オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

周旋屋が本当の話をしてやろうか

2020-03-01 09:37:54 | 銀座の周旋屋

 

 新薬 ウイルスに効くワクチン開発!! というニュースが出たら、みなが群がってそれを欲しがって身体に注射しようとするだろう・・・飢えた獣はそのワクチンに含まれた毒でみな新たな災難に遭うかもしれない。

 怖いぞ、怖いぞ、人類はすでに狂い果てた連中に命を弄ばれてる。

 100年も臨床データが無い新薬ばかり溢れてる人類の世界、よくもま~鵜呑みにして信じてるよ。

 

 ロスカット、マージンコール・・・経済市場で飛び交ってるのは、リーマン以来の経済危機!! の言葉。

 なんども言うが、交通事故で亡くなってる人たちの方がはるかに多いわけで、ワクチンがなくとも、自己治癒で治ってる人たちがほとんどだからこそ、この程度の死者で済んでいる。

 こういうときは分母が大事なんだが、日本の政府は馬鹿なんだろう、分母を少ないまんまにして、致死率を上げるようなことに夢中になってる。

 昨日も都内のあちこちを回って色んな話を聞いて来てるが、飲食店の中にはすでに怪しい症状の出ている連中もいて、すぐに自宅療養または入院させて、他の者らで店は切り盛り続けてるのが実態だ。

 うちの使ってるベテラン大工や職人にしても、移動は車ばかりだからなにも気にしてなどおらんわいな。

 ただただ東京オリンピックが中止になったら困る!! それだけのためのトチ狂った騒動を、幼稚な国家が続けてる。

 風邪をひいたら休んで自己治癒、インフルエンザでもひたすら休んで自己治癒、利益や時間や人に追われてる連中だけが早く治そうと医者にかかり、強い薬を飲み、それで副作用になってまた大騒ぎ。

 こういう時に出てくる新薬は、避けた方が良い。

 とりあえず感染を抑えるためだけの強い薬になり、その後の健康被害など考えてはおらんわいな。

 俺は罹ったら、おとなしく自己治癒にとりかかるだけ。

 いまの日本の国家など、すべてが信用ならんと知っている。

 

 さて、昨日はロンドンで英国領の小さな国が日本を渡航禁止にすると報道しておったし、安倍自画自賛の強化されてるはずの同盟国アメリカ・トランプも、幾つかの国は渡航制限が必要になるとコメントしておった。

 日本一国にとっては死活問題と言っても良い東京オリンピック、これに繋がって来る。

 他の国々は新型コロナの経済的ダメージから立ち直っても、この国は大変な後始末が残ってしまう。

 日米同盟、日米安保、これは国内の報道だけ見ていると戦勝国アメリカに無理やり結ばせられた不利益な同盟だと、日本の国内の教科書すらにも載っている話だが、実はこの国の官僚・政治家が自分たちの利益と権益を守るために、延々と破棄することもなく続けてきたものだと、はっきり解る。

 騙してるのはアメリカではなく、おなじ日本の官僚・政治家だったと、沖縄の集団自決、これを煽ったのも本当は本土の日本人だったと、知るときが来る。

 すでに甘えかかっておったアメリカでは、日本が重荷にしか感じなくなってる。

 利益だけ貢がせて、あとは知らん顔、アジアだけでなく世界の覇権は中国へと、譲渡する段階に入っている。

 日本は? 日中安保? 日中同盟? 奴隷根性のなくならない官僚・政治家のマゾ気質は、どうにもならない薄気味悪さだ。

 

 この1週間、日銀と年金GRIFが無意味に買い支えた日経株は、6000億円? いや1兆円? 

 日本の株式市場のほとんどの上場企業の大株主が日銀とGRIFだという事実に、さすがに海外の投資家は興ざめして来てる。

 その単細胞な買い支え方が、すでに海外投資家のロボットにプログラミングされておって、逆にいいカモになってるという事実も、笑い話としては語られてはいる。

 その金を国民にすべてばら撒いたほうが景気は良くなるだろう。

 大企業サラリーマンや公務員の生活を守るために、自営や個人も一緒になって踊る必要などない。

 自営にはアナーキーな連中が多くなってるのは、当たり前といえば当たり前のことだし、サラリーマンや公務員を辞めたあとは、みなさん政府や国家のことなんざ信用してる訳もない。

 大銀行や財務省のOBでも、金(ゴールド)を買い始めている者は多い。

 勤め上げた日本の組織を、引退したら誰も信じなくなる、これが哀れな日本の姿だ。

 

 ところでだ、嫌な胸騒ぎがする。

 中国を陥れようとしたアメリカ反トランプ陣営が、中国への世界覇権譲渡を邪魔するために仕掛けた内部混乱策が、アメリカだけでなく、世界の金融経済の大破綻を早めたのではないか、そんな独り言だ。

 そうだとしたら、これはオリンピックどころの小さな話では終わらない。

 

 さ、俺はまたまた素敵な奥山に出掛けてくるさ。



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