お正月、皆様はどんなお雑煮を召し上がりましたか?
こればっかりは、お家の味!!
同じ讃岐でも皆、餡餅雑煮食べているとは限りませんよね!!
お隣の町、善通寺に嫁いでびっくり!!
白丸餅、白味噌仕立ては同じですが
お雑煮にカマボコとほうれん草が入っている!!
実家のお雑煮が普通と思っていたのでカルチャーショックでした。
大根ニンジンを拍子木切りにしたら、
「丸ぅに切ってナ」と姑ふうちゃんに教わりました。
皆はどんなお雑煮をお正月に食べたのかなぁ~興味深々!
親戚友達に聞いてみました。
まづは、ゆうちゃん
新潟県上越市高田在住歴30数年 父高松 母こんぴら 夫上越市
≪鶏ガラスープと鰹昆布だしで、
大根、人参、里芋、あげ、山菜、白菜、竹輪に鶏肉で煮てお醤油味です。
最後にせりを入れます。≫
≪神棚にお供えします。≫
「神棚にお雑煮お供えするのですかぁ~
山菜とセリが何か雪国、上杉謙信の生誕地って感じですね」
続きましてあけみちゃん
京都市在住歴28年 父高松 母こんぴら 夫京都市
≪京都 石野の懐石白味噌を使います。
普通に売っている 西京味噌より ちょっと高いけど
お正月は 奮発して 500gで680円
昆布、鰹の良い出し汁に 白味噌、焼き丸餅、青のりのみ
コツは味噌を濃いめに入れること。
お姑さんが 曾我廼家とうごさん(藤山寛美さんが孫弟子)のお家
(南座の裏 現在の花吉兆の料亭)で 教わったて 祇園風?のお雑煮です≫
「お餅は焼いているようですねぇ~・・何も具は入れない様です。
京都は八つ頭を入れるのかと思い込んでました。
トッピングはこんぴらに似ていますね!
『箸袋の名前には主人って書くのですかぁ~!
あけみちゃんのは嫁って書くの?(笑)』と聞くと、
家長だけ主人と書き、後は銘々名前ですと・・・」
京都つながりで、ゆみこさん
奈良市在住歴2年、京都市出身、父京都、母京都、夫大阪
≪我が家は今年は、白味噌の雑煮をしました‥。
結婚をして最初の正月に白味噌をしたら、
夫は好きじゃないという事で‥・
2年目から豚汁になったのですが、
今年、久しぶりにして、でもやっぱり、
「好きじゃない」って言われてしまいました。
ダシはお供えする時などはだし昆布だけですが、
自分達が食べるだけなので、削り節も入れてダシをとってます!
具は人参・大根を丸く切って丸餅を入れてます!≫
「やはり御実家でもお供えするのですかぁ~
やはり、京都でも、八つ頭は入れないのですね!
ここのご主人のご実家は豚汁のお雑煮とか・・ちなみに御両親は讃岐出身です。
御両親のどちらかか、御主人が、あの甘い白味噌がお嫌いだったのでしょうか?」
あんこ婆ちゃんの妹、ひでちゃん
東京在住歴30数年 父母こんぴら 夫徳島県三加茂出身
≪琴平と同じ、大根にんじん、白味噌です、
徳島はそれに小松菜なんか入れていたようですが
結婚して私のするがまま、何も、文句言わなく黙って食べていますから・・
青森出身のお嫁さんは白味噌が苦手なようですが食べさせています。≫
「うう~ん!!深い!!徳島もこんぴらと同じなんですね
お嫁さんの青森版も見たかったです!」
続きまして、アキちゃん
新潟県上越市在住歴9年 父母 神奈川県在住、山形県庄内地区出身
≪実家のお雑煮デス
具材は…芋がら、里芋、人参、こんにゃく、厚揚げ、鶏肉。
ダシは…あご(トビウオの煮干し)
最後にナルト・とミツバ、ゆずで完成デス!≫
「アゴだし、芋がら、こんにゃくって言うのが関西では珍しくて頂いてみたいです!!
一度山形の庄内とか酒田に行ってみたいなぁ・・
アゴだし・・北前船とかで、昔の流通の影響があるのでしょうか?
昔、蔵王でスキーした事はあるんですよ!
