・・・気象庁が梅雨入り宣言をする前に、すでに梅雨に入ったと気が付いてない日本人は、フェイク・日本人という奴だろうよ、なんでもかんでもテレビや新聞で判断する癖がついてる飼育豚だ
山や海で遊ぶ人間なら、みな知ってる話だ。
イルカやクジラなどは群れて泳ぐときに、超音波を感じながら泳いでいる。
太平洋で遠泳していると、小魚の群れに会うことも多いが、それを狙って怪しいデカいのも近くにいる。
イワシの大群が現れ、豊漁、これはイワシが地球の地殻の変化の音を感じて、大量に移動するから起こってることで、潮流や温暖化のせいなんかではないのが本当だ。
俺も船舶の免許は更新してきてるから意外にいろんな情報は入って来るが、昨今では小さな漁船でも魚群探知機を備えてるために、その魚群探知機の発する超音波のせいで、魚たちが逃げ回ってるという、笑い話がある。
地球探査や地震・火山調査と称して、地球に穴を掘ったり刺激を加えて、それが原因で地震や噴火が起こってることも世界中で解ってるが、いまの日本はメタンハイドレードが商品化できない深海の資源だということで、その船舶を使って地震観測を始めている。
海底に深い穴を掘ってる。
南海大地震が来るだろうと言われてる海底に、だ。
これを阿呆と言わずに、なんと言う?
日本人って~のは、どこまで阿呆なんだろうか?
頭デッカチもここまでくると、大惨事の加害者になる。
政治がやらなければいけないことは、こういう阿呆な行為を止めさせることだろうが、それを選んでる国民がまたドのつく阿呆ばかり、どうしようもないね。
近づかない生き方をしてゆくだけだ。
太平洋でイワシが大量に獲れ始めると、いよいよ大きな地震がやってくる。
そんな時に、太平洋岸の地震を予知観測すると称して、海底に穴をせっせと掘ってる。
笑えない悲劇が起きるだろうよ。
ここんとこ頻発してる北海道の釧路から札幌にかけての地震もまた、苫小牧沖の海底に穴を掘って、二酸化炭素を注入する実験をやってるせいだ。
八ッ場ダムもそうだが、日本人が日本でやってること、地震大国の民としては、世界では笑われてる。
残念ながら、これが現代の日本人の愚か過ぎる事態だ。
研究費が欲しいとか、生活に困ってるとか、自分だけは儲けたいとか・・・そんな学者たちが優遇されてる日本では、世界の地震大国としての本当の研究など出来る訳も無い。
どいつもこいつも、しっかりせ~や。
方丈記が書かれた時代には、地震の記録を残したり、調査したりすることがなかった。
起きた天変地災に右往左往することが、日本人だったわけで、そこには凄まじいまでの地球の変動と人間の恐怖と虚無感が書かれているだけのことだ。
和歌山から大阪・奈良・京都というエリアは、この世の地獄と化したということくらいしか、解らない。
書き遺されたものがないだけのことで、大きな地震は何度も起きて来てる。
火山の噴火については、火山灰や地層の調査でその過去の変動を掴むことはし易いが、地震についてはそこまで詳しくは解ってないのが、現代の地震の学問の実態だ。
ほんの短期間の間に、地球上の陸地が内部に潜り込んでしまい、またはせり上がってきて、大きな地殻変動を起こすことが地球の歴史では明らかになっておるが、その上っ面で、たかだか1~2万年そこらの歴史しか持たない人類は、そんなことすら経験したこともない。
人類誕生よりもいぜんに、もっと高度な生命体が存在したかもしれないが、その地表は跡形もなく内部に落ち込んでマグマと化してしまってるだろう。
長い年月をかけて地表は変動を繰り返して、地球上を旅して来たプレートは内部へと落ち込んでマグマと化す。
その繰り返しの歴史の中では、人類はなんの力も持たない虫ケラ同然の瀕死の生物ではある。
人間同士で争い、あげくに殺し合いまでやってる人類の歴史なんて、地球ではスカシっ屁みたいなもんだ。
ええ加減、その阿呆な思考や価値観を捨ててしまわなければ、生れて来た意味すらなくなってる。
地球の磁気の外では人類は健康に生きることは叶わず、この地磁気の逆転すら、人類は経験をしたことがない新参者のくせに、温暖化がどうたらこうたら、地球環境がどうたらこうたら、しょせんは地球上にある物質を使ってこさえてる人工のモノはすべて、地球から見れば姿形が変わっただけの模型みたいなもんさ。
人類の都合で、ゼニカネ儲けに学問として作られたモノと、大自然や宇宙の法則とは相容れないものだ。
そんくらいのことは、解って生きておって欲しいとは想うが、現代人はそれすら忘れ果てて愚民化してる。
さ~て、どのみち生きてる意味すら考えないド阿呆のことを心配しても仕方ない。
この週末はどうしようか・・・どのみち昼からはおっかないから、明け方くらいだろうな。