夏休み最後の土日。とは言え、ワタクシは明日仕事
となると、やるのは、もう、今日しかないっ
そう
宿題
それも、コナンにとって最難関の作文
コナンには昨日から、今日、作文の宿題をすることと告げていました。
しぶしぶ観念したコナンです
作文のお題は10個くらいありました。
コナンにどれにするか聞いても、『分からん
どれも無理
』というので
ワタクシがお題を選んだのですが、コナン、ブーイング


「だったら、自分で選びなさいっ
」と言うと、結局、選べず、ワタクシの選んだお題で
作文を書くことになりました。
まず、最初に、お題のテーマについて、エピソード・思い出があるか、それについてどう思うか、などを
箇条書きにさせました。
それすらも、なかなか出てこないコナンでしたが
ワタクシにヒントを出してもらいながら
なんとか10個くらい書きだしました。
作文は400字詰め原稿用紙4枚
そんなに書けるのか
10個くらいじゃ、ちょっと少ないかな?と思いつつ、作文にチャレンジすることにしました。
最初に、タイトルを書こうと思っても思いつかなかったんですよね
なので、タイトルは後で書くことにしました
文章なんて、まるで書けないコナン
「出だし、『私は』と『ぼくは』とどっちがいい?」『ぼくは、がいい
』というので
『ぼく』で書き始めましたが、中学生なんだし、『私は』の方が良かったかな
ま、コナンだし、いっか

文章のネタ元はコナンです。それをワタクシが文章にしていきました。
コナンにどういうことを書きたいか聞いても、日本語として「???」なものだったので、
日本語して分かる文章に変えて行きました。
まるで、気分は翻訳家
「○○だったので、△△でした。」というワタクシの言葉を、下書きの原稿用紙に書いていくコナン。
まるで、私が口述しているのを書き写しているみたい
最初から乗り気でないコナン。
ブツブツ文句を言いながら、更に、ワタクシが言う通りに書かない
なんども壮絶なバトルを繰り広げながら、作文を書きつづっていきました。
コナンが出したネタで書けた文章は、原稿用紙2枚分
規定の半分しか埋まらない
しかも、この時点で、3時間もかかってる
ってことは、残り半分だから、あと3時間もかかるのか・・・
一旦休憩して、また創作活動に入りました。
新たなネタを出させるため、あの手この手で、テーマにまつわるエピソードを出させようとするハハ。
コナンが発したコトバを、2枚の原稿用紙の字数を埋めるために、ふくらまして文章にしました。
もうね、終わる頃には、満身創痍ですわよ
自分で、書いた方が早い・・・
って、言うか、仕事に出かけた方が、ラク
ほとんどの文章をワタクシが書きましたが、ラストの締めのコトバとタイトルは
コナンが自分で考えたものです
そんなこんなで、下書きが完成したのは、始めてから丸6時間かかりました
大嫌いな作文に、コナン、頑張りました

でも、それ以上に、ワタクシも頑張りました


コナンが、しんどくて清書はムリ×と言うので、清書は明日にすることにしました。
出来あがった作文を読み返して、ワタクシ、思うのです。
「こりゃ、どう見ても、コナンが書いたように見えないなぁ
ゴーストライターが書きました、って感じだよなぁ
」
これで、やっと、コナンの宿題の終わりが見えてきました


でも、ワタクシ、今から、買い物行って、晩ご飯作るのか・・・
こんなに頑張ったのに、家事かよ~
あんまりだ


世のお父さん、お母さん、夏休みの宿題、お疲れ様です
お互い、頑張りましょうね





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となると、やるのは、もう、今日しかないっ

そう



コナンには昨日から、今日、作文の宿題をすることと告げていました。
しぶしぶ観念したコナンです

作文のお題は10個くらいありました。
コナンにどれにするか聞いても、『分からん


ワタクシがお題を選んだのですが、コナン、ブーイング



「だったら、自分で選びなさいっ

作文を書くことになりました。
まず、最初に、お題のテーマについて、エピソード・思い出があるか、それについてどう思うか、などを
箇条書きにさせました。
それすらも、なかなか出てこないコナンでしたが

なんとか10個くらい書きだしました。
作文は400字詰め原稿用紙4枚

そんなに書けるのか

10個くらいじゃ、ちょっと少ないかな?と思いつつ、作文にチャレンジすることにしました。
最初に、タイトルを書こうと思っても思いつかなかったんですよね

なので、タイトルは後で書くことにしました

文章なんて、まるで書けないコナン

「出だし、『私は』と『ぼくは』とどっちがいい?」『ぼくは、がいい

『ぼく』で書き始めましたが、中学生なんだし、『私は』の方が良かったかな

ま、コナンだし、いっか


文章のネタ元はコナンです。それをワタクシが文章にしていきました。
コナンにどういうことを書きたいか聞いても、日本語として「???」なものだったので、
日本語して分かる文章に変えて行きました。
まるで、気分は翻訳家

「○○だったので、△△でした。」というワタクシの言葉を、下書きの原稿用紙に書いていくコナン。
まるで、私が口述しているのを書き写しているみたい

最初から乗り気でないコナン。
ブツブツ文句を言いながら、更に、ワタクシが言う通りに書かない

なんども壮絶なバトルを繰り広げながら、作文を書きつづっていきました。
コナンが出したネタで書けた文章は、原稿用紙2枚分

規定の半分しか埋まらない

しかも、この時点で、3時間もかかってる


一旦休憩して、また創作活動に入りました。
新たなネタを出させるため、あの手この手で、テーマにまつわるエピソードを出させようとするハハ。
コナンが発したコトバを、2枚の原稿用紙の字数を埋めるために、ふくらまして文章にしました。
もうね、終わる頃には、満身創痍ですわよ

自分で、書いた方が早い・・・

って、言うか、仕事に出かけた方が、ラク

ほとんどの文章をワタクシが書きましたが、ラストの締めのコトバとタイトルは
コナンが自分で考えたものです

そんなこんなで、下書きが完成したのは、始めてから丸6時間かかりました

大嫌いな作文に、コナン、頑張りました


でも、それ以上に、ワタクシも頑張りました



コナンが、しんどくて清書はムリ×と言うので、清書は明日にすることにしました。
出来あがった作文を読み返して、ワタクシ、思うのです。
「こりゃ、どう見ても、コナンが書いたように見えないなぁ

ゴーストライターが書きました、って感じだよなぁ


これで、やっと、コナンの宿題の終わりが見えてきました



でも、ワタクシ、今から、買い物行って、晩ご飯作るのか・・・

こんなに頑張ったのに、家事かよ~




世のお父さん、お母さん、夏休みの宿題、お疲れ様です









