当時は何回となく訪ね、
プール施設の利用、庭園内を歩き、温泉に入った。
今回久し振りで 、入園した。 中国の皇帝の庭園 、
建物の朱色の造り 庭園に惹かれます。
この庭園、建物は中国で仮組し、解体してここに運び建設された。
優雅な庭園です。中国芸術文化の雑技ショーが一日3回
開演されていました。
私のカメラじゃ無理ですね~。。。
難しいですね。