熱海駅を過ぎ、トンネルをぬけたころから、白み始めた景色を見ていると水平線に薄くかすんだ雲の隙間から、太陽が顔を出しました。
まさに「サンライズ」で、気持ちの良い朝を迎えることができました。
寝ていた時間が長かったのせいなのか、失態があったものの、あっという間のとても快適な列車のたびでした。
飛行機で移動するよりも乗り換え回数も、歩く長さも短くすんで夜行列車は◎でした。
次に利用できる仕事があれば、ぜひ利用してみたいと思いました。
※ 下車して乗っていた車両を写しましたが、乗っていたのは、運転士さんのちょうど足元のところです。