オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

急ぐワクチン接種は、ただの治験

2021-01-27 09:09:11 | 地球と生きる

 

 菅総理が集中砲火を浴びている。

 ワクチンを期待してる人がいるとしたら、無理だろう。

 新しいバイラスや変異したバイラスが次から次へと登場して、永遠にワクチン研究は金になる。

 PCR検査にしても、陽性がいなくなることは決してない、そういう検査だ。

 銀座では、政府関係者と親しい飲食店らは、2月末まで休業を先に決めている、つまりは緊急事態宣言解除もそこまでは最低でも延期になることは決まっており、そこから先をどうするか? というのが現状だろう。

 あと2~3年、世界経済のリセット・大恐慌まで、こんなズルズルダラダラの自粛ゴッコをやらされる訳だから、国民も呑気に構えてる方がおかしい。

 給付金や助成金もじきにストップされて、コロナ・バブルだと喜んでいた連中も、国家頼みの手を抜いたツケで、いよいよ本業では喰えなくなってくる。

 そうしてトドの詰まりは、世界恐慌、アメリカの財政破綻と中国への覇権移譲という風に、流れて行くんだろう。

 そもそも、わが国の政治はそのアメリカ頼み、戦後から一貫して自主性の無い、大メディア群が大本営の代わりとなって主導して、骨の部分はアメリカの意向通りに、人選から政策まで決まって来てる。

 敵対勢力という構図もシナリオ通りで、与・野党すべてがコントロールされて、な~な~の関係で現在まで来ている。

 そうして高度経済成長で伸びた大企業群も、すべてがそんなことで、アメリカの大消費によって復興して、国内も洗脳消費で大騒ぎだった。

 官僚などの役人連中は、政治家が変わっても、そのアメリカの奴隷気質は酷いまんまで、そろそろ自立して日本も独自に生きて行かなければいけないという政治家は、ことごとく殺されるか失脚させられてる。

 アメリカの対日担当の薄汚い欲ボケ連中とグルになって、この国を管理してるつもりでいる。

 すでにそんなアメリカは過去の遺物となっており、これからもっと面白い見世物が始まるが、今度は頼るべき柱のアメリカが内部抗争を始めており、わが国の官僚連中はさてさて自分らで国家の未来図を描けるのか? アメリカと言う補助輪付きで戦後からずっと生きて来た慣習と馴れ合いは、官僚自身の生態も歪め果てている。

 自分たちでなんとかする生き方は出来ない愚物ばかり、アメリカが駄目なら中国の傘に入ろうとばかりに、動き始めてるのが関の山だ。

 これを卑しい島国の奴隷根性と、言う。

 大笑いするとこだろう。

 旦那に捨てられた女が、別の金持ち旦那にすり寄って行ってる。

 テメ~らの、その臭い懐に入る利益だけで生きて居る証拠だ。

 ただね~、中国は内需拡大路線に舵を切ってるから、日本のことなど眼中になくなってるだろう。

 尖閣なんて小島は日本人の自意識過剰ほどには眼中にはなくて、大陸内部、一帯一路へと全力で向かってる。

 わが国も、国民がそれぞれに立ち上がって、こんなへなちょこ国家と対峙して、ここは俺の国だと威張って笑って生きるくらいしなければ、世界の潮流から置いてきぼりを喰らうだろうよ。

 逆らうものは情報封鎖で、トランプがやられたような抹消・DELETE、もうそんなのは通用しないだろうよ。

 足の引っ張り合い、自分が隠していたい弱みを相手もおなじだと考えて暴露合戦、俺なんざ、そんな価値観で生きてないから、腹違いの子供同士を会わせて仲良くやれ! と笑ってるオヤジだから、退屈で阿呆みたいな連中にしか見えてはいないが、政治とは、みなの明るい未来を見せることではなかったのか? 

