ひねくれ亭日常

散歩と徘徊が日常の独り言

俺、ほぼ無職

2021-09-23 12:45:16 | 三流カメラマン

誰でも何時でも成れるのがフリーランス。

っという事は何時でも無職に成れる。

いや、成りたくはないけどね。

最近撮影はあまりしていないなあ、今年は4回??

年取ると余程じゃないとそうなるんだよね。

大して儲かる商売でも無いのに早く終焉を迎える。

まあ、デジタル化で一気に進んだ気はする。

ポジフィルムできちんと撮るのはプロ仕事だったから。

デジタルになったら誰でも撮れてその場で確認できるからプロ仕事じゃなくなったねえ。

それに合わせてデザインも変化してプロ用のページは激減した。

加齢が加われば当然仕事は無くなるしなあ。

個人的には定年年齢は過ぎているからまあ良いんだよ。

撮影仕事は少ないけど本はきちんと出しているから有難いですよ。

それも無かったら焦燥感、諦めの元カメラマン。

やる事があるのは精神的にも良い事なんだなあと思う今日この頃。

 


宗教ならOK!「ハンドパワーで病気治す」は「詐欺」元会員ら、損害賠償求め提訴

2021-09-23 12:24:04 | 信心、神社、仏閣

病と信心は切っても切り離せない。

「不幸が多いのは信仰を持たないからだ、入信すれば病気は治り、金ががぼがぼ入って来る!!」

基本的に病人と貧乏人は宗教団体のカモなのだよ。

創価学会も一日1万遍の唱題で病気が治った、大学に合格した、商売が上手く行ったと言い続けているからねえ。

そうやって折伏された人も多いよ。

親戚の婆さん(故人)は真光の信者だった。

仲間たちとドブ川に手かざしによく行っていたなあ、浄化すると言って。

手かざしは古来よりある手法で典型的なプラシーボ効果だ。

このニュースの様に会社組織としてやれば完全な詐欺。

でも宗教としてやれば信心の問題でお咎め無しなんだよ。

元気な時はバカにして引っ掛かる事は無いが大病したり不幸続きだと取り込まれてしまうんだよねえ、人は弱いから。

 

 

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