なんども書いておくが、地球は寒冷化してる過程での間氷期なのが本当で、異常気象は当たり前のことだが、いちいちそれを大袈裟に解釈して見せて、金儲けや人類統治に利用してる連中は、もともとあった万病の元の風邪やインフルエンザに、新しい呼称を与えただけで、またまた人類にひと騒動を起こしてる。
PCR検査の産みの親のマリス博士が、新型コロナ騒動が始まる直前に、仕掛けられて死ぬ前に遺した遺言は 「感染症の検査にPCR検査は使うな!」 だったが、メディアを巻き込んだ仕掛けの封殺に掻き消され、俺は去年の春にも書いていたが、こんな愚かな社会に成り果てた。
そんな弱ったところに、この冬は凍えるような地球寒冷化の真の姿が垣間見れるだろうが、次は悪性のインフレだから、マッチ売りの少女の話が現実になる。
俺は老いた両親を銀座の近くの日当たりの良い古い2DKマンションに呼び、田舎の無駄に広い二世帯住宅も売り払い、無駄の無い、毎日俺が会話の出来る状態にしてやったが、酷かった認知症はコロッと治り、愉快なボケ老人となり、差し入れの多い銀座の周旋屋の分け前に喜び暮らすようになり、地球の変化と資本主義の詐欺を先読みして、コロナ禍でも逆に動いて準備万端整えた。
二人のボケ老人に事を理解させるのは至難の業だったが、一気に行動した。
話し合いや、民主的な多数決など無視して、ひとりで責任を負う覚悟で強引に仕掛けたのは、二人の命の危機が迫っていたからだ。
そういう時代に、われわれは生きている。
たかだか人類のやることなんて、生きてる神々の前ではチョロいお遊戯だが、メディア奴隷な現代社会では、地獄絵図がこれから始まるよ。
さて、ボケない為には日常に使っているものは定期的に替えることが大事。
古いモノを大事にする、これが美徳のように言われているが、必要最小限の良いモノを相場よりも安く手に入れるには、知識も持ってないといけないし、しょせんはモノなのだから、感情移入などすることもない。
先祖を思う気持ちがあるのなら、モノでしかない墓を飾ったりするよりも、自分の身体の中に流れている血を感じ、自分自身が社会の為に、他人の為にと日々を生きる、それ以上の先祖供養は無い。
親孝行もおなじことで、メディアに煽られてナニか記念日にモノをプレゼントして、想い出したように年に何回か孝行をするのではなくって、その日常に会話をする機会を常に持ち、その自分自身の貰った命を精一杯、休まずに燃やし切る、生き切ること以上の親孝行などある訳も無い。
同性婚で騒いでいる獣は、地球上では人類だけのことだ。
根本には、婚姻と葬儀、徴税する側の都合と合理化による歪みがあるが、同性婚を主張する側の甘えも、ある。
俺は子供の認知はしているが結婚・入籍など考えてない家庭もキチンと堂々と養って育てて、その両親の面倒も見ている訳だが、法的にどうこうという話はナニも無い。
ただ社会からの圧力や反発は昔はたくさんあったもんだが、今となっては屁でもないことだし、そんな目で見られることもなくなってしまってる。
俺の選んだ自由自在な生なのだから、社会からの総攻撃も喜んで受けて立つ、守るものは守る、そう想っていた。
まわりの母子家庭の子なども一緒に連れて、遊びに出掛けることを何十年も続けていると、そうなる。
衆とは違う生き方を選ぶのなら、認めさせるだけの日常を、常に送ることが先だ。
社会的に意味のあると思わせる行動を、一過性ではなく続けることは必要なことだ。
本当の信用とは、言葉や文章で片付くものではなく、時間のかかる積み重ねのことを言う。
ただ、俺の稼ぎの分配と、俺の死後のことを考えて、別会社を作って収入を分けている。
知恵を働かせるのは、そういう後々のことだけで良い。
同性婚ごときで騒いでる連中を見ていると、幼児性の抜けない大人社会の喧々囂々、どうでも良い話と映ってる。
昔から当社には、ゲイやレズビアンというカップルも遊びに来ているが、障害者の世界でも障害であることを売りにして攻撃的になってる間抜けもいるくらいだから、本当に地道に頑張ってる人間には邪魔なキレイごとでしかない。
みな、国家という化け物にそそのかされて、動いてるだけの家畜だろう。
組織の中で、延々と生きて来た連中が、独りになる。
性善説で生きていた者が、いままで知らなかった、見えなかった現実を目の当たりにする。
驚き、ひっくり返る。
それは20歳前後の頃に、自分でやっておかなければいけない自分自身の価値観の精査だけど、家庭から学校へあがり、社会に出て、ダラダラと過ごして来た者が老いて感じる虚無感や脱力感となって、自分には楽しいことがなんにも無いと気がつく頃には、もう身体も言うことを聞いてはくれなくなってる。
インフレは悪性の腫瘍のように、どんどん酷くなっている。
数年前に、利上げが話題になった時、来年はもっと利下げするしかないと言っておったが、その通りになってる。
いまは金融緩和から金融引き締めが話題になっているが、止めようが無い状況には変わりなく、胴元が破綻するまでこれは続くしか無い喜劇になっている。
では? どう生きるのか?
おのずと容易い答えが、そこに在る。
バカタレどもが。