 政治家たち、芸能・スポーツ人、役人に大企業経営者に芸術家・・・そんな浅はかな連中の醜い私生活なんざ、俺は興味もないし、その中身の濃さならば、俺の方がはるかに濃いのは皆が知っている。

 

 コロナワクチン、緊急の治験だけで接種するのは、ロシアン・ルーレットをやるようなもんだ。

 WHOはやれやれ、急げと尻を叩くが、菅はボケ老人を装って、他の国の治験が終わって被害状況を確認してからやります! くらい言ってやればエエのんさ。

 WHO、国連、赤十字、IMF、いろいろと国際機関は多いが、みなロクな機関ではない。

 ひとりの命を、犠牲にすることが、素敵な未来を切り開く、そんな嘘ばかりハリウッド映画で作ってきてる。

 危険には近づかず、良い想いをしているのは、いつもその幹部関係者だけ、下々の命を石ころのように扱う。

 やめた方が、エエで。

 

 テレビや新聞では・・・医療従事者のかたがたの努力のおかげで・・・という文言が馬鹿のひとつ覚えみたいに聞こえてくることが多いが、だ~れも・・・街の周旋屋さんのおかげで!!・・・とは言わないね~。

 別に、文句がある訳ではないが、みな懸命に現場を離れずに、自分の仕事で他人や社会に貢献してるのはおんなじだろうに、助成も救済もナニもなくとも仕事を続けてる者は腐るほどおるんだから、延々と医療従事者ばかりを過保護に扱うことじたい、なんかあるのかな~?って、思っただけだ。

 

 日本で、一日に誕生する赤ん坊の数は2800人くらい。

 日本で、一日に死んで逝く人の数は、3100人くらい。

 放って置いても、だいたいがこんな感じで、人口は一日で300人くらい減っている計算になる。

 別にコロナの死者がどうとか、コロナがどうだとケチをつける話ではなく、そういうことなんだな~、という話。

 例年のインフルエンザの感染者数や死者数は、厚労省のホームページにもちゃんと載ってるが・・・。

 そうなんだな~、という話だよ。

 

 30数年前の不動産バブル前後、今でこそ素敵なデベロッパーとして残っている大企業さんもいるが、その当時は家も建たない田舎の山林に紐で区画割りして売り出して・・・あなたも夢見た!!豪華リゾート!!・・・って、チャーターした観光バスにスケベ爺様連中を乗せて2泊3日の大宴会、そこで酒池肉林の騒ぎを起こしては写真撮影、それをネタにして売りさばいておった不動産屋は日本中におっただろう。

 アメリカ大統領選挙では、誘拐した子供らを玩具にして、挙句に殺して晩餐会のオカズにして皆で喰い、子供の肉や体液は健康に良いとばかりに、狂い果てた狂乱会を催しては写真やビデオ撮影、それをネタに政治をコントロールしていたことが丸裸にされて情報公開されている。

 バイデンの息子のハンターなんざ、文字通りの丸裸であられもない痴態で登場している。

 ローマ法王庁だっておなじようなことをやってる訳だから、この世も末だと、ガックリしてる純情な人たちもいる。

 トコトン膿を出し切るまで、トランプは民衆が立ち上がるのを待っている。

 やはり安倍は避難して菅に貧乏クジを渡し再登板の準備に余念なく、トランプの再登板まで待つんだろう。

 世界中の国家の首脳が交代を始めたのも同じ理由だろう。

 だとしたら、答えは金融経済の破綻と大恐慌だろう。

 新型コロナは、それを信じて苦しいのに必死に自粛する素直な人々にとっては、食い扶持を無くす殺人バイラスには違いない。

 もっとたくさん、怖ろしくも滑稽な話はたくさん出てくるよ。

 人類の歴史を紐解けば、そんなこた~別に今始まったことでもない。

 どんな世界で生きていても、こうやって狂乱には加わらず、コツコツやってる変なオヤジもいるわけだ。

 ただね~、違った意味で、一匹で騒乱な人生を送っている訳だから、自慢はできなことくらい、自覚しているさ。

 昔からの周旋屋は、この世の悪のありとある諸行を越えたところで、独り高らかに笑ってる。

 人間の通常の欲望なんて、しょせんは喰うか喰われるかで、ドン詰まる。

 それを越えた欲望を持って生きて居ると、こういう変な爺ィになってしまう。

 良いのか、悪いのか・・・。

 

 さ、相変わらずの忙しい仕事を、やっつけてゆくぜ。



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