30年以上も前に、すでに日本に棲みついていたロスチャイルド家の血縁の老婆を紹介されたことがあった。
関西で宝石商をやっているというのが、表の顔だった。
見るからに腹の据わった、皺も深い目の鋭い、妖怪のような老婆だった。
ユダヤの金儲けについては色々と見知ってはいたが、生で人体を見せてもらいながら聞く話は、生半可な大人であれば衝撃を受けて洗脳されてしまうくらいの迫力があった。
電通に勤めていてそこそこの役職にいたオジキの紹介だったが、米国海軍の船に乗って、世界を旅しながら金融経済を逆手にとった悪どい金儲けをするという話で、強欲・我欲が強く体力のある人材を集める役を頼みたいという依頼だった。
人身売買のような話になる訳で、騙す訳にはいかないから、それなりに生死に覚悟のある者しか紹介は出来ないと答えておいた。
そのオジキもいまは交流もなくなって、寝たきり車椅子になっておるらしい。
詳しくは話さないが、いまカンボジアやミャンマー・タイの辺りで、世界中から大勢の欲ボケを集めて監禁し、携帯・ネットを使った詐欺をやってる連中も、そんな話に乗せられた甘ちゃん猿だろう。
ウクライナで傭兵となって死んで逝ってる連中もそうだろう。
大がかりな仕掛けを作るには、それなりの黒幕・スポンサーは、いる。
そういう気紛れな富豪・金持ちの手合いが、日銀の大株主だったりする訳だ。
動かす相手が個人なのか法人なのか国家なのかが違うだけで、やってることは同じさ。
ちゃんちゃら可笑しい笑い話だ。
ま~、俺が言わんでも、歴史がほじくり返してそのうちに事実は明るみになるさ。
世界の政治・経済なんざ、そんなコソコソ・ヒソヒソで成り立っているから、俺も日本中に忍びの者を抱えているから、陰で競合・衝突することはたまにある。
大笑いだろう。
太陽に神を見て、星に神々の声を聞き、空に神を想い、雲に神を感じる、山を神だと信じ、木や森に神の気配を知り、川や海にも神がいると頭を垂れていた。
そんな発想の果てしなく豊かだった地球人に、おなじ人間に神を見ろ!と強いたのが、他でもないキリスト教の布教だった。
仕掛けているのはおなじ人間なのに、世界の植民地化と奴隷教育の飴になっていた。
鞭は見世物にする恫喝と残酷な殺戮、搾取と強奪の限りを尽くして来た暴力的な手段。
馬鹿げたことだが、知識のない素直な原住民たちは、そんな環境下で酒と麻薬を与えられて、猿な快楽を追い求める代償として、服従と信仰を日常に取り入れた。
そのまんまメディアで日常に洗脳を続けておれば、世界はコロナ詐欺でもワクチンを何度もうってしまってる。
呆れた酔狂だ。
生きる価値観も、感情も、思考回路の作り方も、結論先に在りきで洗脳されている。
これは俺が小学校を6回ほど転校した頃、義務教育には染まらずに想っていたことだ。
目の前の大人社会も愚かな猿そのものだった。
馬鹿げていた。
いまの社会や大人たちも、そのまんまだ。
独立独歩で借金・負債・貸し借り無しで67年を生きて来ている訳だから、中身はぜんぜんに違っているだろうよ。
不公平や格差や平等をやたらに大上段に掲げて、お涙ちょうだいの優しい話ばかりを集めて吹聴していたエセ民主主義者らは、自分の身内ばかりを優遇し、競争社会すら無視してコネと血縁ゴッコに明け暮れ、嘘と欺瞞は社会を席巻していた。
これらを ぶち壊せ!! と言っていることは、決して悪いことではない。
キレイゴトばかりが蔓延る大人社会なんざ、ぶち壊してしまえばエエのんさ。
教育も娯楽も芸術・スポーツも、社会のありとあるものが結論先にありきの創作詐欺みたいな、国民誘導システムに成り下がっている。
討論や集会・話し合い、民主主義を標榜して格差や平等を多数決で決めるったって、あらかじめ持たされている選択肢など最初から決めてある場で正解など出る訳もない。
部外者で生きて来た者には、ただの虚しい茶番劇にしか見えてはいない。
