知りたがり

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雲の切れ間より

2012-05-28 20:54:23 | こんなこと

また、雨が降っています。

午前中はあんなにいい天気だったのに、強い雨が降ったりやんだり。

建物中にいるときに雨が降ったりしていたので、やり過ごせたのですが、天気がどんどん変わります。

偶然、5キロほど離れたところと電話したのですが、そちらは雨風強くて嵐のよう。こちらは、風のない曇り空。

局所的に気候が変わっているようです。

さて、書いているうちにどうやらまた雨が上がったようです。

・・・

雨の季節がやってきます。

できるだけ災害が起きないことを祈ります。


4も7も良かったのですが・・・

2012-05-28 20:42:38 | こんなこと

ランボルギーニの車はいつも美しくてほれぼれしてしまいます。

缶コーヒーに、since 1963 Lamborghini アニバーサリーセレクション History of 50 years リアルデフォルメタイプ全10種類というものがくっついていました。

初めて認識したら、そろそろキャンペーン期間も終わりだったようです。

見ると、もう3種類しかありません。

Countach が黄色でもう言うことがないのですが、すでに・・・

おまけだからと手に取ってしまって、几帳面ではないのでコレクションはしないのですが・・・

それにしても気づくのが遅すぎました。


夢のあと

2012-05-27 01:00:53 | こんなこと

今日の会合の後、久しぶりに久しぶりのところで夕食を。

甘いものを食べて帰ろうと入ったレストランの窓の向こうをコンサート帰りの人たちが、人酔いしそうなぐらい流れていきました。

頬を紅潮させた年齢層の広い観客のかたが、同じような袋やタオルを首に巻いていました。

観客が1万人以上いたということで、人の流れは30分以上やむことがありませんでした。

帰りは、氷川参道を歩いて戻りました。

途中に、昔からあるカフェバーがあって、今日はジャズの演奏をしていました。

とてもおしゃれな感じでした。

ドアを開けてみようかとも思いましたが、場違いな気がして、そのまま通り過ぎました。

氷川神社に近づくと、いつも暗い鳥居の向こうに明かりが見えました。

薪能の片づけをしているようでした。

夢のような時間を過ごした方がたくさんいたのだと思います。

夢のあとは、次の、

次の夢を追う日々でしょうか。

・・・

今日の会合は約10年間の活動のけじめの会合でした。

思い返せば夢のようですが、今になって思えば、私自身の成長の足跡の一つだと思います。

「夢のあと」どのように次に進むのか。

私自身に課せられた、新しい宿題を今から解いていかなければなりません。

今日、明日は薪能ですが・・・

2012-05-25 17:04:40 | こんなこと

今日、明日は、氷川神社の薪能です。

いつもこの季節だからでしょうか、境内でできずに、屋根のある会館に急きょ引っ越しということもあるようです。

1時間間ほど前は雨が上がったと思っていたのですが、また降り出してしましました。

薪能の時横を通ったことはありますが、見たことはありません。

幻想的でよいようです。

さて、どうなるのでしょうか。

参道の緑は濃く、木漏れ日が揺らぐ。

2012-05-23 19:12:32 | 探す

いつもの2駅分、気持ちの良い自転車でした。

いつの間にか緑が濃くなり、木漏れ日が揺れて気持ちの良い行程です。

もみじはまだ色が若く、とても素敵な色でした。

季節はあっという間に変わり、目にその景色を焼き付けますが、人の成長は一見して分かりにくい。

日経Web刊で、永守氏が二人の先生のことを2回にわたって、経営者ブログに掲載していますが、人とかかわることで人が成長していくということの深い意味が書かれていると思います。

