V字回復なるのか、ゼ・リカルド監督就任発表。

昨日にわかに騒がれていましたエスパルスの後任監督がオフィシャルより発表されました。
ゼ・リカルド監督(51)です。ブラジルの名門バスコダ・ガマを率いました。そのほかフラメンゴ、ボタフォゴ等ブラジル名門クラブの監督経験もあります。

どんな戦略の監督なのかはわかりませんが、今のエスパルスにとっては勝ち点を貪欲で積み上げていく事が大切であります。
勝利に対してどんな戦術で臨むのか大いに興味があります。

さてエスパルスのブラジル人監督といいますと2004年に半年指揮を執ったアントニーニョ監督以来という事です、コヤチン的にはJリーグ創成期に指揮を執ったレオン監督を思い出します。
なかなか厳しい人でしたがあの頃は強かった。
どうも今はヨーロッパの指揮官が流行りのようです、Jでもエルシーニョさんくらいじゃないでしょうか。
でも王国のメンタリティーを、近年王国の名前から離れてしまった清水に植え付けてほしいと思います。

しかしいつから指揮を執るのかな～