日本対トルクメニスタン戦！

　　　ＡＦＣアジアカップ・グループリーグ第一節の
　　日本対トルクメニスタンの試合。
　　
　　　ピッチが緑、日本のユニホームが青、
　　トルクメニスタンは緑のユニホームなので、
　　どちらのチームがボールを蹴っているのか、
　　見分けにくい試合でしたが、テレビ応援しました。

　　　ＦＩＦＡ50位の日本と127位のトルクメニスタンでは
　　順位差があるので楽勝と思っていましたが、
　　26分。トルクメニスタンが蹴った豪快なミドルシュートが、
　　ＧＫの手を弾いてネットを揺らし、ゴール。
　　不意をつかれ、先制を許す。（マークが甘かった）

　　　反撃の大迫のシュートは、ポスト右を通過。
　　冨安のＰＡ手前からのシュートは、ＧＫに止められる。
　　柴崎からのクロスを、大迫が頭で合わせるが、
　　ゴール右に外れ、ゴールを割ることが出来ない。
　　
　　　危なかった場面もあったが、権田の好セーブで助けられます。
　　ボールを持っている時間は長く、攻めて、攻めてシュートをするが、
　　決められず、0対１で前半終了。

　　　後半、1点を追いかける日本。
　　原口のヘッドは枠を捉えられない。
　　南野のシュートは枠外。
　　枠内に入れる練習が足りないのでは・・・とイライラ。
　　　
　　　大迫がＤＦを交わしてシュート、同点に追いつく。
　　
　　　吉田がロングボールを送り、原口が頭で落としたボールを、
　　長友が蹴り、出てきたＧＫが弾いたボールを、
　　大迫が半端ないゴールを決める。
　　連携プレーで勝ち越しの2点目。
　
　　　堂安の巧みな反転左足シュートは、
　　ゴールネットに突き刺さる。3点目。

　　　吉田がＧＫに戻そうと思ったヘッドボールが弾み、
　　オンゴールになるところを権田がよく抑えた。ヒヤッとした。

　　　権田が相手の選手を倒し、ＰＫを与えてゴールを許し、
　　一点差に迫られ、後半ロスタイム４分にも攻め込まれ、
　　苦戦を強いられた試合でしたが、よく戦いました。
　　　　　
　　　前半は中へ、中へと中央での攻撃、パス回しが多く、
　　中盤ボールをカットされて、カウンター攻撃を許す場面が
　　多かったけれど、後半サイド攻撃にしたのが功をなしたのか、
　　初戦勝ち点３点を取ることが出来て良かった。
　　　
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