10月10日
何せ原発マネーのために泉田知事を追い落としたと伝えられる新聞だから心配していたが、
さすがに調査結果までは歪めなかったか。
10月10日
(報道)共同は接戦、朝日は原発推進の森氏がやや先行との報道だが、森氏は自民支持の6割しかまとめておらず、公明支持の一部も脱原発の米山氏に流れるなど、米山氏は良い感じの追い上げです。...
これから原子力ムラからのカネと脅しは激しくなるだろうが、幅広い新潟県民の良識がそれを跳ね返すだろう。
先日、選挙カーに同乗して回った感触は幅広い市民、特に女性からの反応が良く、「新潟の新しい若きリーダー」が誕生しそうな手ごたえを感じました。
10月9日
新潟県知事選、安倍晋三首相から直接推薦状をもらった原発推進候補が、米山候補の猛追に慌てて、目くらましの露骨な路線変更。「県が安全を確認出来なければ」との逃げを打った上で「再稼動しない」と言い出した。権力さえ取れればどうにでも出来るという、これも安倍首相と全く同じ姿勢。
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http://mainichi.jp/senkyo/articles/20161010/k00/00m/010/131000cより転載
森・米山氏が接戦 共同通信調査
共同通信社は7〜9日、任期満了に伴う新潟県知事選(16日投開票)を前に電話による世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。いずれも無所属新人の前長岡市長、森民夫氏(67)=自民、公明推薦=と医師、米山隆一氏(49)=共産、生活、社民推薦=が激しく競り合う展開となっている。
柏崎原発反対6割
ただ、4割が投票先を決めておらず、今後の情勢は変化する可能性がある。
森氏は自民党支持層の6割半ばを固めた。だが公明党の支持層が一部米山氏に流れ、浸透できていない。
米山氏は共産党支持層の8割を固めたほか、告示直前まで所属した民進党は自主投票の方針ながら、支持層から6割半ばの支持を得ている。
一方、「支持する政党はない」とする無党派層の支持は両氏ともに3割弱にとどまり、無党派層の取り込みも選挙戦の行方を左右しそうだ。
主要な争点となっている東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の賛否について「どちらかといえば」を含め「反対」と答えたのは60.9%で、「賛成」は「どちらかといえば」を含め24.2%だった。
いずれも無所属新人の行政書士、後藤浩昌氏(55)と元団体職員、三村誉一氏(70)は厳しい。
世論調査の方法
新潟県の有権者を対象に7〜9日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける方法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは1424件、うち911人から回答を得た。(共同)
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<関連>
米山隆一公式ホームページ
米山隆一の10年先のために