コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

朝の富士山は綺麗でした。

2012-09-16 23:43:08 | 自然
昨夜のモヤモヤ試合から一夜明けて何かスッキリした事を探していました。
今朝は空が澄み渡って、沼津から富士山が眺められました。
先日、初観雪があった富士山ですが今朝は雪が積もっているのかどうかはわかりません。でもこの富士山に雪の便りが増えてくると下界も秋が深まって行きます。

 千本浜から

                           

 拡大しても積雪は見受けられませんでした。


ぐるっと富士市方面を見渡します。

スッキリしませんね。VS FC東京。

2012-09-15 23:20:14 | 清水エスパルス
今日のFC東京戦もアウスタ観戦でした。天候はこの頃朝晩秋の気配を多分に感じていますが、今晩も同様に過ごしやすい観戦日和といえるでしょう。

 
風は少し強めです。

心配な点はトシがどうも肉離れのようでしばらく戦線離脱のようです。終盤の大事な時期でもありますし、ナビスコ準決勝第2戦もあるのでとても痛いです。
そして今日のレフリーはあの家本氏です。誤審の無い様に願いたいものです。

前半はいいパス回しやボールへの絡みが良くFC東京よりボゼッションは高かったですが、シュートの本数が少ない。石毛の惜しいシュートはありましたが30分頃まで記憶している限りではこの1本だったかもしれません。キジェがサイドを何回も突破しますがクロスに対応できていません。
東京も石川がサイドを走りますがキャラのフィジカルの強さが光り最後の仕事はさせません。

41分、元紀が相手ボールを奪いそのまま突進しシュート。これが相手に触れコースが変わってゴールマウスに飛び込み先制!!!!!どうしても欲しい先取点は元紀の10得点目!!!!!
このまま前半終了。1-0とリードして折り返しです。




今日の観客数は13,714人。今シーズンは少なめの日が多いです。

後半早々エスパルスがチャンスを得ます。石毛のシュートは決まったかに見えましたがキーパーの手に触りセーブされます。惜しい!!
後半はFCが攻めにでます。ちょっとエスパルスは受け身の時間が多くなります。
FCはネマニャ ヴチチェヴィッチを投入しすぐにシュートを打たれます。何度かいい形を作られた後半14分CKからの流れでネマニャ ヴチチェヴィッチのシュートが決まってしまい同点に追いつかれます。海人あのシュート防げなかったかな…どうもあのコースに弱いみたいだな。このセットプレーの前に石毛とアレの交代があったのもマークがずれたかな。

エスパルスもその後チャンスを掴みかけますがこちらも決まらず。


その後八反田に代えて白崎を投入し、タイスケに代えて翔を投入しますが決定的な仕事がありません。
守備陣はFCの攻撃に耐え結局1-1のドローに終わりました。
今日も勝ちきれませんでした。リーグ戦も残りがだんだん少なくなってきましたのでホームで引き分けは痛い。

 

今日の悪名高きレフリーの家本は今日も家本ぶりを発揮しました。元紀なんて2~3回バックチャージされてもイエローどころかファウルも取ってもらえません。何見て笛吹いてるんだ!!!と言いたい。

FCとはナビスコ準決勝の2戦目がまたアウスタであります。今度はこんな奴らぶっ潰してやれ!!!!!!!!!!!!!

秋が近付く気配がしますが、まだ暑い。

2012-09-11 23:59:36 | 日記
9月になって朝晩涼しさを感じる時があり秋は確実に近付いているなと思えてきたりしますが、昼はとっても暑い毎日が続いています。
水甕は干上がっているところが多く見受けられます。都市部で集中豪雨はありますが水源地で雨が降らず深刻な状況になってきました。山に被害にならない程度に雨を降らせて下さい。

今日は御殿場方面に行きましたが富士山は見えません。裾野に降りてきてちょっと顔を出してくれました。ゆく夏の記念の1枚です。



前田の決勝ゴールで日本勝つ。VSイラク

2012-09-11 23:34:14 | 日本代表
ワールドカップアジア最終予選のイラク戦が今日行われました。
イラクの監督は元日本代表監督のジーコです。日本の手の内を知っているという意見もありますが、あの頃のメンバーと違いますしレベルも変わっているので特に意識する事もないかなと思います。

前半から日本の攻勢で始まりますが、清武が惜しいチャンスを決められません。「あれ決めとかなきゃ清武!まだまだ若いな」
25分オカが得意の裏に抜ける動きでゴール前に絶妙なクロス。これを前田が決めて日本1点先取!!!さすが前田は大人の風格でした。このプレー100点満点のプレーでした。

その後イラクもチャンスを作りますが決定力に欠けます。
前半は1-0日本リードで終了。

後半も本田を中心に攻める日本は何度か決定的なチャンスもありましたが決めきれません。イラクも時々日本ゴールを脅かしますがこちらも決まりません。
後半は両チーム無得点で終了し1-0で日本が勝利しました。

これで日本は4戦を戦い、3勝1分で勝ち点10です。しかし他の国はまだ2~3試合なので差がつかめませんが負けていないというアドバンテージがあるかなと考えます。
日本は各国と一通り戦った事ななりこれから後半戦に移ります。
次は11月14日アウエイでオマーンです。勝ってさらなるアドバンテージを手に入れて下さい。

今日も番狂わせが起こりました。

2012-09-09 22:15:41 | スポーツ
昨日天皇杯2回戦でJ1が格下のチームに敗れる波乱がありましたが、今日もジャイアントキリングがありました。
今シーズンJ1昇格し、現在好調に上位をキープしているサガン鳥栖がJFLのカマタマーレ讃岐に終了間際のアディショナルタイムに決勝点を奪われ0-1で敗退。何とこの決勝点を決めたのはジュビロやエスパルスでプレーした西野が決めました。久しぶりに名前を聞いて懐かしかったです。
昨年天皇杯優勝のFC東京はやはりJFLの横河武蔵野FCにこちらも後半のアディショナルタイムに決められ敗退です。

どちらも0-0から決勝点を奪われています。引いて守ってくるチームに手を焼いて決定打が出ずカウンターからやられたという所でしょうか。
まあFCは負けて良かったけどね。
エスパルスも足元をすくわれないように気を付けましょう。