聞かされて不快になる知識

前回、チラッと書きましたが、今、コナンは伝記にハマッています。

まぁ、読書に勤しむのは悪くはないんですが、コナンの場合、読んで得る知識が
ちょっと変わっています。
得た知識をワタクシに披露してくれるのですが、

『ショパンは○○年に結核にかかって、○○年にインフルエンザにかかって、
1849年に死にました。』
『キュリー夫人は○○年に白血病になって、1934年に死にました。夫のピエールは
交通事故で急死しました。』
などなど・・・。
分かります？コナンが伝記から得る知識は、偉人たちの病歴と死亡

偉人たちの病歴と死亡について、延々と語るワケですよ。
それをず～っと聞かされるワタクシの身にもなってください
不快極まりないです

一度、滔々と述べるコナンを遮って
「病歴とかじゃなくって、伝記読んでるんやから、偉人さんたちの功績とか聞かせてよ」
と言ったら、『功績ってなんですか？』と聞かれました
「功績って、その偉人さんが成し遂げた偉業よ。キュリー夫人だったら、
ラジウム発見、とか・・・。」
『キュリー夫人は白血病になって死んだんです』

・・・・・・・・・・
だぁ～めだ、こりゃ

てなワケで、最近はちょっとプチストレスが溜まってきている こにゃんこ でございます
早く、伝記に飽きてくれないかな～？








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