オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

紅葉の時節までは仕事に精を出す

2024-09-18 11:30:45 | 地球と生きる

 

 

 銀座の街で半世紀以上も洋食店を続けている老舗のお店に、暇な90婆さんを連れて俺は雨のバイク用長靴のまんまで、ドタドタ賑やかに食べに出掛けていた。

 お洒落に着飾ったカップルや、家族連れがお行儀よく食べている店では迷惑だったか。

 舌鼓をうってる途中、オーナーシェフが 料理長! という素敵な出で立ちでご挨拶にやって来られて、80歳前だが元気そうな笑顔を見て安堵した。

 帰りにも店の外で婆さんを入れてしばしの歓談、フラフラまわりに振り回されない腹を据えて生きてるオヤジに会えて気分は良かった。

 サービスの従業員にも外国人を雇っているのは、時代を先取りしているようでもあった。

 俺もまだ頑張らねばと、愉快だった。

 ・・・銀座で自営30年くらいじゃ~、まだまだヒヨッコよ

 良い笑顔だった。

 

 自民党のお祭り猿芝居が喧しい、旧統一教会が盛り返し、ジャニーズ、宝塚、吉本もナニゴトも無かったかのごとく振る舞う、猿の島国らしいお笑いショータイムだ。

 謝っておけば済む、金をばら撒いておけば済む、そんな猿のショータイム。

 本当の人間の世界は、そんな甘ったるいものではないがな。

 地獄に堕ちて行けよ!! が正解。

 

 日本と言う猿の島国では、米・英主催の運動会を、政治でも経済でも文化・芸術でも、社会すべての場所でお祭り騒ぎにして続け、生理現象で混乱する壊れたAIロボットのような日常を送らされている。

 生かさず殺さず、まとめて奪われるために、その毎日は構成されている。

 幼児教育と義務教育で同じような感情・感傷を叩き込まれ、朝から深夜までメディアによるヤラセとサクラの報道ドラマに完落ちしてしまっている。

 見る夢までも管理されて、素敵な人造人間で溢れているが、しょせんは愚かな猿芝居の舞台が退屈な日々を演出しているだけ。

 

 米国大統領選挙もおなじようなもんで、欲ボケ爺ィを誑かしてのし上がって来たハリスが民主党のトップに相応しいというような大メディア群挙げての洗脳報道ばかり、トランプの方がまだ具体性があってマシだろうとは思うが、国家分裂させるにはこのまんまやって行くしか方法は無いんだろう。

 インチキし放題で既得権益に居座る高額納税者たちは民主党の黒幕、トランプはまた敗戦となりそうなコロナ洗脳と同じ流れになってる。

 先進国はどこもかしこも単純な洗脳と煽動にイボコロリの国家分裂、ガタガタになるしかない道を退却して行ってる。

 

 ご縁がないとは、その日常の生きて居る価値観やモノの判断、行動とコミュニケーション、取り巻きや環境の違い、資産の種類の違い、負債や借金の内容、そんな色んなことからご縁は切れてしまうことになる。

 残念だとは想うが、この狭い島国での関わり合いなんて、そんなもんさ。

 自分たちだけに都合の良いご縁を求めている大人社会は、空中分解するだけのこと。

 まず自分が個として日常をどう生きて居るか? それによってご縁は膨らんで行ったり切れてしまったりする。

 自分たちから進んで孤立して行ってるような現代社会では、なにをかいわんやだ。

 

 40年以上も前か、日本に住み着いていたロスチャイルド家の英国人婆さんと知り合って、いろんな愉快な話を目の前で見せてもらいながら勉強させてもらったことがある。

 身体に盗聴器や電波を受信して反応する機器を埋め込んでいたり、在日米軍基地を使った金儲けの話や、米軍の船を使った世界航海や、推理小説よりも愉快な現実をたくさん教えてもらったことがある。

 俺も、若かった。

 日本という国に夢や希望を少しは持っていたが、それらが足元からぜんぶ崩れ落ちた。

 それを理解したうえで、自分の満足いくように生きて行くには? それしかなかった。

 不動産業界で生き、政界与党の領袖、経済界・ヤクザに右翼に同和の世界、いろんな世界に関わって生きて来たが、自営を始めて以降は関係なし悠々と自分の自由だけを追い求めて生きて居る。

 残念ながらメディアには胡散臭さしか無いので、関わり合いもイロイロとあったが、自営を始めてからは無視を決め込んで30年が経った。

 覗く、盗む、こっそり奪う、とてもじゃ~ないが俺の性癖には合う相手ではない。

 

 オレオレ詐欺事件やルフィー事件のようなものは、タンス預金を吐き出させる為に、国家が緩い取締りのまんまで野放しにしていると思って眺めているのは、俺だけだろうな~。

 この国の公務員は、上からの指示に忠実に生きることを生き甲斐にしているから、命令が誤ったものであっても、真摯に遂行される訳だ。

 あんたら善良なる庶民の皆様方は、一緒になって従順な奴隷を演じている端役者だと自覚すべきだ。

 

 売買の話がイロイロと進んで、今週末の契約から締めが始まって行く。

 来月までチョイと頑張って蠢きまわって、紅葉の時節には手抜きに息抜きをするつもり。

 そうさ、やりたいことが山ほどあるから、ここは霞む目を凝らしてしっかり仕事でも汗をかくわいな。

 夜は高齢者たちと食事に歓談、こんな状況でもキチンと介護は続けている。

 



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