山形はいい所でした!そう言えば、まん丸のコンニャクのおでん食べました!」
続きましてゆうこりん
奈良市在住歴30年 父母 奈良在住、岡山県津山出身 夫大阪
≪うちのお雑煮は作り手の私の実家風・・・すまし雑煮です。
お出汁は昆布と削り節で。
味付けは 薄口醤油、酒、塩です。
具は かしわ(鶏モモ) 小松菜、なると、にんじん、ゆずの皮、花かつお
です。かしわは焼き海老になることもあります。
お餅は 丸もちで水餅(ゆでてやわらかくするやつ)にしていれます
私の両親は岡山の津山出身で関西ですがおすまし雑煮です。
雑煮以外は今年は10品目のおせちができました。
毎年1品目づつ位増やせればなぁ・・・と思いますが、
3段になる日はいつやら・・・笑≫
「ゆうこりん頑張っていますねぇ~
ご両親の地方が関西なのにすまし雑煮なのは納得です。
この図をご覧下さい!!」
「ほらね!! ちゃんとお澄まし圏内でしょ!!」
この図は六若さんのブログより拝借いたしました。
六若さん、お雑煮考察の先輩なの・・
正しい餡餅雑煮の作り方も教えて下さいます!↓
http://blog.goo.ne.jp/rokuwakarokusan/e/3ec85e4d54d94bd4e4708935914ad5a0
でも、一寸驚いたお雑煮も!!
ななちゃん 琴平町榎井在住 父まんのう町長炭 母こんぴら 夫こんぴら
澄ましだしで餡餅です!! 父方のお雑煮を受け継いでいます!!
これと同じお雑煮!!と言われる方が、
ヤオのお客様で、まんのう町出身の方がいらっしゃいます。
ちなみにまんのう町はこんぴらの隣町です!!!
隣町でこの違いは・・・・不思議!!
歴史的背景があるのか・・・?
そして真打ち!!
sugar-mamaさん 丸亀在住歴30年 徳島県出身 夫丸亀市
≪嫁に来て、初めてのお正月にお雑煮を見てびっくり
また食べてこれまたびっくり、
白味噌仕立てに餡餅入り、だしは昆布とイリコ(煮干し)
一口食べて ゲ-涙が出てきました。
所変わればなんとやら
嫁に来たものの、これでやっていけるのか
心配になりましたが、 徳島から丸亀へ嫁いで早30年
今では白味噌仕立てに餡餅入りのお雑煮でないと
お正月が来た気がしない程に、はまってしまいました。美味しいよ。≫
「深イイお話です。納得!!かまぼこと青菜やはり入るのですね!
全体を見て 舅姑さんと暮らした期間の長い方が嫁ぎ先の味を受け継いで
いるようですね・・」
そして現代版 子育て奮闘中の
ポン夫人 京都在住歴12年 父上越市 母こんぴら 夫京都
≪我が家はあまりお餅を食べないのだけど…
(夫は、甘いおやつ系のお餅なら好きなんだけど
おかず系は好きじゃないから今までお雑煮は作らなかったのです…)
最近になって子供がお餅を食べ出したので今年はいろいろ作ってみました。
まず元旦は、しっかりおだしをとって、
少し薄めの味で生姜を入れた湯葉あんかけたっぷりをお餅にかけて、
そこに「四万十のり」をいれたのを作りました。
二日目は、海老入りお餅で、餅焼き(←鶏肉、ねぎ、醤油、鰹節のやつ・)
これは唯一、夫がおかず系で好きな食べ方。
三日目は、おやつ系で、あんこ入り餅を柔らかくして、
中に栗の渋皮煮をいれ、紫芋と、
蜜芋とも言われている安納芋のやきいもを作って
それを豆乳を少し入れてペ-ストにし、
おはぎみたいにお餅にかぶせてみました。
かなり美味しく出来ました。
携帯変えたら画像が悪くて…見づらいかも…ごめんなさい≫
「ポン夫人、子育て頑張っています!春には4人目誕生!おめでとう!」
続きまして番外編
羨ましくも北八ヶ岳でお正月を迎えた
モリンちゃん 高松在住歴20年 富山県高岡市出身
≪縞枯山荘の元旦に出されたお雑煮です。味噌汁仕立て角餅
2日 黒ユリヒュッテは
だしは澄ましで揚げ餅、小エビ、シラス入り
北八ヶ岳とても良かったです。今年は風雨が強く東天狗で早々に下山
この山以外は高原のスノーハイクといった趣でした。
餡餅に関してはすっかり讃岐人になりました。≫
もう一人
リゾートホテルで豪華なお正月を迎えたデヨさん
≪ルネッサンス リゾート ナルトの お雑煮です。
直径二センチ位の焼きもちに
普通の合わせ味噌で ワカメと 大根と人参と三つ葉≫
「さすが、鳴門!!ワカメ入りですかぁ~!!
一生に一回位はお正月、商売せずに
こんなリゾートホテルか山小屋で過ごしてみたいです!」
皆様ご協力ありがとうございました!!
この企画をして色々と楽しい発見があり面白かったです。
同じ地域でも微妙に違い、嫁ぎ先のを受け継ぐ人、母の味を守る人
子供の為にオリジナルの味に挑戦する人・・・
実家の味に戻る人・・・
私は讃岐雑煮は昆布とカツオのだしとばかり思っていましたが
イリコと昆布だったのも初めて知りました。
その話をハートさんとあんこ婆ちゃんにしていたら・・・
ハートさん
「そう言えば、ふうちゃんのは、お椀の底にイリコのかけらが残ってた。」
あんこ婆ちゃん「そう言えば、矢尾もイリコだしやったわ・・・」
ですって・・・
思い込みで作り続けていた人がここにいました!!
讃岐は瀬戸内、うどんの聖地!だしはイリコと言う事で・・!
長い間のお付き合いありがとうございました!
コメント待ってます!
こればっかりは、お家の味!!
同じ讃岐でも皆、餡餅雑煮食べているとは限りませんよね!!
お隣の町、善通寺に嫁いでびっくり!!
白丸餅、白味噌仕立ては同じですが
お雑煮にカマボコとほうれん草が入っている!!
実家のお雑煮が普通と思っていたのでカルチャーショックでした。
大根ニンジンを拍子木切りにしたら、
「丸ぅに切ってナ」と姑ふうちゃんに教わりました。
皆はどんなお雑煮をお正月に食べたのかなぁ~興味深々!
親戚友達に聞いてみました。
まづは、ゆうちゃん
新潟県上越市高田在住歴30数年 父高松 母こんぴら 夫上越市
≪鶏ガラスープと鰹昆布だしで、
大根、人参、里芋、あげ、山菜、白菜、竹輪に鶏肉で煮てお醤油味です。
最後にせりを入れます。≫
≪神棚にお供えします。≫
「神棚にお雑煮お供えするのですかぁ~
山菜とセリが何か雪国、上杉謙信の生誕地って感じですね」
続きましてあけみちゃん
京都市在住歴28年 父高松 母こんぴら 夫京都市
≪京都 石野の懐石白味噌を使います。
普通に売っている 西京味噌より ちょっと高いけど
お正月は 奮発して 500gで680円
昆布、鰹の良い出し汁に 白味噌、焼き丸餅、青のりのみ
コツは味噌を濃いめに入れること。
お姑さんが 曾我廼家とうごさん(藤山寛美さんが孫弟子)のお家
(南座の裏 現在の花吉兆の料亭)で 教わったて 祇園風?のお雑煮です≫
「お餅は焼いているようですねぇ~・・何も具は入れない様です。
京都は八つ頭を入れるのかと思い込んでました。
トッピングはこんぴらに似ていますね!
『箸袋の名前には主人って書くのですかぁ~!
あけみちゃんのは嫁って書くの?(笑)』と聞くと、
家長だけ主人と書き、後は銘々名前ですと・・・」
京都つながりで、ゆみこさん
奈良市在住歴2年、京都市出身、父京都、母京都、夫大阪
≪我が家は今年は、白味噌の雑煮をしました‥。
結婚をして最初の正月に白味噌をしたら、
夫は好きじゃないという事で‥・
2年目から豚汁になったのですが、
今年、久しぶりにして、でもやっぱり、
「好きじゃない」って言われてしまいました。
ダシはお供えする時などはだし昆布だけですが、
自分達が食べるだけなので、削り節も入れてダシをとってます!
具は人参・大根を丸く切って丸餅を入れてます!≫
「やはり御実家でもお供えするのですかぁ~
やはり、京都でも、八つ頭は入れないのですね!
ここのご主人のご実家は豚汁のお雑煮とか・・ちなみに御両親は讃岐出身です。
御両親のどちらかか、御主人が、あの甘い白味噌がお嫌いだったのでしょうか?」
あんこ婆ちゃんの妹、ひでちゃん
東京在住歴30数年 父母こんぴら 夫徳島県三加茂出身
≪琴平と同じ、大根にんじん、白味噌です、
徳島はそれに小松菜なんか入れていたようですが
結婚して私のするがまま、何も、文句言わなく黙って食べていますから・・
青森出身のお嫁さんは白味噌が苦手なようですが食べさせています。≫
「うう~ん!!深い!!徳島もこんぴらと同じなんですね
お嫁さんの青森版も見たかったです!」
続きまして、アキちゃん
新潟県上越市在住歴9年 父母 神奈川県在住、山形県庄内地区出身
≪実家のお雑煮デス
具材は…芋がら、里芋、人参、こんにゃく、厚揚げ、鶏肉。
ダシは…あご(トビウオの煮干し)
最後にナルト・とミツバ、ゆずで完成デス!≫
「アゴだし、芋がら、こんにゃくって言うのが関西では珍しくて頂いてみたいです!!
一度山形の庄内とか酒田に行ってみたいなぁ・・
アゴだし・・北前船とかで、昔の流通の影響があるのでしょうか?
昔、蔵王でスキーした事はあるんですよ!
山形はいい所でした!そう言えば、まん丸のコンニャクのおでん食べました!」
続きましてゆうこりん
奈良市在住歴30年 父母 奈良在住、岡山県津山出身 夫大阪
≪うちのお雑煮は作り手の私の実家風・・・すまし雑煮です。
お出汁は昆布と削り節で。
味付けは 薄口醤油、酒、塩です。
具は かしわ(鶏モモ) 小松菜、なると、にんじん、ゆずの皮、花かつお
です。かしわは焼き海老になることもあります。
お餅は 丸もちで水餅(ゆでてやわらかくするやつ)にしていれます
私の両親は岡山の津山出身で関西ですがおすまし雑煮です。
雑煮以外は今年は10品目のおせちができました。
毎年1品目づつ位増やせればなぁ・・・と思いますが、
3段になる日はいつやら・・・笑≫
「ゆうこりん頑張っていますねぇ~
ご両親の地方が関西なのにすまし雑煮なのは納得です。
この図をご覧下さい!!」
「ほらね!! ちゃんとお澄まし圏内でしょ!!」
この図は六若さんのブログより拝借いたしました。
六若さん、お雑煮考察の先輩なの・・
正しい餡餅雑煮の作り方も教えて下さいます!↓
http://blog.goo.ne.jp/rokuwakarokusan/e/3ec85e4d54d94bd4e4708935914ad5a0
でも、一寸驚いたお雑煮も!!
ななちゃん 琴平町榎井在住 父まんのう町長炭 母こんぴら 夫こんぴら
澄ましだしで餡餅です!! 父方のお雑煮を受け継いでいます!!
これと同じお雑煮!!と言われる方が、
ヤオのお客様で、まんのう町出身の方がいらっしゃいます。
ちなみにまんのう町はこんぴらの隣町です!!!
隣町でこの違いは・・・・不思議!!
歴史的背景があるのか・・・?
そして真打ち!!
sugar-mamaさん 丸亀在住歴30年 徳島県出身 夫丸亀市
≪嫁に来て、初めてのお正月にお雑煮を見てびっくり
また食べてこれまたびっくり、
白味噌仕立てに餡餅入り、だしは昆布とイリコ(煮干し)
一口食べて ゲ-涙が出てきました。
所変わればなんとやら
嫁に来たものの、これでやっていけるのか
心配になりましたが、 徳島から丸亀へ嫁いで早30年
今では白味噌仕立てに餡餅入りのお雑煮でないと
お正月が来た気がしない程に、はまってしまいました。美味しいよ。≫
「深イイお話です。納得!!かまぼこと青菜やはり入るのですね!
全体を見て 舅姑さんと暮らした期間の長い方が嫁ぎ先の味を受け継いで
いるようですね・・」
そして現代版 子育て奮闘中の
ポン夫人 京都在住歴12年 父上越市 母こんぴら 夫京都
≪我が家はあまりお餅を食べないのだけど…
(夫は、甘いおやつ系のお餅なら好きなんだけど
おかず系は好きじゃないから今までお雑煮は作らなかったのです…)
最近になって子供がお餅を食べ出したので今年はいろいろ作ってみました。
まず元旦は、しっかりおだしをとって、
少し薄めの味で生姜を入れた湯葉あんかけたっぷりをお餅にかけて、
そこに「四万十のり」をいれたのを作りました。
二日目は、海老入りお餅で、餅焼き(←鶏肉、ねぎ、醤油、鰹節のやつ・)
これは唯一、夫がおかず系で好きな食べ方。
三日目は、おやつ系で、あんこ入り餅を柔らかくして、
中に栗の渋皮煮をいれ、紫芋と、
蜜芋とも言われている安納芋のやきいもを作って
それを豆乳を少し入れてペ-ストにし、
おはぎみたいにお餅にかぶせてみました。
かなり美味しく出来ました。
携帯変えたら画像が悪くて…見づらいかも…ごめんなさい≫
「ポン夫人、子育て頑張っています!春には4人目誕生!おめでとう!」
続きまして番外編
羨ましくも北八ヶ岳でお正月を迎えた
モリンちゃん 高松在住歴20年 富山県高岡市出身
≪縞枯山荘の元旦に出されたお雑煮です。味噌汁仕立て角餅
2日 黒ユリヒュッテは
だしは澄ましで揚げ餅、小エビ、シラス入り
北八ヶ岳とても良かったです。今年は風雨が強く東天狗で早々に下山
この山以外は高原のスノーハイクといった趣でした。
餡餅に関してはすっかり讃岐人になりました。≫
もう一人
リゾートホテルで豪華なお正月を迎えたデヨさん
≪ルネッサンス リゾート ナルトの お雑煮です。
直径二センチ位の焼きもちに
普通の合わせ味噌で ワカメと 大根と人参と三つ葉≫
「さすが、鳴門!!ワカメ入りですかぁ~!!
