積雪 ２

立ち寄り先からの事前情報で、その１週間前の天候が厳しかったので足元をしっかりということで、あわてて靴を調達しました。

首都圏の店舗で雪道対応の靴を探そうとすると、スポーツショップでスノーシューズやスノーブーツを探すしかなく・・・さらに、シーズンも終わりを迎えておりで、なかなか足にあうものが見つかりませんでした。

少しごついけど、自分好みの靴が見つかり、重装備で出かけました。

すると、北陸では珍しいほど良い天気ということで、あまり活躍の場面なく・・・

でも、地元の人は、アスファルトの上は乾いていても意外としっかりした靴を履いていたのが印象的でした。

積雪 １

先週、北陸に行きました。

新幹線で名古屋をすぎるまでは、雪のかけらも見えず。

さすがに米原にさしかかると雪が積もっていました。

琵琶湖の東側を走り、北陸に向かう途中。

雪の積もった美しい景色が広がっていました。

ものづくり その２

ものづくり異業種交流会の3年目のグループ。

卒業を前に開発が急ピッチで進んでいます。

構想からあっという間に試作品が完成しました。

ものの形が見えてくると、目の輝きが違う。

試作品をお見せできないのが残念。

お座敷列車 その２

ホームからのぞいてみると、列車の内装が真新しいほどきれいでした。

掘りごたつ席があり、サロンのような部屋もありました。

休日対応だなと思いながら、重い仕事カバンを抱えて、土曜日で平日ほど混雑していない通勤列車に乗り込みました。

お座敷列車 その１

朝、列車に乗ろうとしてホームに下りると、反対側に青い列車が止まっていました。

なんだろうと思うと、指定席のお座敷列車。

車両には、華という名前が記されていました。

ＪＲ東日本：駅の時刻表を見ると、ダイヤに出ていました。

「お座敷南房総号」快速、館山行きでした。

フリー切符

この一年、何度かこの鉄道に乗りましたが、いつも片道だけでした。

今日は往復乗る予定でした。

ふと、改札口のほうを見るとフリー切符が販売されているとのこと。

往復で300円以上お得・・・そう思って購入し、見せびらかしましたが。

帰りに急なルート変更が必要になり・・・±０・・・

ものづくりと産学官連携 その１－３

ものづくりの企業ばかりなので興味がわかないわけはありません。

語る言葉も途切れることなく。

みんなが興味深く話を聞く中、身を乗り出し、質問を浴びせたのは、後継者の若者たち。

「ひとりではできる仕事が限られてしまっている」と口惜しそう。

特にここでは研究に不可欠な仕事なのに・・・

ならば、中小企業の後継者育成のプログラムのひとつとして、ある程度業務知識や技能ののついた若手の経営後継者を・・・

おそらく、自社の業務とフィックスしなくても、お役に立てるし、勉強になるはず。

それも産学連携の１つの形になりうる気がします。

ものづくりと産学官連携 その１－２

見学の最後に、研究支援の工場にたちよりました。

はじめてみる種類の古い加工機が並んでいました。

「たぶんこれを使う人は、機械のメンテナンスも壊れた部品をつくることもできちゃうんだよ」と話をしていると。

ご本人が現れました。

木製の工具箱には自作の工具が。

用途ごと、大きさもいろいろと。

整然と大量に。

ものづくりと産学官連携 その１－１

産学官という名を冠した、中小企業経営者を中心とした異業種交流会で、大学の研究機関を訪問しました。

時間管理がきちんとされ、スライドも展示スペースも用意された見学会でした。

専門的なことを、あなどることなくわかりやすく紹介してくれる説明が多く、充実した内容になりました。

金属ガラスの研究は特に興味深く、産業に隣接した研究開発という印象を強くしました。

素材、材料物性、特に金属、その中でもFeの研究開発の余地はまだまだ大きいと、常日頃勝手に思っているので、今日はとてもたのしくわくわくしていました。

ととろの森？

先日の立ち寄り先の近くは、起伏があり、斜面林がのこり、台地の上には作物が栽培されています。

歩いて通るときはいつも思うのですが、むさしの、の、面影が根強く残るところ。

ととろの森の風景が、年月にもまれ姿を変化させ、それでもしっかり大地の息吹が残っている場所のような気がします。

ものづくり その１

ものづくり異業種交流会で、参考にするために、部品をいろいろと集めました。

採用したのは別の種類の部品ですが、写真はホビー用品の中で役立ちそうなものをみつけたもの。

大人の工作？、おもちゃというにはマニアック。

オイルが９種類もあり、寸法精度がすごい。

組み立てる人も組み立てる人なら、それを作って提供する企業も企業。

この部品も含むいろいろな種類の部品を触って、悔しがったり、喜んでいるメンバーもメンバー。

私はサポーターなので、興味津々の付かず離れず。（とかいって、一番楽しんでいたりして・・・）