先週末の研修の往きの燕三条駅で欲しくなり、時間がなくて買えなかったのですが、戻りで手にすることができました。
スチール製の直尺、ノギスのキーホルダーです。
このノギス、簡単なようでなかなかしっかりした作りです。
残念だったのは・・・チェーンがプラスチックでできていたことでしょうか。
鈴が付いていなくてもよかったかな。
研修で弥彦にいきました。
弥彦神社に参拝しましたが、うっそうとした森、荘厳な境内、文化財のお堂など、自然と文化遺産にあふれたところでした。
境内を散策していると、日本で初めて作られた蒸留釜がありました。
新潟には油田・ガス田が古くからあるところだから、そこで使われたものということでしょうか。
興味深い産業遺産でした。
異業種交流会の懇談会で、たびたび話題に出て、興味深く話を聞いていた精密測定を役得?で、詳しく話を聞くことができました。
表面形状・・・「表面粗さ」と「うねり」の定義について、測定器を見ながら話を聞くことができました。
真円度測定器まで、説明が聞けなかったのが残念でした。
正確に理解したかというとまだまだなのですが、イメージがはっきりしてきました。
興味深い内容で、いつもと違う頭の使い方ができて、気分転換と言ってしまっては失礼な、とてもよい時間が過ごせました。
今日は、レールと枕木をつなぐものその7の、レールのつなぎ目を近くで見ることができました。
このつなぎ方、この場所で何かの意味があるのでしょうが・・・この線路を走って何か障害物が有るということはわかりません。
レールと枕木とつなぎ目になんだか興味を覚えるのですが、何回かクリックしたぐらいでは、私の疑問が解消されないのがいつも残念です。
たぶん専門用語を知らないのが情報にたどり着けない理由かもしれません。
仕事に比べると、本気度の薄い(?)調べ方だからかも知れません。
書き起こし機能に期待しすぎてがっかりしましたが、思いのほか役に立ちました。
ダイアル式の早送り、巻き戻し機能が便利。
hold機能が便利。
ノートパソコンの横に置いておくと、小指で一時停止できて便利。
など。
期待していたものが実際には実現しなかったのですが、書き起こすための道具という製品が本来持つ機能には工夫がされていて満足な結果になりました。
期待と実績の関係は難しい。
スーツで自転車に乗るので、スカートにスリットがあるとそこに負担をかけてしまいます。
いつも買っているブランドの昨シーズンのデザインが膝丈のセミフレアスカートでした。
これが、自転車に乗るのに便利です。
親戚に紹介してもらって、テイラーでスーツを仕立てましたが、これもセミフレアスカートにしました。
子どものころ、家庭科でセミフレアのスカートを仕立てたとき、なんだか半端だなと思ったのですが、今は、着やすいし、体型に合っているし、自転車にも安心して乗れるし・・・などなど・・・なかなかいいスタイルだなと思っています。
木々の変化が顕著な季節。あちらこちらに色とりどりの花が咲く。歩道の色とりどりの花がきれいで、自転車をこぐのが楽しくなります。
木々の緑がいっせいに吹き出し、気が付くと緑があふれてます。
この、四季の移り変わりは、年々繰り返され、花の咲かない季節に咲いていたりするとニュースになります。
仕事人としての人間は、生命体としての人間の成長とは違います。
視点が変わったとき、視野が広がったときに、成長期が始まります。