知りたがり

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計測 その4

2007-07-31 22:37:33 | 調べる

先週、精密測定研修の3回目を受講しました。

表面粗さの計測、真円度の計測は、求める形状変化を規定し、それにあわせて測定するもの。

3次元測定器による計測は、規定された3次元の座標上に点を打っていくように測定するもの。

というイメージでした。

写真は、真円度測定器が自ら、水平を取っているところです。

これがなかなか賢い動きをします。

測定物を載せる台の下の仕組みが知りたくなりました。

レールと枕木をつなぐもの その13

2007-07-31 08:03:36 | 移動中 みつけた

先週、何ヶ月かぶりに立ち寄った駅のホームから貨物線を見てみると、びっくり。

数メートルおきにレールが溶接してあったり、斜めに接合されていたり。

はじめてきた所でもないのに・・・ほんとに人間の目は見えているようで、見えていないものなのですね。

ところで、なぜこのように、つながれたレールが多いのでしょうか。

ひょっとして、線路工事の技術実習の場所だったりして?

計測 その3

2007-07-21 22:35:15 | 調べる

距離を測る機械は、機械としての機構と、ものさしと座標軸、測定子の3つの要素の能力によって、取得・活用できる情報が変わるように感じました。

その2で接触子を取り上げましたが、接触子を含む測定子には、タッチトリガー・プローブと、倣いプローブがあります。

写真は、倣いプローブが取り付けられている、3次元測定器です。

計測 その2

2007-07-21 22:13:07 | 調べる

精密測定研修の2回目を先日受講しました。

自分の勉強よりも収益事業にプライオリティとキャパシティを注力してしまい、没頭できなかったのが、本当に残念でした。

さて、写真の赤い球状のものは、3次元計測器の接触子(スタイラス)です。

ルビーを使っているのは、硬さの面はもとより、人工ルビーが工業的に安定していて、異方性がないからということです。

アルミはルビーと引き合うという性質があるので、アルミの場合はセラミックスの接触子を用います。

用途によって色々な大きさがありますが、小さいものは私が用いるわけではないのですが、触るのに躊躇するほど繊細なものです。

これは3次元測定器の接触子ですが、同じ計上を図る測定器でも、計測対象によって、計測する目的によって様々な接触子があります。

前回は、何気なく接触子を見ていましたが、今回、測定方法との関係についての理解が深くなった気がします。

データ活用

2007-07-17 21:59:07 | 探す

先週、データ解析ソフト会社のセミナーに参加しました。

様々なツール、様々な活用方法。

よい刺激になりました。

より使いこなしたいと、興味と関心が高まりました。

さて・・・自分の時間をどう使うかが問題!!!

計測 その1

2007-07-14 02:24:57 | 調べる

ここのところ、興味を持って情報収集しているもののひとつに計測があります。

精密測定の研修の1/3が終わったところです。

以前、CAD/CAM/CAEの研修を受けて、妙に納得して終わったことがあります。

今回は、かなり興味深く、好奇心をくすぐられています。

ふと、テレビを見ると計測器ランドが・・・計測器を楽しそうに使っている。

いいなあ。

ぜひ行ってみたい!!!

1番線から その11

2007-07-04 02:06:45 | 移動中 みつけた

今日は次の電車まで時間があったので、ホームの端から工事が進む様子をのぞいてみました。

この角度からはじめて見ますが、5Sの行き届いた作業風景です。

このあと、次の工程の、鉄骨・型枠の工事が始まるはずですが、いつも利用しているわけではないので、経過を掴みきれないのが残念です。

クリティカルパス

2007-07-02 07:45:45 | こんなこと

仕事で移動が多いので、移動時間が1日の動きを決めてしまいます。

代替手段のある移動は良いのですが、場所によってはそれがないところがあります。

もっとも、代替手段にはお金のかかることが多いのですが・・・

ここのところ、この移動時間に泣かされています。

早めのアクションと思っても、デスクワークとのトレードオフがあり、厳しい毎日です。