金(ゴールド)が、現実を無視したAIロボットのトチ狂った売り攻勢に遭えば、そこは買い、これ常識だ。
1年半以上も続くコロナ騒動も、同じ対応でのんびりやってるだけで、仕事の方は今年も大儲けを早めに切り上げて、避難した方が良いような、そんな馬鹿げた世相になりつつある。
どうでも良い下らない騒動に、巻き込まれるのは御免だぜ。
ほらほら、短期はもう利益が出てしまってる。
そりゃあ、メディアは視聴率だけが生存理由だから、国民を脅して自粛させて、籠もって見てくれれば御の字だし、新聞やネットも同じこと。
メディアが毎日喧伝する怪しい感染者数と、死者の数、これを仕事をしながら横目で嘲笑って見ているが、この程度の感染者数で、死者数であれば、交通事故の方がよほどにおっかないし、インフルエンザで毎年1000万人前後が国内で感染してる時と較べて、なんでそんなに大袈裟に脅かすのか? 嘲笑が、大笑いになる。
俺は毎日のように車を運転してるから、気をつけよう!と、そっちの方に慎重になってる。
次の謀略・恫喝はなんざんしょ!?? ワクチン3回目の話をしながら4回目の準備もし始めてると、漏れてるよ。
どうやって国民を右往左往させるのか? だんだんと、その手口が幼児化してきて、馬脚を顕してるだろう??
・・・ということで、いつものように盆休みなどは取らずに、普通に仕事を続け、賃貸の契約も済ませ、売買の大きな取引の詰めに取り掛かる。
それでも身体が重いのは、この春先から続いてる忙しい動きの疲れが、ここんとこの涼しい気温のせいでドッと出て来てるようでもある。
横になればすぐに眠くなり、眠ってしまってる。
今年は正月早々から、管理してる身寄りの無い高齢者ばかりが入ってる古いアパート群で、孤独死しそうだった爺様を救急車で病院に運び、そこで暖かいベッドの上で亡くなるのを見届けたところから始まり、相変わらずにややこしい仕事ばかりに首を突っ込んでいて、その上に田舎の実家の売却と高齢の両親の引っ越しの話し合いを進め、春には娘ひとりと息子ひとりの結婚、そうして大きな仕事を決めておいて、両親の引っ越しと実家の大量の残置物の処分、引っ越し後の介護の形作りと毎日の訪問介護、この半年だけでも、いろんなことがあった。
多くの扶養家族のための食い扶持作りをしながら、たびたび眩暈にも襲われ、それでも休むことなく動き回っている。
これでも身体障害者の手帳も持ってる立場なんだがね~、みなの為にと動くばかり、誰も介護などしてはくれんわい。
だから先月からは週末は海で泳ぎ続け、もう少し泳いだら山に戻って行く。
休むのは海で泳いでる時、地球や宇宙は俺の都合では動いてはくれないから、またにしようとか、次にしようとは決して思わずに、生きてるうちに二度と無いかも知れないと想えば、重い身体でも出掛けて行き、そこで遊び惚けては気分高揚して帰って来てる。
俺の63年はずっとそんな感じで、だから後悔がまるでなく、関わり合ってる人は増えるばかり。
高齢者二人も、週末の海の土産を喜んで喰ってる。
先代から爺様が抱えていた負債をキレイに肩代わりしてやったのが10年チョイ前のことで、年金生活の暮らしを謳歌出来るようにしてやったが、その元気な時には都会への引っ越しなど拒否しておった。
それが身体も動かなくなり、結局は俺の傍に来ることになり、今では後悔先に立たず、もっと元気だったらあちこちに出掛けて楽しめたのに・・・と、そんなことだ。
自分の終わり方を現実的に考えて生きて無いと、こういうことになり、動かず仕掛けずにオツムばかりで都合の良い夢ばかり見ておっては怠惰に溺れ、子の俺の負担も多くなる。
先祖がどうたら、先祖墓がどうたら、あの世の先祖と毎日仏壇の前で交信しておっても、飯は喰って、糞もせにゃ~ならん。
家柄がどうで、学歴がどうで、プライドだけで武士は喰わねどと意地を張っておっても、美味いモノを喰い、老いれば合理的な暮らし方へと変えて行かなければ、とてもじゃ~ないが呑気に笑ってはおれない。
それを10年前から俺は教えてやっておったが、身体が動かなくなって初めて納得して、あの世の先祖よりも目の前に居る俺を信じて付いて来たようなもんだ。
地球は寒冷化の中の一時的な温暖化で、異常気象の連続になり、いままでの昔話や民話のノホホンな常識など通用しなくなる。
本当に温暖化してるなら標高の高い場所へと移り、こんなに平地に集まったまんま、ぼ~っと暮らしてはおれんがな。
人類は価値観の大転換を果たさなければいけなくなるという時に、こんなコロナ感染症ごとき詐欺話に右往左往して、どんどん手遅れ手詰まりになって行ってる。
とうの昔に自分自身の生きる価値観を大転換させている俺は、こうやってどんどん動いて行ってるが、なかなかね、金もかかるし、体力も相当に維持していなければ、出来るもんでもないわいさ。
こういうことも全て考えた上で、30年も銀座で自営の日々を送っていたからこそ、出来たことだろう。
自分の未来を現実だけでしっかり捉え、夢や偶然には見向きもしない。
起こり得るすべてのことを予期し、対応も準備し、それが出来るだけの資力も、日々に稼いで置く。
山や海で遊び惚けてるだけのように見えるかも知れないが、その日常の仕事だってブラック企業と言われてる重労働など比でもないくらいに激しいものだ。
自営だから、いちいち言うこともなく、やらなければヤラれるだけ。
良いとか悪いとか、道徳観や倫理観で判断はせずに、笑って喰って行く、これを最上とする。
孤立無援、四面楚歌、極悪人と言われようとも、その為に生きている。
夜叉と言う生きモノそのもので、自分自身の命の最期の締めに取り掛かって行ってる。
さ、気合入れて頑張るべよ。