ところで、俺はいくつかの法人を持っているが、どれも俺が稼いでいる訳だが、売り上げや利益についてはほとんど関知することはない。
アチコチに家を持ち子を育てあげ、そうして法人を作っている。
俺の理想、一家で一社を実現している。
どれも無借金で負債なく、20年以上は続いているが、俺の給料は無いに等しい。
それぞれの法人をそれぞれの家の為にと任せて、責任を負わせてる。
儲かり過ぎると人間は堕落してつまらない獣になり下がるから、いつも困るくらいが本当はちょうど良いんだ。
家とは子を産み育てる為の巣であるから、社会に出れば各自が全責任を負うべき。
財産というモノは所詮は負債に変わる訳で、ならばそれも最小限が良い。
生きるか死ぬかという現実を抱えて生きてなければ、人間は駄目になるさ。
だから俺自身の日常の小遣いは、自分でちゃんと作っている。
それが出来るようになるには、生半可な行動力や知恵では叶わない。
キリが無い人間や社会との関わり合いを続けて、信用だけで可能になってる。
山や海に出掛けるのは街中で無駄な時間を過ごすのよりも毎週ともなると移動だけでも金はかかるが、自分のしたいことには金は惜しまない。
若い時分は金がなければ手段や方法に知恵を働かせて、したいことを我慢することはなかった。
つまり金が無ければ体力と行動力と知恵で補っていた。
人間の世の中や社会の仕組みが解って来て、政治や司法・経済のことを現場だけで学んで、自分の独自の生きる価値観が完成すれば、金に困ることはなくなった。
誰かに教わった訳でも無く、頼るべき師匠や先生や先輩がいた訳でもない。
身内ですら銀行家だった親の負債を肩代わりしてやったくらいだから、馬鹿馬鹿しくってアテにはならなかった。
借金や負債が無いということは、独立・自立には大事なことだ。
街中にいる時の俺の日常は金がかからない。
費用対効果を言えば最優良企業ばかりを創業して持ってるし、喰えてればそれで良い。
若い時分の凄まじい動きがあったからこそ、人間社会が解り、対応が身について、応用も独創的になり、超合理的にマニュアルなんざ無視して笑ってる。
組織には属さず、社会からも距離を置き、国家にも頼らず、俺の日常を謳歌する。
こういう生き方が出来るのも、若い時分に積み上げた経験のおかげだが、マニュアルを無視してきたから、そりゃ凄まじい時間を過ごして来たよ。
生きるということを今でも子供らには見せてやってるつもりだが、安易に楽を求めて衆に埋まるのなら、会話はなくなるだろうな。
死ぬまでオリジナルで生きてゆく者いがいは、興味はないんだよ。
下らないし、退屈すぎる。
さて自画自賛はこのくらいにしといてやって、米国・米国民自体も玩具にしていた傀儡の米民主党に、金魚の糞のようにくっついていた日本の政治家や官僚・役人・司法の猿らは、この国をも同じように玩具にして来た。
メディアを使ってさんざんに旨い汁をすすって生きて居る訳だが、米国がトランプになってもま~だ同じことを続けて居るのは呆れ返って寒々するがな。
地球温暖化も排出ガス公害も、コロナもワクチンもぜ~んぶ嘘の作り話なんだぜ。
いまだに英・仏・独とウクライナ・日本では、胡散臭いメディア洗脳が続いているが、エエ加減に化けの皮が剥がれてることに気が付けや。
世界はトランプの関税合戦の最中にいるが、ひとつ教えておいてあげれば、貿易関税合戦になって致命的なダメージを受ける国って、解るかな?
資源や現物を持つ国は強いが、仮装の金融経済でオチャラケゴッコをやっていた国は弱い。
BRICS諸国は資源や現物を幾らでも持っているが、架空ゴッコで生きてる英・西側諸国はスカンピン。
ドルや円や、株券や債券やモノの財産などぜんぜん興味のない俺は、鉱物の現物だけを30年くらい前から山に埋めて来てる。
ナニが言いたいのか? 先を見てなければ、あんたもドボンだろうよ。
ほらほら、ドボンの音が聴こえてくてるがな。
退屈な日常は送れない俺には、愉快な愉快な時がやってくる。