オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

ほにゃららしてる、暑い夏の最中

2022-08-03 11:27:13 | 地球と生きる

 

 この時期は海で遠泳するか、山に登るなら最低でも1700mくらいは欲しい。

 夏の行動は毎年そんな感じで、街中で飲食するなんて、よほどのことでもないかぎり、やらないね。

 涼しい銀座の自分の店で、お昼寝してるほうがよほどに良い。

 ・・・ということで、昨日は早朝から忙しく、介護にも付き合い、夕方から仕事の隙間に店に常時おいてある海パンを持って、お台場のプールにちょこっと行ってきた。

 公共の施設で管理もよく、昔は子供らが小さい時分にはよく通って泳ぎのノウハウを教えてやったもんだが、何度か改装してきれいな状態で、いつものことだが、どのコースもガラガラだった。

 障害者支援ということで料金は無料、駐車料金も無料、障害者には天国みたいなもんだ。

 夏場は可動式の天井も開け放され、日光を浴びながらなんども往復して、山で使う筋肉の真逆の筋肉がほぐれて伸びたから、バランスはよくなった。

 スライダーや子供用プールにも子連れすらたいしていない。

 メディア奴隷の間抜けな親子たちは、いったいナニをやってんだろうね~。

 すっきりして戻ってきて、また仕事に精を出した。

 エアコンの故障交換の打ち合わせ。

 先日売買契約の終わった不動産の実測にともなう隣地所有者らへの挨拶の打ち合わせもこなして、高齢者の散歩に付き合い、夜はとっととバタンキュ~という日常。

 今朝は早くから癌ステージ4の、すこぶる元気な身内を免疫療法治療に送り届けて、区役所の福祉で自分の障害者割引などの更新の手続きに出かけ、仕事を開始した。

 いろんな打ち合わせが同時進行で、弁護士などとも打ち合わせをして、所有者が脳梗塞で倒れてナニもできなくなってる広い庭の草刈りや掃除を頼む為に区のシルバー人材センターとの打ち合わせや、商店街にある店のネズミ駆除の相談・打ち合わせをして、飼い猫のブラシでとれた毛をあちこちのペット愛好家から集め、一人暮らしの老人の入院時の家のお世話やら、世の中社会の汚れ仕事ばかり、相変わらずに多い。

 誰かがやらなければ、行き詰まるという仕事ばかりで、俺が断ったら誰もやらないだろうという話がやってくる。

 こういう仕事をこなしていると、またドカンと大きなバブルがやってくるのさ・・・来なくとも、やるしかない。

 その辺のオシャレな不動産屋さんでは決してやらないややこしい交渉事を、瞬時にこなす。

 あらゆる法律を駆使して、現場の付き合いを多方面に持っているからこそ、これができる。

 資格や学歴や会社の名刺だけでは、な~んも出来んわいな。

 これを独占というのならば間違いなく独占だろうが、変わりがいない以上、誰もやらない以上、当たり前だろう。

 独占しても、俺の持ち出しになってることの方が多いから、収支はいつもマイナスだろうな。

 ただし、ゴチャゴチャめんどくさい能書きを垂れているうちに、人は死んでしまうから、急いで対応しているだけ。

 

 映像を配給・転売する企業は銀座にもあるが、こういう安っぽい企業からニュース用にとか、ネットの表題部用にとか、提供を受けてそれらしく載せて普通に話を進めているのは昔からの恒例ではある。

 コロナと言えば、気持ちの悪い画像が必ず出てくるが、これもコロナとは関係のないモノだったり、ところが皆さんが敏感に反応すれば延々とそれが続いて行く。

 映像と画像、この修正や編集はいくらでも出来る現代社会では、退屈な商行為は詐欺ともならずに続いている。

 安倍元総理の暗殺にしても、直後に流れていた胸や腹部のキレイな状態の画像は流されることもなく、それ以降も現場のリアルタイムな画像は流されず、撃たれた倒れたという簡単な映像だけで済ますようになってるが、実際の死因はその後に起きたプロのスナイパーによる銃撃だろうことは少し利口な人なら解ってしまってる。

 あんな玩具で痕跡も残さずに暗殺などはできない。

 体内に留まった弾は溶けて残骸を残さない、そのくらいの技術は暗殺のプロならば持っている。

 阿呆らしい話だが、皆さんは毎日のように、そんな嘘に食らいついて、ご丁寧にも解説にも聞き入って納得してる。

 

 アルカイダやイスラム国、ウクライナの極右もそうだが、米英の諜報部門が育てて飼っているテロリスト集団は世界中にあるが、それぞれの地域での反米英的な動きを制御するために潰さないで置いている。

 アフガニスタンもそうだが、残念ながら我が日本もまた在日米軍を置いている以上、同じような扱いだ。

 アメリカでは、テロリストを育て、テロを起こし、そうして育てたテロリストを殺害して一件落着ゴッコ、政治的な利用も頻繁に起きてはいるが、これも殺害映像やをつけておけば完了、名前を変えて生きて行けば良いわけだ。

