オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

感動の無い人間の社会、寝るわい

2021-10-25 09:24:37 | 神々の話

 

 ここまでバチ当たりに生きて来て、神や仏を旧知の友として、どんな古寺に顔を出しても お〜来たで! と手を挙げるだけ、怖れるものなど無い生を続けていると、仏像というものにも、猿芝居なマヤカシばかりだと吐き捨てることは多くなってるが、大自然の中で、釈迦がお行儀悪く寝ている彫像なんてものは、艶めかしい色気を感じて、またまたバチ当たりが賽の河原に積み上がる。

 ・・・おいらが添い寝して愛撫してやっから、延々と極楽浄土へ行ってみるかい?

 身も心も、ボロボロになるとはいうが、そのくらいに生きてもいない癖に、自画自賛、自意識過剰な自慰ばかり。

 芸術だとか、アーティストだとか、その道の達人だとか、一芸しか能の無いボケ作など、褒めそやす社会と一緒になって、安易で退屈な逃避行。

 俺を驚かせるくらいに、激しい日常を送っているのか?

 酒浸り、だらしの無い日常を送り、薬に病院通い、麻薬中毒とおなじ情報中毒で、オツムも身体も麻痺してるようなのばかりじゃ~、やってられない見てられない。

 本当に生きてる人間には、現代社会の芝居やドラマや映画や小説など、感情など動かない、安っぽい幼稚な作り話としてしか見えてはいない。

 その感情や価値観は、どこから盗んで来たの? 誰に教わったものなの? 猿真似ってやつなの? 聞いてみれば良い、答えは無いだろう。

 生身の人間とは、そんなチャチなシロモノでも無く、そんな幼稚なワンパターンな感情を弄んで、自慰ばかりしてる訳がなくって、もっとどんどんがんがん、生きて行く獣なのが本当だ。

 

 昨日は傷めた左膝を固めて、古い神社の階段の上がり降り、ゆっくりゆっくり歩いて来た。

 トボトボと歩くのが精一杯で、高齢者から心配の電話が入っておったが、気が付くこともなく、ただただ汗だくになっておったような状態だったが、夜に飯を喰ってる時に気が付いて電話して 元気に鍛えて居るで! だった。

 

 身体の調子が悪くなれば・・・病院に行って! お医者さんに聞いて!・・・こんな無能社会に誰がした??

 テメ~の身体のことを、他人に聞かなければいけない大人社会の間抜けさが、いよいよ薄気味悪い、寒気がする。

 それがごく当然のように偉そうに抜かして居る大人と言う生き物が、芝居猿そのもの、たいした芸もなかろうて。

 こういう阿呆な手合いらが コロナは怖い!! ワクチン打たなきゃ~!! 出歩いちゃダメ! とやっている。

 この世も末とは、こういう今の状況を言うのさ。

 

 テレビや新聞やネットから、生きる情報を得る、これは奴隷サラリーマンか、奴隷公務員か、そんな多くの人たちの情報収集という洗脳行動だが、自営の者が、おなじような生活をやってるのを見ると、呆れ返ってひっくり返る。

 社会の調教奴隷用の、甘くもない飴を甘いと思い込ませ、政治に経済ゴッコ、芸能・スポーツ・ギャンブルゴッコと、次から次へとオムツ替え。

 

 若い人たちは新聞・テレビは見なくなってるが、ネットは四六時中画面に食い入っている。

 おなじことだが、漫然と見ているうちに、そこに隠されてる価値観の押し売りに軽いオツムが侵されてる。

 気が付けば、オツムも身体もそれに合わせて生かされてることに、とっとと気がつけよ。

 

 ということで、びっこを引きながら、仕事に出掛けるべよ。

 
 


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