コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

天皇杯2回戦 VS FC岐阜セカンド

2011-10-08 22:30:32 | 清水エスパルス
中継も無いので内容は分かりませんが、格下相手に苦労したというのはスコアからうかがえます。

ゴール速報メールがなかなか来ないと思っていたら。前半終了間際に立て続けに2発。でも竹内クン初ゴールおめでとう。

後半もゴール速報メールが来ないと思っていたら終わってしまっていました。
格下相手でもトーナメントの初戦の入り方って難しいのでしょう。

良かった事は竹内のゴールとタカが少し出てきた事くらいかな。

家に帰って録画しておいたSBSのみなスポを見たら竹内の活躍を絶賛してました。今度はリーグ戦でも活躍が見たいと思います。

吉田→御油→赤坂→藤川→岡崎 よく歩いた~

2011-10-08 21:32:36 | 東海道
先日吉田宿で終わっています東海道ウォーキングですが、今日続きを行いました。

 今日は豊橋の松葉公園前からのリ・スタートです。

 先日、吉田城の東惣門のミニチュアの前を通りましたが、今日は西惣門がありました。


豊橋(橋の読み方はトヨバシ)で豊川を渡ります。国一の橋の向こうに吉田城が見えます。

しばらくは豊川沿いを歩いていきます。この辺は昔とあまり変わっていない風景です。
ちょっと道を外れて「瓜郷遺跡」を見に行きました。竪穴式住居が一つ展示されていました。さすがに静岡の登呂遺跡に比べると規模は小さいです。

豊橋の魚市場前を通ると豊川市にかわります。しかし道幅が狭い割に交通量が多く、更に豊川放水路の橋は割合と長いですが歩道はありません。後ろからトラックが来て迷惑そうに抜かしていきました。

豊川市は合併して旧小坂井町や音羽町も市域になりましたのでとても広くなりました。豊川市を抜けるだけで一苦労となります。

 
伊奈と御油の一里塚を越え、いよいよ御油宿に入ってきます。

 姫街道との追分も残っています。現国道の分岐と少し違う所にあります。


有名な御油の松並木に入って行きます。しっかり保存されています。欲を言えば車が通らなければ風情があるかな。

松並木を抜けると赤坂宿に移ります。この宿間は短めです。
 
本陣跡と今でも旅館として残る「大橋屋」と広重の赤坂宿のモデルとなったといわれるソテツが浄泉寺に保存されています。

赤坂宿は無料休憩所があり大変助かりました。

赤坂宿から細めの道を延々と歩いていきますが、だんだん疲れが忍び寄ってきます。昼になりましたが食事するような所は見当たらず、コンビニもないガス欠寸前です。
国道1号線と合流し退屈な道が続きます。

我慢して歩くと

遂に豊川市が終了しました。ここから岡崎市、本宿駅付近に行けば何か食事できるだろうと思い力を振り絞ります。


本宿で何とか食事ができました。この辺は土地勘があるので良かった。

しばらく国道1号線を歩き、少し脇道にも入り藤川宿を目指します。

藤川宿の手前の辺に名鉄電車の工場があります。

国道1号線から脇道に入った所が藤川宿です。
  
藤川宿の東棒鼻(東の外れ) 鍵屋 脇本陣跡 古い街並みが一部残っています。

 
東海道と吉良道の追分と藤川の松並木。御油程ではありませんが立派な松並木が残っていました。

この後また国道1号線を歩きまた脇道に入ります。住宅街や川沿いを抜け国道を横断すると大平地区に入ります。
 
大岡越前の屋敷跡と大平一里塚(ここは一里塚が残っています。)

東名岡崎ICの下を通りいよいよ岡崎の市街地に入ってきます。
岡崎で有名なのは「岡崎二十七曲がり」といわれる何かも屈折したコースとなります。

 二十七曲がりの碑

岡崎市ではこのコースを間違えないように歩けるように道しるべを作ってあります。道しるべの上にわらじのモニュメントもついています。順番もイロハ順の表示でわかりやすいです。
   

今日中に二十七曲がりを終わらせたかったのですが、時間的・体力的に限界がきましたので今日は、和菓子の老舗の備前屋前までとしました。ここは名鉄の東岡崎駅にも行きやすいので、次回始めるのもわかりやすいです。

  
備前屋と東岡崎駅に戻る途中の乙川の橋からビル越しに岡崎城が見えました。 今日の終点名鉄東岡崎駅。

ちょっと予定より長めに歩いてしまいました。
足腰が痛い!!!