オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

英米の時代が恐慌によって終わる

2022-05-23 10:29:07 | 地球と生きる

 

 アメリカという国は、イギリスが世界覇権を握っていた時から新しい国家作りということで策を練って作り上げた傀儡国家だから、建国200年そこらの、歴史も伝統もたかだか知れている、逆に言えばどうにでも嘘八百で創作できる国だということが解るだろう。

 世界が恐慌に落ち込んで行ってる時にでも、阿呆のような景気の良さを演出できるのも、そんな国だからだ。

 もっと言えば化けの皮が剥がれるのもアッと言う間に起きるということだ。

 借金・負債漬けで、それらは維持されているだけの束の間の夢の世界だ。

 

 ウクライナのブチャの路上に転がっていた大虐殺の映像やニュースが、いっさい報道規制で流されなくなり、ニュース自体が無かったことになってしまってる。

 ウクライナ極右の自作自演、酷いことを続けている極右に支援や援助を続けている米英西側諸国と、猿な国日本では、いまさら間違いだったとは言えず、無かったことにしてしまった。

 ロシアへの経済制裁にしても、EU圏のドイツやオーストリアやイタリアなんかも、すでにロシアの言うとおりの口座を開設して、天然ガスや原油の購入を継続することで合意しており、米英の言うとおりの経済制裁なんて建前だけのお雛様になってしまってる。

 米英というよりも、英が主導して傀儡国米を看板に置いている、そんな現実が見えている。

 大笑いだろうよ。

 

 日本政府は馬鹿げたアメリカの従順な奴隷を演じ続けているが、日本の企業群もまたロシアでの経済活動を止める訳にはいかず、停止・休止という形で完全撤退はしないでいる。

 昔から、日本国内で流される世界の、国際ニュース、これは島国日本人を騙すように脚色されて歪んだフィルター付だが、米英の立場で常に流されているのは、今でも変わらない。

 愚かな猿な日本国民が大挙して、大メディア群の洗脳と煽動の先兵となって間抜けな面して動いているおかげで、この国は財政破綻だけでなくって、アジアの地域でも疎外国として、後世に笑われるネタばかり残して行ってる。

 馬鹿は死ななきゃ~治らないの喩え通り、国家も終わりにならなきゃ~治らない、修正やリセットなど出来ないほどに国家体はグチャグチャの酷い病状となっている。

 手の施しようがない。

 これで世界地図から日本は削除されたら・・・そんな猿な国もあったね~と懐かしむのかどうか・・・。

 

 先月から、あちこちの高齢者だけでなく、いきなりステージ4を宣告された癌患者に付き添って生きるようになっているが、俺の主治医の先生に無理を言って緊急手術で悪い個所をすべて削除していただき、その後の病理検査の結果を先日に聞きに行っていた。

 肺にだけ転移があり、その他の個所は今のところは大丈夫だと、手術は上手く行ったようだった。

 これから絞り込んだ抗がん剤治療を始めるが、並行してラジウム温泉治療も始め、地球や宇宙の恵みで人間の身体は治す土壌を作るという、俺の生き方そのものの治療もどんどん取り入れて行く。

 怪しい宗教や健康食品などはいっさい無視して、地球から生まれた人間は、地球から湧くモノで治す。

 医学よりも古い人類の生活は、山や海で遊び惚けてきたから色んな知識も持っている。

 人工の、怪しいものなどはすぐに解ってしまう経験もある。

 患者本人には癌封じの祈願やら、やりたいことをやらせてやってるが、俺は俺で生き様そのもの、自分の身体とおなじで、最先端の薬や医学とは別個に、山や海で遊んで治す、これを同行してやらして行くつもりでいる。

 俺についてくる者は、決して現代社会の家畜にはしない。

 人として、笑って生きて行けるように手を差し出して行く。

 

 仕事の方も、お陰様で、無茶苦茶にスケジュールが混んで来た。

 大きな売買から小さな賃貸まで、文字通りの契約ラッシュと言っても良い。

 世界は大恐慌に向かって動き始めても、俺には小さな話でしかない。

 投資や運用や、財産や資産とて、糞みたいなもんだと言い放ってやってる。

 平時を取り戻したなら、俺は俺でまた山に登り始めるさ。

 それまでこの身体が持つように、気を引き締めているしかない。

 

 ・・・ということで、この週末も、癌患者とともに高所の美味い空気を吸い、一緒に地球から湧くラジウムやゲルマニウムの源泉に浸かって、腹が減ったら喰ってと、遊んで来たわいな。

 片道3時間半の秘境への運転は、さすがに疲れたが、命より重いモノは無いと、片目が霞んでおっても遂行する。

 世間様が有頂天の平時には、一日2か所で働いて重労働を続けたりしてきた頑張り屋さんだったから、世間様がドツボに嵌って行くときは、極楽を味合わせてやるのも俺の勤めではある。
 
 そんな俺のまわりの人たちは、すでに大恐慌への準備も終わってしまってる。
 みな、たいしたもんだな。
 
 


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