昭和の不動産バブルのド真ん中を過ごして来た俺ですら、20年いじょうも前には、酒で憂さを晴らすとか、酒で付き合いを深めるだとか、酒はコミュニケーションの潤滑油だとか、酒は百薬の長だとか、そんな嘘くさい話から足を洗ったもんだったが、平成・令和の今ですら、そんな田舎者の村祭りを、延々と続けている猿ばかりなのには、呆れ返る日本の惨状ではある。
はっきり言っておいてあげるが、弱い大人社会の、現状逃避、逃避行、そんだけの話だ。
いまや飲んべ~の百パーセントが、いまの自分に不満を抱えて、欲求不満だからこそ、酒や薬物に手を染めて、ナニかのせいにして虚勢を張って、別人になろうとしているだけの幼児な話だ。
精神安定剤代わり、睡眠薬代わり、これでは健康な酒趣向とは言えるはずも無い。
アルコールが切れれば、無口で沈鬱、不健康そのもの、これは社会の癌でしかない。
そんな我慢も辛抱も出来ない弱い大人たちが群れをなして酒を飲めばどうなるか、安易で怠惰なチンチクリンな群れの、飼育豚そのもの。
百羽一束、まとめて料理されるのを待つカモの意味しか持たない。
コツコツと一から創り上げる丹精などとは無縁の、乱暴な我欲だけ。
昭和から続いている、酒が旨いだの不味いだの、酒が強いだの弱いだの、ただの慢性化とアル中の競争でしかない。
大混雑に大渋滞に嵌って、いつもイライラしているサラリーマンや公務員と同じことだ。
正月にゴールデンウイークに盆にだけ、大群をなして動く日本人は、ガキの頃から見飽きたもんだが、くだらない。
あとは同じメディアに洗脳されて、同じ価値観を共有させられて、自分のオツムなのに、色付けは終わってる。
こういう大人社会が厳然とある訳だから、怖ろしいと言えば、これほど怖ろしい景色も無い。
ドラえもんの衣裳を着てドラえもんになるとか、マントを羽織ってウルトラマンになるとかの方が、よほどに健康的。
国連や国際裁判所にWHO、赤十字やなんたらかんたらは、すべてが今や斜陽の国、米英の都合で作った箱モノだ。
ウクライナのブチャ市民の大虐殺、欧米のメディア群はロシア軍がやったと大騒ぎして来たが、その虐殺された遺体から摘出された弾薬は122mm D-30砲弾、アメリカ製のウクライナ軍が使っている砲弾から飛び出した肉を切り裂く細かい鉄片だったと公表されているが、これは過去8年、ドンパス地方でロシア系住民大量虐殺に使われていたものと一致したが、それに対する反論がまだ欧米大メディア群からは、いっさい出てはいない。
このまま黙殺してしまうしか、みっともないから方法はないんだろうが、あまりにも愚かなアメリカ軍産と大メディアによる、自作自演の凄惨な煽りだが、ウクライナ人を虐殺してはロシアのせいにする手練手管は、すでに常軌を逸している。
NHKを筆頭にした日本の奴隷メディアも、猿らしく黙殺してしまってる。
キ〜キ~。
ウクライナ極右が中心になる軍は、英米カナダからの傭兵とともに、アル中薬漬けになって、ウクライナ人を殺して回っているだけだろう。
そこで役者に演じさせ、ハリウッド映画のカメラを回して、メディアは真実だと喧伝する、人の命をなんだと思っているのか?
