オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

もののけそこのけ、夜叉がとおる

2021-08-27 09:16:10 |  報道の嘘

 

 暑い夏の日は、日の出くらいに早起きして、涼しいうちに仕事を始める。

 テレビを見て、新聞を読んで、ネットを見て、一日をダラダラ始めてるお馬鹿な現代人は、その始まりの景色をすでに放り捨てて、貴方任せの奴隷のように、死んだ目をして右往左往、ノロマに動きだしている。

 深夜や早朝は、もう秋の匂いが湧き上がっている。

 地球の蠢きとともに生きていると、雲の形の変化で夏の終わりを知る。

 山を年中歩き登っていると、街に居てもいつも雲を眺めている。

 臭いを嗅ぎ、風を頬で感じ、鳥を探している。

 海で泳いでいる時も、雲を見て、遠くの山を見て、音を聞き、海面の色や波の形を見て、風を感じている。

 自分の身の安全を図るのは、そういう習慣しかない。

 

 猛暑のなか、青山でビル1棟と、マンション1棟の売買の引渡し前の立会いをしてきた。

 売主は引っ越しを終え、うちの業者が6人で汗だくになって、エレベーターの無い5階建ての4・5階の残置物の片づけやらをやっており、それが終わるのを待って買主の社長と二人で確認を済ませて来た。

 そのあと賃借人それぞれに挨拶をしてまわり、全身が汗でびしょ濡れになった。

 シャツは大量の汗で色が変わり、このまんま地下鉄に乗って銀座に戻るのか・・・と、笑うしかなかった。

 戻って裸になって、シャツやズボンを乾かしていると、色々と訪問者がやってくる。

 留守の札を出しているのに、やってくる。

 仕方が無いので下着姿で対応して居った。

 ・・・どうしたの? 堀にでも飛び込んだの?? あんたならやりそうだね~

 たしかにすぐにでも海に飛び込んで泳ぎたかった。

 

 アフガニスタンの自爆テロは、事件が起きる何時間も前に英国のBBCで 起きるぞ! とやっていた。

 イスラム国というテロ組織は、オバマやヒラリーらが資金や武器を遠回しに出して動かしていた組織だ。

 今でもトランプの勢いは衰えず、最後の哀れな抵抗を、認知バイデンの尻ぬぐいでやっているようにも見える。

 

 尾身が 庶民の立場で!とか、一国民として!とか言うのを聞いていると、保身に走り出したか? と思うが、あんたが一番に、国民に恐怖を煽って来た張本人だろう。

 メディアの解釈は嘘くさいし、橋下なんざ、またぞろ政治家に戻る準備をしているということだ。

 小池知事は公明党に検察が踏み込んで以来、お病気のようだが、これは二階が陰で画策して、助けて欲しけりゃ新党を作って、菅自民と総選挙で共闘しなさいという、脅しでもあるんだろう。

 いまや検察庁のトップは、安倍応援団ではなくなってる。

 この忙しい時にも、オモシロイ話があちこちから飛び込んで来てる。

 裏には裏があるから、もっといろいろあるんだろうが・・・。

 

 新型コロナが、人為的な細菌兵器かどうか? という話と、この新型コロナが致命的なバイラスなのか? という話はぜんぜん別個のモノだ。

 前者には世界を自粛させてナニかを企むとか、金儲けや人類を右往左往させるという愉快犯のような理由があるはずで、これはこれで考えれば良い話だけんども、さて、いま流行ってる新型コロナと言うバイラスは、そんなに大袈裟に怖れるモノなのかどうか? 俺は最初から大いなる疑問を持って、笑ってる。

 厚労省のホームページでは、去年から、季節性インフルエンザの感染が、いきなりゼロに近くなっている。

 感染症の流行と終息は、ゆっくり始まり爆発し、ゆっくり落ち着いて行くのが当たり前。

 

 さ~て、実家の売却も上手く行きそうで、契約書やらが送られて来たが、田舎の不動産屋の作る書類は、あちこち訂正ばかりで、簡単な売買なのに面倒が増えてしまってる。

 結局やっきょく、怖い裁判をたくさんこなして、場数を踏んで法律知識を身に着けて、その上でナニを注意して、ナニをキチンとしなければいけないのか? という要所が解ってないから、小難しい文章ばかりなのに、大事なとこが抜け落ちている。

 性善説で生きてると、俺のような夜叉はいくらでも合法的な悪さを考えるで・・・。

 ま~ま~、今年も利益はもう良いから、そんなメンドクサイことなどしないがね。

 

 人間の世界では、おなじ人間の世界で揉みに揉まれて、逃げずに常に現場で先に生きて見せてる人間らが、ほんとうはリーダーシップを手にしなければいけないんだが、残念ながら実際は、バーチャルな画面やネットだけで生きてる柔な幼児たちが、少数で大多数を騙して洗脳して、情報を操作することで実権を握っている。

 じきに木っ端微塵になるだろうが、その時そんな幼児たちの実態を目にして、皆さんはナニを思うのだろうか?