昔からのお金持ち・資産家という人たちは、相当に価値観が他とは違っておって、愉快な変人ばかりになっている。
変人ということでは俺の方がはるかに上を行く訳で、それで周旋屋の仕事が増えていたりするからオモシロイもんだ。
ガツガツ同業他社と競争している現場の営業を見ていると、間抜けだなと笑ってる。
多彩で前向きで群に入らない生き様と自分だけの愉快な価値観を先に作り上げて置けば、どんな仕事でも喰うには困らなくなる。
野良猫救済のNPO法人を作ったりしている古馴染の顧客もいろいろいるが、皆さん飼主の方も高齢化して来て、昨日も自宅に引き取っていた高齢化した野良猫あがりの老猫たちを自宅の引っ越しとともに連れてゆく作業があった。
ちなみに俺もそんな野良猫を引き取って銀座で飼わせていたり、ずっとやっている。
主義主張があって大袈裟に動く訳でも無く、気紛れには違いない。
ガキの時分から、ずっと犬や猫や鳥とともに暮らしていたから、いまどきのペット様は贅沢なもんだと笑って居る。
金持ちでなければ喰わせては行けなくなるだろう。
トランプが大統領選に再度出ると言えば朝から晩まで悪口・批判のオンパレードだったのが猿の島国のメディア群の偏向報道だったが、電波を使ったインチキ投票詐欺をまた目論んでいたものがイーロン・マスクの仕掛けた宇宙電波戦で完敗してしまいトランプ当選、いらいこの国の米国の話題は大リーグだけになっている。
馬鹿も休み休み言いやがれ! という惨状だな。
コロナ怖い怖い詐欺でワクチン接種会場に大挙して集まった連中が、反トランプのキレイゴト民主主義詐欺を繰り広げるメディアにまたまた洗脳されて、阿呆面を曝け出している。
俺は本当はトランプが負けて米国分裂という筋書きを考えていた。
ロイターやCNNやウォールストリートジャーナルやもろもろの昔ながらの大メディア群は、楽して儲かるシステムの為に英国管理の使いッ走りに終始している。
それを元にして発行・報道している日本経済新聞やNHKを筆頭にして、この国のメディア群は常に大事な話は横並びになっている。
メディアを使った日常的な洗脳と煽動のプロパガンダで世界を玩具にして来た事実が世界中で明らかになっている最中に、この島国では相変わらずの猿のお遊戯会。
黒幕は解るだろう、英国大使館とその操り機関の反トランプ米国大使館しかない。
米国を玩具にして来た総本山、イエズス会と言えば戦国時代にも日本に来ていた怪しい布教グループ、これにユダヤ人の中でも避けられている金貸し富豪のモロモロが絡み、あ~いやんなっちゃうわの大騒動。
旧ジャーニーズ、宝塚、吉本興業らの悪さを糾弾し始めたのは英国BBC、今更な話を蒸し返していた訳は? な~に??
ロシアのTASS通信は日本でも誰でもすぐに見れる訳だから、中国も含めて少しは平等・公平に世界を見るべきだろう。
俺がガキの頃に見ていたメディアの戦争物は、いつも米・英が正義でソ連と中国は邪悪な敵というのが普通の洗脳だったが、その頃からガキの俺は日本人は馬鹿の集まりか? と、いつも笑っていたもんだ。
日本人がアジアでも最底辺国となり果てたのは、猿な国民のオツムの退化が原因だ。
難解な政治的な話から下世話な下々の話まで、すべてが繋がっているのが人間社会。
どうして全体として物事を見ることが出来ない単細胞ばかりなんだ? 猿だから。
あちこちの奥山から俺がいつも仲良くしている大型の獣たちを連れ集めて、島国の平地をいっせいに攻めさせてやろうか??
3日もあれば制覇できるだろう。
当社は1月末締めで決算を終えてしまってるが、横並び大好き企業ばかりの日本社会では3月末が決算というのが当たり前のようになっている。
これも馬鹿馬鹿しい話だ。
群衆で動く、組織やチームで動く、一匹で悠々と生きることは選ばない。
だからこれから3月末までは円高気味になってゆく。
これもまた阿呆クサイ昔からの決まり切った動きだ。
ドル建て金(ゴールド)が上がっても、円建て金(ゴールド)は相殺される。
解って動いている者と、驚いて慌てる者とでは、デザート選びも違ってくる。
人間の世界にはたくさんの学問という積み木遊びがある。
言葉のお遊び、数字のお遊びから発生した流れだが、その狭い縦割りの細い分野では高度? な進歩があるとは言うが、議論や計算の前にその原因になる物事が真実ではない事柄から派生しているケースばかりで、単なる自慰にも似たお遊びに終始している。
偏差値至上教育の学歴社会とは、そんな幼稚園のお砂場遊びとなんら変わらない。
凄い人、英雄、スター、著名人に偉人・賢人と言われる人たちは幾らでもいるが、その日常では神棚に手を合わせていたり仏壇の前でゴニョゴニョ言って居たり、爺婆には幼児のように甘え、親の言うがまんま親を超えることは生涯なく、家はこうあるべき、墓はこうあるべき、古臭い与えられた価値観を頑なに守って生きて居る猿ばかり、強い態度で爺婆や親に逆らって従わせることは罰当たりな行動だと信じているのが多い。
残念ながら、これこそが罰当たりなことだ。
高齢者たちから信用を得るには、生きて来た一本の解り易い筋を見せること。
それでナニをやっているか、ナニを続けてきているか、性根の入った日常を目の前にドスンと置いてやる、これが出来なければただの幼児のまんまだ。
日本の地方に行けば、いまだに民話や言い伝え伝説が現存していて、お年寄りには心底から固く信じて暮らしている人たちも多い。
山の奥地に入って行けば、怖ろしい龍が出る、人食い大蛇がいる、魔物やこの世のモノとも思えない化け物が襲ってくる、罰が当たるから寄るな!! とすら言っている。
俺はガキの時分からその罰当たりなガキだったから、ならば直接に見なければ納得できないと、のこのこ出掛けていっていた。
そりゃ~ガキだったから、それでも本当に出喰わしたらどうしようか? という思いもあって、武器をイロイロと持って出掛けていっていた。
爬虫類や獣ならば慣れているが、大蛇や龍なんて出会ったこともなかった。
人里から離れた奥山にはポツンと寺社が建っていたりする。
結界を張って里の人たちが入り込まないようにと、祟りや呪いを吹聴していた。
そう言われると気になって仕方が無いガキの俺は、少しくらいなら見て来ても良いだろうと、迷惑にならないようにと忍者さながらに出掛けていっていた。
民話や伝説が語り継がれている田舎の場所には、ナニかを隠す意味があったと大人になって気がついて、以降は進んでそんな場所へと出掛けることも増えた。
終戦後に遺された山の防空壕なんかも、ガキの時分には探検するにはうってつけだったから、夕暮れの空に飛んでいるコウモリを見るとワクワクしていた。
赤土を掘れば石器が出て来たり、人骨が出てきたりしてひっくり返ることも多かった。
露天の水晶とりなんかはお手のもので、岩山にとりついてはトンカチ・袋・駄菓子に水筒の七つ道具を腰にぶら下げて遊んでおった。
川や滝つぼや、海でもよく潜って遊んでいた。
そのまんま67年生きて来たから、今でもおなじように愉快に遊んで居る。
日本人は海と山に囲まれた島で生きて居る訳で、その両方を遊び場にしてなければ日本人とは言えないだろう。