koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

保育園?

2018-06-07 07:56:52 | アート

那須庵を後に、戻っていくと

思った以上に勾配がきついのが判る

ちょっと、来る途中に気になるポイントがあったので、

戻る途中で今一度見てみると?

なんだかいろんなことが書いてあるぞ?

「アートランド」?

なんだかとてつもない装飾の数々

目に入るものすべて異空間

AKBとは?足・顔・バスト?

富士より藤あや子?

走れエロス?

そういうことか、

あとで調べると

アダルト保育園だそうです。

入園できるのは男性60歳以上

とのことなので、入ることが出来ず???

趣味の世界ですね

でも、高齢化の問題はいずれこういうのが出てくるのでしょうね

確かに

老人ホームより生き甲斐が得られるのかもしれません

 

 


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ちいじがき蕎麦の里

2018-06-07 07:54:37 | 旅・ドライブ

 

ちぃじがき蕎麦の里?

とはどういう意味か?

言葉から連想すると、小さな集落のじいちゃんたちが育てる蕎麦?かなと勝手に思っていたが

「ちぃじかき」とは

 

このように小さな石を積んで石垣にして、そこで得られた平地で

作物を育てる、いわゆる段々畑のことだそうです。

実際、蕎麦畑はこの先のかなり山奥になるそうですが、

駐車場のところにあるのが、蕎麦処”那須庵”

地元農家のお母さんたちが切り盛りしています

したがって、営業日は基本週末のみですから、ご注意ください

メニューはこちらです

大盛り+100円はお得ですよね

入り口を入ると、注文カウンターで、注文し

この日は2番客でしたので、自由な席に着く

そして、運ばれてきたのが、小鉢2品

こういうのが、意外とうれしいですよね

厨房では、そばを打つ方、茹でやてんぷらなど調理の方が2名、そしてホール係1名で

切り盛っていますが?たまに、料理を出すテーブルを間違えるのはご愛嬌

私どもがオーダーした天ぷらが

3番目に来店され、席に着いたばかりのお客さんのテーブルへ

「はい、おまちどうさま、天ぷら2つ」

「・・・いやうちはひとつだが?」

「あら、いけない まちがえちゃった、こちらのお客さんだったわね」

まあまあそんなこともありながら

蕎麦はやや乱切りですが、いたってシンプル

田舎そばの風味があり美味しいですよ

ここの良いところは、

食事をしている間、厨房の音と渓流や鳥のさえずりの音

都会の喧騒が無く、空気が澄んでいること

こんな空間で味わう蕎麦がまずいわけがない。

 

帰り際に、先ほど見たこいのぼりの話を伺うと、

翌日には、収納されるそうです。

本来は一週間前に収納するつもりが、雨の影響で一週間延期されていた模様

こいのぼりが見れたのも偶然だったのですね

少し得した気分

 

 


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