いつもの出張先から・・・
翌日朝から仕事ができるようにと。
予土線から窪川で南風に乗り継ぎました。
南風の指定席の雰囲気がいつもと違う。
アンパンマン号なら、アンパンマンのイラストが座席にある場所。
床に木目が、
窓枠に樹脂が、
洗面台もきれいに、
でも、新車では無いよう。
肝心の・・・
ふと目の前を見ると。
ダイヤ改正の告知ですが、これは便利。
高知駅に泊って翌朝一便で帰ることができる。
・・・
それにしても、がんばれ予土線、がんばれJR四国という気持ちでいっぱい。
公共交通でアクセスできてこその地域活性化。
誰でも自由に動くことが大事。
窪川までの予土線、一両編成に乗客は3名。
高知まで南風には乗車した車両に私一人。
鉄道好きの方にお願いしたい。
写真を撮ったり、モノを買ったり、新しい列車に乗るのも良いけど。
日本の隅々まで列車に乗ってほしい。
なにしろ、四万十川流域の美しい景色を堪能するには予土線に乗るのが一番。
そして、
JR四国の駅の名所案内を見れば地域の資源の豊かさがわかる。