いづうの鯖寿司より美味しい(言い過ぎか(*^_^*))
京都のヤオ三女お得意料理の鯖寿司到着!!
美味しぃ~大フアンなんです!!暫くぶり!!
お姑さんより伝わった作り方を後世に伝えないかん!!
作る時に記録しといてとたのんでおきました。
1. きずし用(しめ鯖) の塩鯖を用意
なければ 新鮮な生鯖を 三枚におろし 塩たっぷりで 2~3時間置き 洗う
2. 鯖の下処理
皮むき 骨ぬき 腹ぼ、むなびれなどそぎ落とす
3. 鯖の上下に 出しこぶをおき 生酢(米酢)に ひたひたに漬ける
ジプロックに入れ 空気抜けば お酢の節約になるよ
4. 軽く重しをして 6~8時間 (夏場は一昼夜)
5. 酢飯 米に、出しこぶ、お酒(水の1割)入れ 炊飯 (鯖鮨1本で1.5合の米)
今回は山中のおばちゃんの配合 (米1升につき)砂糖120g塩 40g酢 9勺 (より気持ち 砂糖ひかえめ 酢多目)
6. しめ鯖の分厚い処を 削ぐ (型の隙間に詰める 身を取り置くため)
7. 型に酢飯を 敷き詰め 鯖をのせ しっかり押す
布きん、巻きす、サランラップ などでもできるよ
8. 板こぶ を米酢に浸し、鮨にのせる (出しこぶを ふやかし 載せてもOK)
9. 竹の皮に 包み 半日寝かす
作りたてでも 食べられるけど 寝かした方が
酢飯、と鯖、こぶが なじんで 美味しくなるよ
出来上がり~
お姑さんの法事にお供えしたとか!!
京都のソウルフード!
家族も減り作る事も少なくなり久々に作ったそうな!!
でも 年1は作ってね!!
一日おいたら美味しい鯖寿司!!宅急便で丁度一日!!