コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

HPより届いた1通のメール

2005-07-03 12:10:11 | Weblog
昨日HPを見ましたと言う1通のメールが女性から届きました。
『コタラヒムの製品の製造は、日本国内でされているのですか?』
『原料の輸入は、直接されているのですか?』との内容でした。

『「コタラの木・コタラの茶」は原料をスリランカから輸入し、日本国内で抽出、製造しています。
ルートは今は話せませんが、原料の輸入は独自で行っています。
コタラヒムブツは色々言われて居りますが、植物として大変素晴らしい機能を持っています。
問題は扱っている人達です』これが僕の答えです。
問題は扱っている人達全員では無く、一部の人達に有りますが、正しい書き方でした。

『体内に入れるものですから、外国の物だと不安でした、試してみます』とのご返事でした。
コタラヒムという名前は'03年から使っていません、
それと原料の事を聴くのは一般の消費者の方では無いな?と思いましたが、分かる範囲で説明致しました。
もし一般の消費者の方でしたら疑って申し訳ございませんでした。

写真のコタラヒムと書かれた製品は異業種交流で知り合った男性が、
'02年の3月頃試作だと言い僕に最初にくれた物です。
これが「コタラヒムブツ」を知る切っ掛けと、のめり込む最初になりました。

これを自分で飲みジーンズで3インチ、ダイエットに成功しました。
それと周りの方達にサンプルで渡し、糖尿病の方が居たら飲ませて欲しいと頼みました。
その方達は糖尿病で入院している身内の方に渡し、飲ませました所、
お2人が1ヶ月で退院したと、言ってきました。
この事でコタラヒムブツが機能を持った植物だと分りました。

日本の健康食品と聞くと、
僕はコタラを知る前は怪しいと言うイメージを持っていました。

以前或る大学に写真の商品を持ち込み検証して欲しいと頼みました。
『健康食品は効かなくても毒で無ければ構わないモノです』と、言われました。
自分が信じている物を何も試さないで、
一言で切り捨てる言葉で切れそうになりましたが、
ご紹介者の手前、不快感を顔に顕わにし帰って来ました。
誰でもそうでしょうが、自分自身を否定される事と同じではないでしょうか?
その後、彼に会った時、嫌みを言いました。
彼には彼の考えが有るのでしょうが、
誰の紹介で誰が持って来たモノなのかを一考して欲しかったと思います。
日本は「恥」の文化を大事にしてきた国です、当然僕の中にも備わっています。

今は同じ大学の他の教授達とお付き合いさせて頂いておりますが、
コタラの不思議さに非常に驚いています。
この事は後々書かさせて頂きます。

高校を卒業してからの話が長く成りますが、
僕が人として生きて行く上で大切な事に目覚めて行く過程ですので、
暫らくは書かせて頂きたいと思います。

大天丸に勤めた事は、意味や意義が有ったのだろうと思っております。