昨日の帰り道、電車に乗るまでは小雨だったのですが、1分も走らないうちに窓の外が白く靄がかかるような大雨に。
途中停車駅では、雨脚が消え、窓全面に流れる水がかえって視界を広げているよう。
最寄駅のコンコースの下なのに、回ってきた雨が排水溝に入りきらず。
写真のようにマンホールから水があぶくを出している状況。
過日、用があって、見知らぬ街を歩いているとき、ばけつをひっくり返したような雨に遭い、服まで買わなければならなかったのですが、それを思い出すような雨。
昼間は晴れ、夕刻には夕立。
そんな関東平野の夏の情景があったことを忘れてしまうような天候。