最後の観光は、日本三名園の「岡山後楽園」。
(正門入り口)
芝生・木々の緑が目に優しく映る、きれいな庭園を歩くと、
歴史を感じる慈眼堂がありました。
(池田綱政が池田家と領民の繁栄を願って建立し、
観音像を祀っていた所です)
元気に泳ぐ鯉・茶畑・お花畑等を見て、売店で休憩。
園内を見渡せる築山「唯心山」から撮った、
沢の池と中の島。
後楽園から見た美しい姿の岡山城。
後楽園から月見橋を渡って岡山城に!
廊下門をくぐり
表書院跡では地面に書かれた、当時の間取りを見て、
不明門を通り、天守閣へ。
天守閣の外壁の下見坂には黒漆が塗られ、
烏の濡れ羽色に似ていたため「烏城」とも呼ばれる名城です。
(黒の壁に金のシャチホコ、金の屋根瓦が映えます)
天守閣に入り、4階までエレベーターで行き、
6階まで階段を上がって一望した岡山の街、
眼下の後楽園や旭川の絶景。
階段を下りながら、築城からの歴史を紹介したパネルや写真等の展示を見る。
二階の「城のあゆみ」では、着付け体験に、5・6歳くらいのお子さんが、
お殿様の衣装を着て記念写真を撮っている、微笑ましい姿も。
お籠にも乗れます。
後楽園に戻り、
巨大な花崗岩を九十数個に割って運び、組み立てた「大立石」。
(当時の技術がすごい驚き)
延養亭と、鶴鳴館
(延養亭は藩主の居間として使われた、園内で最も重要な建物)
変化に富んだ歴史ある回遊式の庭園を散策して、
10連休の思い出の旅は、無事終わることが出来ました。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
(正門入り口)
芝生・木々の緑が目に優しく映る、きれいな庭園を歩くと、
歴史を感じる慈眼堂がありました。
(池田綱政が池田家と領民の繁栄を願って建立し、
観音像を祀っていた所です)
元気に泳ぐ鯉・茶畑・お花畑等を見て、売店で休憩。
園内を見渡せる築山「唯心山」から撮った、
沢の池と中の島。
後楽園から見た美しい姿の岡山城。
後楽園から月見橋を渡って岡山城に!
廊下門をくぐり
表書院跡では地面に書かれた、当時の間取りを見て、
不明門を通り、天守閣へ。
天守閣の外壁の下見坂には黒漆が塗られ、
烏の濡れ羽色に似ていたため「烏城」とも呼ばれる名城です。
(黒の壁に金のシャチホコ、金の屋根瓦が映えます)
天守閣に入り、4階までエレベーターで行き、
6階まで階段を上がって一望した岡山の街、
眼下の後楽園や旭川の絶景。
階段を下りながら、築城からの歴史を紹介したパネルや写真等の展示を見る。
二階の「城のあゆみ」では、着付け体験に、5・6歳くらいのお子さんが、
お殿様の衣装を着て記念写真を撮っている、微笑ましい姿も。
お籠にも乗れます。
後楽園に戻り、
巨大な花崗岩を九十数個に割って運び、組み立てた「大立石」。
(当時の技術がすごい驚き)
延養亭と、鶴鳴館
(延養亭は藩主の居間として使われた、園内で最も重要な建物)
変化に富んだ歴史ある回遊式の庭園を散策して、
10連休の思い出の旅は、無事終わることが出来ました。
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます