ダイソンが日本に参入したのが1998年。
それ以前からダイソンは日本との縁があるらしい。
まあ、画期的と言えば画期的。
うたい文句は
”吸引力が変わらない唯一つの掃除機”
実際は変わるんだけどね。
高かった、何しろ10万円を超えるんだから。
当時の標準的な掃除機の価格は3万円程度。
5万円なら高級と言われた時代であるよ。
そこで日本のメーカーもサイクロンに参入してきたおっちょこちょいがいる。
勿論、目の付け所がシャープのシャープだ。
買ったよ、ダイソンの半値だもん。
丁度犬を飼い始めた頃で集塵状況が確認できるタイプが欲しかった。
ダイソンを買えるようになったのは価格が落ちたからだ。
普通に3万円程度なら買う事は出来る。
ハンディタイプ二機、キャニ二台。
ハンディは大して使わなくても長持ちしない。
コストパフォーマンスは非常に悪いね。
キャニはそんな事なくて良いと思うよ。
ただ、しょっちゅうエアダスターで中のホコリを吹き飛ばす必要はある。
個人的には面倒ではないがこれが出来ない人は買わない方が良い。
メンテフリーでは無いからね、ダイソンは。
それどころか紙パック式より遥かにメンテ必要な代物。
どちらを選ぶかはその人の性格によるなあ。