２月にガーゼ生地を買ってあって、まわりの暇人に作らせておった可愛い布マスクを、地方や近所の高齢者たちに忙しい野暮用ばかりの仕事の合間に配ってるが・・・アベノマスクよりぜんぜん良い！！アベノマスクよりも先にいただいて！！と、好評だ。
新型肺炎コロナは、４月の頭には日本でもピーク・アウトしておった。
逆に３月の病死でコロナのせいにしてない死者数はもっと多かったはずで、実際に数字は跳ね上がっている。
厚労省のデタラメ、厚労大臣は誰だっけか？ へらへら笑いの加藤か、副は下半身暴走恫喝男の橋本の倅だったか？？
日本政府は、キチンと即座に対応に動かなかった厚労省と歩調を合わせて、ピークアウトをしてるのに、緊急事態宣言を出して、メディア群は応援団となって国民を追い詰めてきたわけだ・・・オトシマエは？ どうする？？
なんで芸能人でもないテレビの女性アナウンサーが、どこもかしこも整形失敗顔で画面に出てくるようになったのか？ を、昨日は銀座の近所の美容関係の古いオーナー顧客と話しておった。
・・・わたしたちは自作自演のニセモノよ！と、視聴者に対して暗に知らせておるんだろうか？
・・・ちがうちがう、安倍さんとおなじで、取り巻き周囲に騙されて、あなた綺麗よ！って、やらされてるのよ
妙に、納得できる説明だった。
４月半ばくらいから、江東区ではマスクはあっちこっちで売り始めておったことは書いたが、銀座ではすでに売れ残っておって、大量に買っておった近所の欲張り婆さんたちが慌てて買ってくれないかと走り回ってる。
トイレット・ぺーパーやティッシュも同じような惨状で、欲張り婆さんたちが買ってくれと喧しい。
・・・いくらでもあるんだから、要らんがな・・・定価の３分の１や半値ならば、考えてやることにしてる。
のんびり構えておったら逆に安く手に入り、欲張り婆さんは買う時も売る時も必死に走り回って、損してない？
トップガンのパイロットのような強固なマスクをつけて、吹雪の中をスキーでもするのかというサングラス、禿でも隠すのかというような帽子を目深にかぶって・・・ごめんくさい！！ ・・・阿呆な後輩オヤジが遊びに来てた。
・・・むかしの戦隊モノの見過ぎだろうよ、未来からやってきたターミネーターか？？
コロナの旬は終わってるというのに、日本人は違う意味で終ってると実感したね。
その終わってる意味がわかってるのか？ スーパーに並んでる５０％ＯＦＦのオニギリみたいな顔しやがって。
相変わらず自粛疲れが重なって、神経・精神をやられておる貸主と借主の揉め事ばかりで走り回っているが、皆さん、コミュニケーション能力がまるでない。
まるでないというよりも、他人と関わるための努力も知恵もない。
コロナよりも、経済よりも、そんな社会が崩壊するほうがもっとおっかないんだがね～。
どいつもこいつも、ビックリ箱みたいに、今にも心臓が飛び出しそうな顔して自分勝手な言い分ばかりだ。
昨日は早朝に神田まで自転車でえっちらおっちら行ってきて、これは俺がまた訴状作成から裁判まで、弁護士を立てずにやってあげる裁判の打ち合わせだったが、途中、日本橋の交差点で、たくさんの警官が集まってなにやら警戒しておって、俺の雄姿も写真に撮ろうとしてたから・・・おい、なに撮ってんだ！？・・・ドヤしてやったら、年配の警官が間に入って謝ってきて・・・公務かなんか知らんが、おかしな権力を乱用しておってはいかんぜよ！
裁判大好きオヤジが訴えるで！ 訴えた以上は、負けたことなぞないぜ！ と凄んでおいてやった。
かいた汗を店に戻ってぬぐっていると、８５歳になるオストメイトのお爺さんがやってきた。
ここんとこ、夜に寝てるときに腹のパウチが剥がれると・・・弱っておったから、体形の似ている俺の使ってる装具類を分けてあげて、その使い方やメンテナンスを、実際に俺がズボンをずらして見せてレクチャーしてあげた。
装具を買ってる代理店もエエかげんなとこも多いから、キチンと相手を見て付き合うこと、教えてあげといた。
・・・そんなことがあるんだね～・・・性善説が通用しない時代になっている。
先物取引の会社の幹部や、証券会社の幹部や、古い知り合いはイロイロいるが、この頃は世界恐慌以来のとんでもない失業者数でも、予想より少なかった！ で株価が上がってることについて、笑いながら聞いてやってる。
・・・俺がよ、むかしから言っておった証券会社の詐欺を、お前らはお洒落にやっておっただけだ、ここ最近の株価の上下動を、昔からほざいておったお前らの常識とか言う奴で、キチンと説明してみ～や！！
みな、頭を垂れた稲穂のようになってる。
元官僚、元日銀、元医師会、元国税・・・いろんなＯＢのお爺さんたちとも交友は多いけんども、皆さん独りになって老いて行かれてると、正直になり・・・さすがに、もう安倍や麻生はダメだよ・・・ばかりになっている。
じゃ～他に誰がいるんだ？ 皆さん、後輩たちの哀れなオツムテンテンに呆れかえって居るが、育ての親は誰？
スタートに戻る話題だが、国民ひとりひとりが八百万の神々になるように、日夜励んでおればエエんやないか？
生まれてきて、誰しもが笑って愉しく生きていたい・・・そこから人間社会はリセットすべきだろう。
日本の最高学府を今春に卒業した息子もいるが、おなじ研究室の仲間はみな東京大学の院に進むが、息子は自営を目指して働き始めた、それでエエんや。
昨夜の深夜に、寝込みを襲ってきた娘は、高級飲食店でスケベ男らを手玉にとってる俺似の世慣れた生き方を選んでおるが、一緒に暮らしてるヤンチャな彼は雀荘を二つみておって、コロナ騒動いらい忙しくて忙しくて、猫の手も借りたいと笑っておるようだが、みな、それでエエんやで。
９０歳過ぎた爺様が、夜な夜な家の中を徘徊し始めて・・・誰かがおる！ 誰かがおる！・・・と叫んで家中を探し回るようになって、婆様が大声で言ってやったらしい。
・・・そりゃ～おるでしょう！ あんたを産んだお母さまが、そこで怖い顔して見てるでしょう！
逃げるように、布団に入って行ったとさ。
そ～んなお婆さんたちは春の陽気につられてマスクをしながら外出散歩を始めてるが、頬紅がね、ちょっと皆さん濃い過ぎておって、むかしのストリップ嬢みたいに見えて気が付けば注意してあげてるが、その比喩が気にいらないようで、逆切れされることが多い。
もっとさ、素直に聞きなさいよね。
ちゃんちゃん。