 ハリウッドの撮影技術ならば容易いことだ。

 すでに怪しい口先だけの正当化、米英の国家衰退は止まらないところまで進んでしまってる。

 ずっと米英が育てて援助してきたウクライナ極右の煽動の次は台湾、という筋書きが出来上がっていたところに、安倍元総理暗殺と、統一教会の問題定義が始まり、今度は日本の極右勢力が狙われている。

 統一教会・勝共連合が日本の三権に入り込んでしまっているのは昭和の頃からの常識だが、メディアが騒ぎ始めたところを見るに、バック裏方での異変が起きているわけだ。

 そもそも統一教会という教団を陰ながらバック・アップしてアジアで好き放題やらせていたのも、米英の一部の黒幕だろうし、日本国管理という名の元に、天皇ですらないがしろにする国家乗っ取り状態にまで成り果てていたが、お馬鹿な国民は大メディア群の煽りに乗せられて、素直な喜び組となって参加していたような滑稽な島国だった。

 ここにきて、憲法改正や核開発へ向けての日本の方向性が、日米安保を保持している米と英には気に入らなかった。

 表向きはそんなところか。

 これらはみな単独の話ではなくって、コロナや猿痘とも繋がっている大きな転換の話だ。

 

 昭和の時代には、悪にもいろんな悪がいて、自分の価値基準でそれぞれが生き、おなじ悪でも弱いモノから強奪する悪は許さないという、腹の据わった一匹狼の悪がたくさんいたもんだ。

 森だの小泉だののメディアを使った卑怯者以降は、もうどうしようもない陰気でチンチクリンな談合悪ばかりになって、酒と薬にみずから溺れていってるような政治家や行政・司法・立法の幹部らが好き放題にコソコソやるようになった。

 勝共連合という、統一教会がらみの利益強奪集団が、その根本にいたことは、昭和の昔から有名な話だ。

 そやつらの儲けて放蕩する光景は、みみっち~遊びばかり、自転車操業でしかなかった。

 恫喝され、暴力をふるわれると従順になる、善良なる庶民の皆様方という、呆けた世の中社会がメディを先頭にして築き上げられた。

 コロナ怖いのコロナ脳とおなじことだ。

 われわれ自営の周旋屋は、こういう手口には引っかからないし、逆に夜道で出会うようなことがあれば、気ぃ~つけ~や! とやるような一匹狼が多いから、世論がどうたら、皆さんが~!! というようなメディアの洗脳手口にも興味がまるで無い。

 日本刀や銃で傷つけられた痕を、身体に残している者すらよ~けおるわいな。

 そんな恫喝には、怯むどころか、あとでしっかり利息をつけて返してやら~と笑ってるツワモノばかり。

 俺もこんなことをあちこちで言い放ちながらも、銀座の1階でいつもラフな格好で大笑いしておる。

 毎日まいにち、やるべきことを一つ一つ、利益優先ではなくって対応しているからこそ、それが出来る。

 なにもせず、自分のことばかり、それでいっぱしのキレイごとばかりほざいておっては、負け犬の遠吠えだ。

 まわりばかり眺めて様子を伺い、いじいじびくびく生きてる大人社会では、ナニも変わらないだろうよ。

 いままで陰湿な悪さばかりで偉そうに生きていた連中こそ、これからは天下の王道を歩けなくなってくる。

 バックや黒幕、裏方さんが総入れ替えを始めているからさ。

 簡単な話だ。

 

 贈収賄事件や、公金横領や、ナニやらの事件は昭和の時代からいくらでもあるが、人間が群れて生きている限りは、これはなくならないだろう。

ひとたび良い生活をしてしまうと、金のかかる習慣が身について、それを維持するためにとまた悪さをする。

 汗水流して稼ぐことがなくなって、仲間内や公金を横取りする安易な稼ぎばかりになると余計に腋が甘くなって、周囲の反感を買い、ボロが出て明るみになりケチがつくようなことになる。

 こういうのをたくさん近くで見てきた俺なんかは、自分自身はいつもナニも無い状況で生き、身軽に飛び回れるようにと無駄のない合理的な日常を作り上げてしまってる。

 稼ぐ仕事もキチンと汗水流して、コツコツと作り上げて行っては決め、また最初から新しい話を作るの繰り返しだ。

 浮気や不倫なんて都合の良い男女関係は山の猿とおなじ獣のやることで、遊んだら終わりではなく、生まれた子供は自分の手で育て、その爺婆までずっと面倒を見る。

 金だけ渡してあとは知らん顔なんてのは、山の獣のやることだ。

 山の猿の過ごしてる日常なんて、退屈至極ほにゃららさいさい、贅沢や富裕生活という自画自賛すら猿の見本市。

 これじゃ~満たされることなどナニもなくなってしまってる猿の自慰でしかない。

 自分の仕出かした責任は、すべて自分で背負う、そうして尚も前へ前へと笑って生きて見せる。

 そんだけのことさ。

 


戦国時代の強国は、コロナに弱い

2022-08-01 10:35:12 | 銀座の周旋屋

 