今朝、友人から事務にかかわる手紙をもらったのですが、下に書いてある一文が気になって電話しました。

その人が抱えきれない以上の苦労はやってこないといいますが、

私の周りの苦労を乗り越える力を持った友人たちは、なぜ、そんなに、と思うほどの経験とそれを乗り越える経験を積んでいます。

年を重ねれば重ねるほど、素敵な笑顔ができるようになる。

何かを乗り越えてきた友人たちの素敵な笑顔は、今日の木漏れ日のようです。

頭のねじを巻きあげて。

2012-05-23 01:46:46 | こんなこと

ここのところ、特に、パソコンに向かう仕事が続きます。

音楽でかなり頭のねじを巻き上げているのですが、ライブ映像のほうがねじが巻きあがります。

静かな音楽を聴くこともありますが・・・といっても自分としての相対的なもので、テンポの遅い曲は苦手です。

今日の最後の一押しは、やはりこの方にのライブ映像でした。

ねじの巻きあがり方が違います。

金環日食の朝

2012-05-21 12:19:13 | こんなこと

写真はちょうど輪になるかならないかの時、雲が厚くなったので直接写せるかと写したものです。

リングがきちんと写っています。

・・・

金環日食の朝は、

楽しみにしていた母が、朝6:30に、「もう始まっているよ」といったのが始まりでした。

両親が楽しみにしているということで、理化学書売り場でメガネを買っておきました。

天気が良くなかったので、昨日まで無駄だったかなと思っていました。

私が家族で一番冷めていて、あまり関心がなかったのですが、実際始まってみると、とても楽しくて。

欠け始めた太陽を眼鏡越しはっきり見えて・・・

フィルターを買ってあったわけではないのですが、いつも使っている普通のデジカメでそれも三脚なしで写しはじめました。

最初は少し欠けたようでした。



それが次第に黒いところが大きくなりました。



だんだんリングができてきました。



手振れが惜しいですが、リングになりました。



そして、影がだんだん小さくなりました。



リングができたときは空が暗くなりました。



写真の大きさがまちまちなのは、サイズを合わせずにトリミングして、見やすいように撮るたびにパソコンで加工してしまったからです。

メガネだけしか用意していなくて、小型のカメラで撮ったので、終わってみたら、1眼レフをフィルターを用意しておいて、きちんとセットしておけばよかったと思いました。

でも、刻々と変わる様子はとても興味深かったです。

生姜が辛いと本当に思った

2012-05-19 22:43:08 | こんなこと

包装が歴史を感じさせたのと、製薬会社という表示と、辛さ表示5(もっとも辛い)に魅かれて、買ってしまいました。

飴はあまり好きではないのですが、変わったものは・・・

中に小さなリーフレットが入っていました。



風邪薬の効力を試してみたくなりました。

小さくて最初は普通の飴のように甘かったのですが・・・

辛かったです。

霞が関 日比谷 丸の内

2012-05-19 00:03:53 | 移動中 みつけた

霞ヶ関駅を降りたときに、まるで水を打ったように地面が濡れていました。

晴れているので、雨が降ったとは思えないような光景でした。

帰りは、地下鉄に乗らずに東京駅まで歩きました。

日比谷公園の、木漏れ日の下を歩くのはとても気持ちがよいものでした。

公園を抜ける手前の庭園にバラの花が咲いていました。



花壇の花もきれいでした。



公園を抜けお堀に沿って歩こうかと思いましたが、日差しが強かったので、丸の内中通を歩くことにしました。

ちょうど風が吹いてきて、さらにビル風で・・・

三菱1号館の前の、花が大きく揺れていました。



歩くのを遮るような風も吹きましたが、少し歩くとピタッと、止まりました。



このまま秋葉原まで歩こうかと思いましたが、丸ビルを見ると不思議な白い像が見えたので入ってみることにしました。



香港デザイナーズウイークというイベントで、天天向上という作品をキャンバスにして、香港と日本のクリエーター、アーティストの作品を並べてあるというイベントでした。



アンケートに答えて、ストラップと、シールと、缶バッジをもらいました。

郡山駅

2012-05-18 18:00:21 | 移動中 みつけた

最寄駅から、郡山駅まで1時間。

仙台までの駅のうち、郡山駅だけ下車したことのない駅でした。

新幹線のホームの間に4つの線路が。

ふと、窓から外を見ると。



引き込み線が何本もありました。

基地駅ということでしょうか。

道路だけでなく、鉄道の交通の要衝のようです。

郡山の民家レストランで。

2012-05-18 17:47:49 | 考える

郡山の民家レストランで、相双地区の知人に会いました。

民家でおいしい家庭料理を頂きました。



西洋寿司というのも名物のようでした。



家庭料理のお弁当にはおいしい筍の料理が入っていました。

山梨県の知人から取り寄せているということでした。

お会いした人が、

「家には二つの炊飯器と二つの鍋があるのよ」と。

「物置には水がいっぱい入っている」とも。

人は大きなショックから立ち上がるのに時間がかかります。

一見元気な方でも、地域のために頑張っている方でも、目が赤くなり、目頭に涙が。

車を走らせていると、郡山の「福島」ナンバーの合間にみえた「いわき」ナンバーを見ただけでうれしくなると。

それでも地域にとって何がいいか考え続ける。

動き続ける。

この人たちに、エールを送り続けたい。

改めて思いを強くした。