帰りの飛行機まで時間があったので、どこに立ちよろうか迷ったのですが、空港快速の始発が小樽だったので、とりあえず行くことにしました。
まず、運河に・・・
この倉庫が今どのように使われているのか興味がそそられたので後ろ側に回ってみました。
レストランもありましたが、車庫に使われているところが多く、少し驚きました。
冬は屋根付きのほうがいいのかも・・・
古い建物も多く残っていて、
特に日銀の小樽支店は、ここが経済の中心だったことを顕著に表しているように感じました。
設計は辰野金吾氏ということで・・・
時代を感じさせる造作があちらこちらに。
駅に戻ると、ちょうど余市行きのバスが。
時間が少し厳しそうでしたが、ぎりぎり間に合いそうだったので行くことにしました。
閉館間際のニッカウヰスキーに。
職住接近だったようで、素敵な洋館が立っていました。
帰りは、列車で小樽まで戻りました。
行きのバスも最前列に乗り、帰りの電車も運転席の横に立ち。
短い間でしたが、風景を堪能しました。