今日は15日、終戦記念日でもあり、お盆も今日でおしまい。
弟から、しっかりお盆の行事を終わらせた写真が送ってきて、ありがたい気持ちでいっぱいである。
明日から講義が始まる。
集中して勉強しようと思う。
それはそれとして、今日も気合いで、東京観光に勤しむ。
市ヶ谷から浅草橋まで行き、そこの喫茶店でサンドイッチをかじる。
これが激ウマだった。
そこから電車で浅草へ。
30年ぶりの雷門だったが、昔のイメージと何かが違う気がした。
そのまま浅草寺へ。外国人観光客でいっぱいだった。
今日も「いい世の中になりますように」と手を合わせた。
突然の雨と蒸し暑さにはうんざりだったが、気合いで今日も歩く、また歩く。
そのまま歩いて上野に向かった。
着いたときには汗が滝のように流れていた。
アメ横を抜けて御徒町まで歩く。
お昼はその近くの年期の入った寿司屋さんへ。
980円の10貫セットを注文。
歩き疲れ、腹が減っていたので、また激ウマだった。
歩いて、上野に戻り池袋へ。
足が疲れていたので、雰囲気だけ味わって、市ヶ谷のホテルに戻った。
カプセルの中でちょっと疲れを癒し、晩御飯。
昨日、連絡をくれた卒業生が、湘南からわざわざ会いにきてくれた。
とはいえ、教えたことはないのだが、それはそれで、ありがたいことだと思う。
結局、新宿で会うことになった。
人にまみれて、道に迷う僕。
何とか合流して、やきとりを食べた。
その後、お茶の水に通っている卒業生が来てくれた。
3人で、寿司屋さんへ。
僕は腹一杯で食べれなかったが、若者は元気がいい。
近況を聞いたりして、解散。
そして、帰りも道に迷う僕だった。
気がつけば、今日も20000歩、距離にして15Km歩いていた。
2日で30Km。
我ながら、大したものだ。
さてさて、明日からまた勉強だ。
英語史概説〈第1巻〉外面史 | |
Jacek Fisiak,小林 正成,中本 明子,下内 充 | |
青山社 |