「伊東久重の世界」御所人形展に行ってきました。

30年以上乾燥させた桐の木を、人形の形に彫り
(衣装を着せるのに、手は別に彫る)
胡粉を50回程塗り重ね、磨くことで生まれる、
光沢がある白い肌と、三頭身が特徴の伊東家伝統と技の御所人形。

※撮影禁止なので、写真はこのパンフレットからです。
病除けの願いを込めて薬草を刈る「草刈童子」は、
伊東家の守り神として、長年大切にされてきた初代作。
歴史を感じますね。

月読尊(左上) ゑびす(右上)
花鳥の使い(左下) 恋文を届ける「花鳥の使い」と
呼ばれた女性。華やかな衣装に、
絹糸を染めた髪の毛。
速足丸(右中央)
桜の絵飾筥(右下)は、胡扮を何回も重ね塗りして、
立体感を出した「胡扮高盛金彩絵」。
あどけない稚児の姿、優しいお顔の「富士の女神」

秋篠宮様の御成婚の際に作られた「夢の御子」。
香淳皇后が可愛がられた、ベビー服を来た人形。
昭和天皇御大典の際に、お買い上げ賜った人形等、
初節句や祝事の際に飾られた、100余点の作品が、
展示されていました。
代々続く由緒ある家柄、有職御人形司十二世の、
愛らしく、気品があり、ほのぼのとさせてくれる、
素晴らしい御所人形、「伊東久重の世界」に、感動
。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html

30年以上乾燥させた桐の木を、人形の形に彫り
(衣装を着せるのに、手は別に彫る)
胡粉を50回程塗り重ね、磨くことで生まれる、
光沢がある白い肌と、三頭身が特徴の伊東家伝統と技の御所人形。

※撮影禁止なので、写真はこのパンフレットからです。
病除けの願いを込めて薬草を刈る「草刈童子」は、
伊東家の守り神として、長年大切にされてきた初代作。
歴史を感じますね。

月読尊(左上) ゑびす(右上)
花鳥の使い(左下) 恋文を届ける「花鳥の使い」と
呼ばれた女性。華やかな衣装に、
絹糸を染めた髪の毛。
速足丸(右中央)
桜の絵飾筥(右下)は、胡扮を何回も重ね塗りして、
立体感を出した「胡扮高盛金彩絵」。
あどけない稚児の姿、優しいお顔の「富士の女神」

秋篠宮様の御成婚の際に作られた「夢の御子」。
香淳皇后が可愛がられた、ベビー服を来た人形。
昭和天皇御大典の際に、お買い上げ賜った人形等、
初節句や祝事の際に飾られた、100余点の作品が、
展示されていました。
代々続く由緒ある家柄、有職御人形司十二世の、
愛らしく、気品があり、ほのぼのとさせてくれる、
素晴らしい御所人形、「伊東久重の世界」に、感動


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