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カルチャーショック!? ☆ ことば編 ☆

2007年05月30日 | カルチャーショック
ワタクシ、関東の出身でございます
10数年前に関西に住む夫の所へ嫁いで参りました

で、関東と関西ではやっぱり文化が違う
つ~ことで、今日は私がカルチャーショックを受けたことのいくつかを
ご紹介したいと思います

まず、最初にぶつかるのはことばですね
今でこそ、TVで芸人さんやタレントさんが関西弁でしゃべるので
私たちもそんなに違和感を感じないかもしれませんが・・・。
いざ、しゃべるとなると至難の業です
まず、イントネーションが違います

関東では ありがとう
となりますが、
関西では ありがとう
となります。

結婚当初、努めていたところで「松田さん」という方を呼ぶのに
つださん
と呼んだら、通じませんでした
ださん
となるのです。
てか、表記は一緒なんだから、イントネーション違ったくらいは大目に見てよ
と思ったものです。

俳優さんや女優さんが方言をしゃべっても、今ひとつ、それなら
最初っから、標準語でしゃべったらいいんじゃないかと思ったものですが
今なら気持ちが分かります
人間、大人になると柔軟性が低くなり、習得が難しくなるんです

ワタクシ、子供時代、父の転勤で福岡に数年ほど住んでおりました。
その時のワタクシ、3日で博多弁を使いこなせるようになりました

そんなワタクシだったので、関西弁も郷に入れば、使いこなせるようになる、と
甘~くみていました。
が、未だにヘンな関西弁をあやつるオバチャンです
いわゆる、女優さんがしゃべってる関西弁、あんな感じです
そして、その子供のコナンがヘンな関西弁をしゃべっているのを聞くと
『ワタクシの言葉だわ~」とガックリしてしまいます。

関西弁にも男ことばがあり、『○○やん』となるところが
『○○やん』と”け”がつくらしいです。
ワタクシの関西弁の師匠は、おのずと夫になるわけで・・・。
夫が『○○やんけ』と言うので、私も『○○やんけ』と
ある日使ったら、「それは男ことばや」と指摘を受けました。
が、悲しいかな オバチャンになると1回習得したものを
なかなか修正できません
なので未だに『○○やん』と言ってしまいます

まぁ、ワタクシ、ずっとヘンな関西弁をしゃべるオバチャンのままですわ(笑)

関西弁って難しいやんけ~
コメント (7)
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