いろんなアクシデントや、いろんなトラブルや交渉事や、俺が動かなければ話がナニも進まない事柄が重なって、ひとつひとつ丁寧に対応して行くことは、仕事であれば冷静に出来るもんだが、これが命に関わることや、正解の無い病の話になると、そう簡単な話でもなくなってくる。
自分の身体のことであれば単純明快、もう充分に生きたわい! で済むことだが、そうでなく、判断に迷っている身内の人間の話になると、選択肢や知識も医者以上に持たなければならず、寝る間もなく考え続け、どうすんべ~か? ということになる。
自分で解決しなければ、怪しい選択肢も現代社会には腐るほどあり、そこでゼニカネ儲けの罠を張り巡らしている阿呆どもも多く、宗教勧誘やマルチ健康食品なんてものを売りつけて来たり、善人を気取ったお偉い方々もそりゃ多く登場し、呆れ返ることばかりになることだろう。
藁にもすがりたい、ならばすがれるモノを神や仏以外にも、たくさん作っておけば儲かる、安易な日本の、どこにでもある田舎の景色だが、悪気が無いだけにメンドウクサイ猿の話だ。
真摯に対応を考えている者から見れば、ただの邪魔、それだけの存在になっている現代人も多い。
この現代社会でね~、神や仏や健康食品にすがって生きている弱い猿の群れには、興味も無い。
不老不死なんてものは、産まれた以上は無理な相談だ。
その生き方日常の弱さが、哀れにしか見えない。
たまたま神や仏や健康食品にすがっている時に上手く行っただけのことが そのおかげ! となることにも首を傾げる後進国ぶりだ。
相当に遅れている、原始時代な時代錯誤の貴方任せな無責任。
間抜けな不治の病だから、そうやって猿らしい生涯を送って行けばエエんとちゃうかいな。
その結末は卑しいゼニカネ亡者の、亡者らしいことになるだろう。
あんたは? どこに生きていたの? 本当に自分として、生きていたの? そういうことだ。
管理統制と、細かな分業制の縦割り社会、トップダウンの圧力社会は、英米欧の先進国の社会主義化、中露とは真逆の息苦しい酸欠状態になってしまった。
本来の、普通の健全な民主主義国家であれば、日本の国内でも、反アメリカ、反英欧、親中露という政治的な立場の人間も自由に意見を言えてなければおかしいが、この猿の国ではそれをいっさい許さない大メディア群の偏向報道が、親分アメリカの監視の元、当たり前のように朝から夜まで続いている。
これは社会主義の国だろう。
そのくせ中露は民主主義国家ではないと非難しているあんたのオツムは、どうなっているのさ。
中国は、いよいよコロナにたった50人感染で、都市閉鎖をやり始めている。
これでコロナ騒動というチンケなお祭りの意味がはっきり解らないようでは、もう人間は止めた方が良い。
中露や資源を持つ国は結束して、遅々として延々と、原材料や資源の輸出を止める、これが本題ではある。
資源や原材料を持たない先進国は、真綿で首をジワジワと絞められ始めている。
ダメージは酷いものになる。
生死の境に窮すれば、どうせ死ぬのならと、資源確保の大戦争へと突入する。
アメリカはとうとう兵は出さずに、メディアの煽りと偏向報道と、兵器だけの製造輸出国へと変貌して行ってるが、その恥ずかしい姿も丸裸になってしまってる。
これを見て、世界はどう思うんだろうか?
本当に共倒れしてでもついて行く同盟国なんて、いるんだろうか?
大笑いしか、俺にはない。
このゴールデンウイークも、癌の勉強と治療の方法の選択肢を増やすことに費やして、仕事も新たに色々と創り上げて、休む間もなく蠢いておるわいな。
生きること、これ以上に大事な話も他には無いだろう。
俺自身が身体を大事にしなければとは言われることも多いが、俺以外が出来る動きでも無いから、いろいろ仕掛けて生きている以上は、すべて負わなければいけない責任でもある。
高齢者たちが一段落して、去年のハードな動きも落ち着いたかと思っておったら、また次の難題、どんどん重くなる身体でも、山に登る時間の余裕すら持てなくなってる。
高齢者たちの通院にも付き合って、癌患者の通院や対応にも付き合って、介護や看護が日常になっている。
高度経済成長を謳歌した、幸せな戦時子供だった世代が、ぎょうさんボケ老人化して、長生きしてんだぜ。
なんで生きているのかすら、もはや考えることもない。
もっと生きたいのに健康に生きれない者もおれば、なんで生きてるのかも考えない植物のような者も、みなおなじ命だというのも、いつもすべてに関わり合っていると、なかなか納得できないものではある。