「建設作業を見せる」その後 その2 2007-12-21 22:07:17 | 構造物 みつけた 「建設作業を見せる」の場所のマンションが完成しました。 今日、通りかかったら入居前の最後の化粧直しのために歩道まで洗浄していました。 一方では引越し受付が開設され、見慣れた引越しトラックが横付けされ、近くに待機してとまさに住居者への受け渡しが行われていました。 建物が仕上がると建設中とは異なって回りが明るくなりました。 最近のマンションの特徴なのでしょうか、周辺環境との一体化を目指しているような景観でした。
エディタ・グルベローヴァ 2007-12-17 23:18:21 | こんなこと ニューイヤーコンサートは楽しみにしていますが、クラシック音楽のファンというのは口幅ったい・・・ ましてやオペラなどは。 ところが、昨晩、パヴァロッティの追悼番組「リゴレット」を見て、テレビの前から立てなくなりました。 パヴァロッティについては、素人の私でも知らなかったわけではないのですが・・・ エディタ・グルベローヴァの歌声に魅了されてしまいました。 すぐそばで聴いてみたいと思いました。
銀杏 その2 2007-12-13 23:14:26 | 移動中 みつけた 有楽町の銀杏はきれいに輝いていますが、銀杏はなかなか主張する木だと思います。 まず、鮮やかな黄色への紅葉、そして葉がくるくる回って散る様子。 そして、なんといってもその果実です。 今年は実りが良かったのでしょうか、あちらこちらに落ちていました。 香りがあまりよく・・・ たまたまでしょうか、車につぶされて地面が滑りやすくなっているところ・・・本当にあちこちで遭遇しました。 もったいないな。
銀杏 その1 2007-12-13 23:06:01 | 移動中 みつけた 先日、仕事帰りに調達しなければならないものがあって、銀座に立ち寄りました。 先日も込み合っていましたが、今度も平日なのに人があふれていました。 とはいうものの調達先は例年のところで・・・華やかな人たちを横目で眺めながら駅へと急ぎました。 さて、昨年は紅葉が温暖化の影響でしょうか例年と様子が変わっていましたが、今年は先月からきれいな紅葉をいろいろなところで見ることができました。 有楽町の銀杏は今が佳境で思わず写真を撮ってしまいました。 見慣れた景色も輝いていました。
鋳物の街川口 その7 3 2007-12-12 20:45:07 | ものづくり みつけた 川口キャスティの展示は、その7の2の写真のねずみ鋳鉄だけでなく、この写真のようにダクタイル鋳鉄も展示されています。 鉄があってこその人類の現在だと思うのですが、鉄という物質は本当に面白いし、その活用方法、加工方法を編み出した人類の知恵というのはすばらしいと思います。 バイオテクノロジーをはじめとする先端技術ばやりで、材料工学に興味を持つ若者が減ってきているようなのですが・・・まだまだ研究分野やその活用分野は広がるのではないかと考えてしまうのは、素人の浅知恵なのでしょうか。
鋳物の町川口 その7 2 2007-12-06 23:01:02 | ものづくり みつけた 初めて鋳物の町に触れたのは、小学校6年生のとき、小学校の図書館(図書室)で子供向けの本を読みつくした感(あくまでも感じ)があって、職員用の棚の早船ちよ作「キューポラのある街」を読んだ時だったと思います。 生意気に大人向けの本を読んでも、キューポラのイメージがわきませんでした。 川口は両親の里帰りの通過点だったので、キューポラをあれがそうだと教えてもらったのですが、黒い感じでしたが、あまり印象には残りませんでした。 初めてこの物語の映画を見たとき、暗くて、最初に小説を読んだときのイメージとのギャップを感じました。 ところが、今、鋳物工場の現場から受けるイメージは・・・たまたま私が知っているところだけなのかもしれませんが・・・戦略的な設備投資と将来を見通した経営戦略、改善の意欲に溢れた経営者 です。
鋳物の町川口 その7 1 2007-12-06 22:29:08 | ものづくり みつけた 川口駅の東口を降りて突き当たりに、川口キャスティというビルがあります。 川口鋳物工業協同組合の建物で、キャスティはキャスト(鋳物/出演者)とシティ(都市)の組み合わせた造語のようです。 もちろん以前に紹介したキュポラというビルもあり、鋳物工場の後がビルになってしまいましたが、川口市のシンボルは今も鋳物なのでしょうか。 折りしも、川口駅のコンコースから入ったところに、埼玉県鋳造技術コンクールの鋳造製品が展示されていました。 とはいうものの、年齢の若い女性対象の店舗が多いところで、もう少し仕掛けが必要なのかもしれません。