 大きな器を作る、そうして繰り返しメディアに登場させる、政治家や国が応援しているように見せ、その組織の名称と肩書をつけて、今まで見たこともない胡散臭い珍獣をメディアに再三登場させて、間抜けな国民は信用できる専門家だと、子や孫の未来まで預けてしまう。

 小泉・竹中時代前後から、こういった嘘のような本当の創作詐欺が盛んになった。

 社会を玩具にする洗脳と煽動、これをメディアを使って続けるようになった。

 ずいぶんと、稀にみる珍獣たちが、スターや英雄、大先生にプロフェッショナルとして持て囃されている。

 しょせん、珍獣は珍獣でしかないのだが、皆さんは真剣な眼差しでお話に聞き入っている。

 これがすべて猿芝居にしか見えてないのが、この俺だ。

 もう、会話すら成り立たないとこで生きている。

 

 なんでもかんでも反応してしまうPCR検査を律義に続けて、陽性・陰性で大騒ぎしているのは世界でも日本くらいのもんだが、そんな精度だけは良過ぎる検査で感染者数を計上して、国民に伝えて行動を制限しているのも、世界では日本くらいになってしまってる。

 世界の状況との比較たって、島国では他国の真実なんてなんとでも誤魔化せるし、真剣にやってない国々の適当な数字を比較して、世界一の感染者数になった!! って、親の顔を見てみたいド阿呆どもだ。

 ワクチンをうったからコロナに罹らなかったのではなくて、ワクチンをうたなくても罹らなかったというのが事実だろうが、神や仏を信仰する連中とおなじで、貴方頼みで上手くいったからこそ、貴方のおかげ、馬鹿馬鹿しい原始人の生活を続けている。

 その無意味なワクチンにこそ、いろんな下ごしらえがあるんだがね。

 無分別に素直に従う猿の子孫は絶やしてしまえという恐ろしい意味がね。

 これを立派なもんだと言うのかどうか・・・。

 ナニをするにしても周囲を見て、足並みを揃えて、出しゃばらずに・・・猿の集団としては、立派なもんだろう。

 

 戦国時代から、強くまとまった軍団や有能果敢な武将がいた地域というものは、現代の地域住民の生き方価値観にも色濃く残っている。

 強く固く洗脳・煽動され、ひとつにまとまる力と言う特性が、それを成し得ていた。

 いまのコロナ下で、神経過敏なまでに排他・閉鎖的な態度をとっているエリアが、それに見事に重なり合っている。

 毎週のように地方に出掛けて、それぞれの地域住民と関わっていると、よ~く解る。

 戦に強いということは、みなが一律に洗脳・煽動されているか、またはトップの武将の個性が凄いか、どっちかだ。

 良い悪いではなくって、地方の人間性を見るうえで、これは当たっている。

 事前に用心しておけば、そこでのトラブルやアクシデントも回避できる。

 

 夜の蝶で金持ち酔っ払いを相手にシコタマ毟り取っていた娘が、結婚とコロナ騒動を機に、昼間の営業の仕事を始めるというので、いろいろ話をしてやってる。

 酒は飲まず、飲ますのが上手い気が利く会話上手のテクニックが、昼間のシラフの客にも通用するのかどうか? だが、役には立つだろうし、誰の言うことも聞かない性格は俺譲りだから心配ないだろうし、ま~焦らずにやってみろと言ってやってる。

 俺の子供らは生きることをみな自分で考えてそれぞれがオモシロイ生き方で楽しんでやっている。

 本人たちは必死だったり、精一杯だったりするが、俺から見れば猿芝居を楽しんでるようにしか見えてない。

 泣いていたって、その無知と幼児性に笑ってしまう。

 10歳を過ぎれば、親は口を出さないし手も貸さない、離れたところから、自分の日常を楽しく生きながら、ただ見守っているだけ。

 これが俺の教育だ。

 優しくはないし、余計なお世話もしないし、団塊や団塊ジュニア世代のようなベタベタ近親相姦な親子関係も無い。

 見守ってはいても、ナニかを手助けするつもりもない。

 男女関係からして普通ではないから、親子関係も普通ではなく、すべてが俺独自に考えて関わり方も普通ではない。

 過去の常識や良識なんざ無視して、二人といない生き方価値観で、笑っている。

 どんどん楽しく生きて行けや!! だな。

 こんなコロナ脳に毒された変態な世の中社会では、遠慮などいらんから、好きに生きてみろや!! だ。

 

 どれほど色んな媒体やメディアが世の中社会に登場して、キリの無いネタが溢れかえっていても、大事な話は人から人へ、対面口述でしか伝わらないのは言うまでもないことで、人間の世界の本当の情報伝達は、メディアを介した又聞きや覗き見では決してまともな話は身にはつかないだろう。

 

 今朝も6時には起きて多摩川の近くまで行き仕事を始めておった。

 片言のカレー臭い乱暴な外国人たちとの打ち合わせだったから、暑さが倍になっておった。

 この猛暑の中を今日も軽く1万歩超え、プールで泳いでくるかな・・・。