一生に一回位はお正月、商売せずに
こんなリゾートホテルか山小屋で過ごしてみたいです!」
皆様ご協力ありがとうございました!!
この企画をして色々と楽しい発見があり面白かったです。
同じ地域でも微妙に違い、嫁ぎ先のを受け継ぐ人、母の味を守る人
子供の為にオリジナルの味に挑戦する人・・・
実家の味に戻る人・・・
私は讃岐雑煮は昆布とカツオのだしとばかり思っていましたが
イリコと昆布だったのも初めて知りました。
その話をハートさんとあんこ婆ちゃんにしていたら・・・
ハートさん
「そう言えば、ふうちゃんのは、お椀の底にイリコのかけらが残ってた。」
あんこ婆ちゃん「そう言えば、矢尾もイリコだしやったわ・・・」
ですって・・・
思い込みで作り続けていた人がここにいました!!
讃岐は瀬戸内、うどんの聖地!だしはイリコと言う事で・・!
長い間のお付き合いありがとうございました!
コメント待ってます!
うちのお雑煮の写真を撮ったものの、ビアままに送りそびれて、はや7日。
うちのお雑煮はも白味噌を使ったお雑煮です。
もちろん、味噌はお向かいさんの白味噌です。
私以外の家族はみんなあんこ入りのお餅を
入れて食べます。
が!!私はあいにくつぶあんが苦手(こしあんは最近食べれるようになった)であんな無しの
まるもちを入れて食べまーす/fuki_oshirase/}。
本間に餡餅澄まし雑煮には(@_@;)したけど
ななちゃんが、「ママ友の中にもこのお雑煮の人いました!!」との報告が・・
「ありやんなぁ!」
とそのお友達と盛り上がったとか・・・笑
autumnちゃんへ
お正月は忙しくしていてごめんね!
今年も宜しくお願いします!
びあままちゃんとお雑煮コラボの件
もし、出来なければ
autumnちゃんの写真、うちのPCに送っていただければうちんでUPさせていただきますよ~
アドはビアママちゃんに聞いてね・・
簡単なアドやし・・
ついでに、丸尾醸造の外観入れていただければ
嬉しいです!
明美ちゃんへ
焼き餅やろ・・「お好み焼き、麦」の・・・
ヤオのお店でも冬もんのランチで出します。
山の会の忘年会でも好評です。
山の会では餅ピザって言うんで・・
皆やっとるやっとる・・
それが、ポン夫人にも伝わったんやね
ポンさんでも出していたりして・・
フフフ・・・伝承しとるなぁ・・・!!
お雑煮と丸尾さんの写真ビアままにメアド教えてもらって送りますね
子供だけの時は、そこいらじゅうにあった、大きな鉄板を囲んで、おばちゃんが焼いてくれるようなお好み焼き屋さんで「野菜焼」しか食べれなんだけど、
大人と一緒に行くときは、「麦」みたいな、4人掛けのテーブルタイプの鉄板の、ちょっと高級っぽいお好み焼き屋さん。
確か「風流お好み焼」って看板に書いてあったような記憶あり。
そうそう 風流でしたね!!
子供の頃、「風流」の意味が分らなかった!
今も何が「風流」だったのか・・・
焼きもち、実はヤオのお客様に
「麦の焼きもちを再現して」と頼まれ、
冬のランチメニューになりました。
善通寺の居酒屋、「本陣」さんのママも「麦」の味が懐かしいとメニューにありました。
焼きもちは高松のお好み屋さん「味楽」さんにもありましたね!
丸亀にもあった気がする・・
みんな、昔のお好み屋さんって□く囲ってたよね・・
懐かしいです。来週メニューに入れます!
ポン夫人、イイネタアリガト メニューつくり
苦労するんです。