午前四時
日の出間際の空は神秘的な青です。
海ちゃん、
こんな道の真ん中で寝ていました
端に寄せて、いざ出発です。
夜明け前の134号線、それでも交通量はそこそこありまして、
海岸線は人出も早いですね、
それでも、アニメで使われている江ノ電鎌倉高校前の踏切交差点
早朝から夜まで観光客が絶えませんが、交差点の形が変わり(右折路線新設)
渋滞はかなり緩和されました。
ここを過ぎると、2車線区間なのでスイスイと
圏央道の高架部分に駆け上がると?
東に朝陽が顔を出しました。
走行中のショットにしては、防音壁(アクリル製かな?)の隙間にどんぴしゃり
偶然にしてはナイスショット!
圏央道茅ヶ崎JCT通過して西行きへ
正面に富士山
圏央道の茅ヶ崎JCTー海老名JCT区間は、まだまだ末端部分ですので、
交通量は日中でも少なく、走りやすく
高架なので、東西の景色がゆっくり流れていきます。
海老名JCTより東名本線へ
まだまだ5時台ですので、のぼりはかなり込み合っていますが、下りはガラガラです。
大山を越えて大井松田ic手前の坂道では
大きくなった富士山に再び会えます。
暫く、東名独特のカーブの連続が続き、御殿場へ
御殿場より新東名に分かれて
道幅が広がり、直線も増えます
朝陽をしっかりうけながら
新富士icを通過するころ
南からの富士山は朝霞の中へ溶けていきそうです
富士を見れるのは、ここまで
これからはさすがに後ろにわき目は触れないので
前向きで運転に集中です。
1回目の休憩は
NEOPASA清水
夏色のこの花なんて言うのか知りませんが、(丸く咲きますが、アリュームとは異なり薄紫が綺麗)
ちょうど満開でした。
このNEOPASA清水の面白いところご紹介します。
実はトイレ等の通路部分にガラス張りの中庭があって、そのガラスに
近づくと、庭に敷き詰められた白い石の中に光が走ります。
意外と知らない方多いのではないでしょうかね?
正面のパネルに時刻が表示されるので、単なる時計かと思う方多いのでは?
是非皆さんも、窓ガラスに近づいてみて、なぜ?光るのか??
その細工を見つけてみてくださいね
間違っても、ガラスにぶつからない様に!?