明日の予定。

明日はワールドカップ日本VSコスタリカが午後7時からありますので夜の予定はそこがメインになるでしょうね。
しかし日曜日のこの時間大河ドラマとまるっきり被るんですよね。
BSプレミアムで見ればいいのかもしれませんが、今週は沼津で1人ですので夕飯の支度をしてくれる人がいませんので自分でやらなきゃなりません。果たして6時からBSプレミアムを見ている余裕はあるのでしょうか。
一応録画予約はしてありますが、どうも来週の日曜日まで再生する事を忘れそうです。

まあ仕方ないですね日本戦は見なければいけませんので7時までに全ての予定を終わらせてテレビの前にいる事にしましょう。
それにしてもドイツ戦以来ニュース番組からバラエティ番組代表一色になっています。
確かに劇的で格上の相手に勝った試合ですので周りが浮かれるのは仕方ないと思います。
そんなことは無いとは思いますが選手たちは決して浮かれる事のないように明日に臨んでもらいたいと思います。

全ての予定を整えるために今日は早く寝るとしましょう。

ドイツ戦後のサポのゴミ拾い、いい事だと思うんですが。

ドイツ戦の劇的逆転の後話題となっていたのが日本ロッカールームが綺麗に片付けられていた事と、日本のサポーターがスタンドのゴミ拾いをしていた事に絶賛の声が上げられていました。
この行為は今大会から始まったことではなく、初出場のフランスW杯から始まった事でいい習慣だと思っています。
コヤチンなんかはストレートに感激してしまうのですが、同じ日本人でも違う見方をする人もいるものです。

大王製紙の元会長井川氏なんかは「こういうの気持ち悪いからやめて欲しい」「ゴミ拾い褒められて喜ぶ奴隷根性」なんて事を言っていますし。「まあ端的にいってサッカー場のゴミ拾いしたことを褒めてもらって喜ぶくらいしか　日本人の自尊心を満たせることがないくらい誇れるもののない貧しい国になったということだ　赤ちゃんが泣いたら文句つけるような国民の美徳？　笑わせるな」
コヤチンには到底理解できない事なんですがそういう考え方する人もいるんだなと思ってしまいました。

また元東京都知事の舛添氏は「日本のサポーターがスタジアムの清掃をして帰るのを世界が評価しているという報道もあるが、一面的だ。身分制社会などでは、分業が徹底しており、観客が掃除まですると、清掃を業にしている人が失業してしまう。文化や社会構成の違いから来る価値観の相違にも注意したい。日本文明だけが世界ではない」なんてコメントも出しています。

当然賛否両論寄せられていますが、素直にいい事だと思ってしまうコヤチンは単純なのでしょうか。
この人たちの意見の方が深読みしているのでしょうか。だとしたら寂しい考え方だと思うのはコヤチンだけなのでしょうか。
街や海岸などでゴミ拾いのボランティア活動なんかも否定されるべき事なのでしょうか。

まあ十人十色という事もあります、考え方いろいろなんでしょうね。
でもコヤチンとしてはロッカールームを綺麗に掃除して立ち去った日本選手スタッフの皆さん、試合後のスタンド掃除をした日本サポの皆さん心より拍手を贈りたいと思います。

頑張れ!! 日本!!
頑張れ!!日本サポーター!!

逆転!!ニッポン!! VSドイツ。

カタールワールドカップ、日本の初戦が50分程前に終わりました。
日本は強豪のドイツに2-1で逆転勝利を収めました。
今日はもう遅いので思いついた場面を振り返りたいと思います。

８分、最初のチャンスは日本でした。鎌田が奪ったボールを伊東にそのままサイドを駆け抜けクロス、前田大然が押し込んでゴールネットを揺らしましたが惜しくもオフサイド。

しかしこの後ドイツはこのワンプレーから修正して日本に得意の形を作らせません。
ボールを完全に保持して日本にボールを触らせない展開。

31分、ドイツのロングボールがゴール右にフリーになった選手に渡ります。権田が追って相手と交錯したシーンがファウルとなってPKを与えてしまいます。
33分、ギュンドアンにPKを決められて先制点を与えてしまいました。

その後も激しく日本ゴールを襲うドイツ。
アディショナルタイムに入って権田のセーブの後決められますがVARの末オフサイド。ドイツの得点は認められませんでした。

何とか1失点で切り抜けました。

後半、久保→富安の交代。
前半に比べてアグレッシブにプレスに行くように見えてきました。見えましたが、さすがにテクニックに勝るドイツに上手くかわされます。

57分、長友→三苫、前田→浅野の交代。
この頃から少しづつ攻撃の形ができてきたような気がします。
三苫が入って前を向くシーンが増えてきました。
70分、ドイツにゴール前に押し込められますが権田がスーパーセーブで切り抜けます!!

71分、田中碧→堂安の交代。
直後、伊東のボレーは相手GKのファインセーブに遭って得点できませんが惜しいシーンは作れるようになります。

75分、酒井→南野の交代。攻撃の選手をどんどん送り込む森保監督。

75分、三苫のカットインから南野へ折り返したボールをGKがセーブそのボールを堂安が叩き込みゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
追い付いた日本!!!!!執念の一発!!!!!!!

ドイツも攻撃的な選手をつぎ込んで試合を決めにかかります。

81分、自陣から板倉のFKはロングボール、これに浅野が反応してゴール前でワントラップして角度のない所からGKの上に蹴りこんでごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
逆転!!逆転!!!逆転!!!!!!!!!!!!浅野の値千金のゴールでドイツを逆転!!!!!　沸騰する日本ベンチと日本サポーター!!!!!

90分、アディショナルタイム7分、長い!!
どうもアディショナルタイムに入ってリードしていると不安になってしまいます。今年のエスパルスに毒されています。

DFの富安も足を痛めているようですが必死に立ち上がります。

ドイツの猛攻を何とかはじき返します。

そして待望の終了の笛。

日本が強豪のドイツを2-1で破って勝ち点３を手にしました。
十分格上で引き分けでOKと言われていた相手に後半は堂々と攻めて勝利を勝ち取りました。

さて次はコスタリカ戦今日のように集中した試合を期待しています。

頑張れ!! 日本!!

コメダでシロノワールブラックサンダー

今日はお休みでしたが子供たちは仕事のため昼間は妻と2人でした。
買い物に出たついでに食事して、久しぶりにコメダ珈琲店でお茶しました。
メニューを見ますと季節限定の「シロノワール　ブラックサンダー」って言うのがあって食べたくなってオーダーしてしまいました。
昨日より販売開始というので先取り気分です。
妻とシェアーして頂きました。

あのブラックサンダーとコラボしたメニューですのですので、チョコレートの濃厚さは容易に理解できます。
それにしてもたっぷり掛けてあります。
ちりばめられているココアクッキーもアクセントとなっています。
デニッシュの中にもチョコレートが塗ってあってチョコレート尽くしです。

普通のシロノワールを食べる時も思うのですのですが、上に乗っているソフトクリームを食べる時って崩れないように慎重になってしまうのは変わりません。
外は雨模様でしたのでゆっくりとした一日を過ごしました。

サウジ大金星、アルゼンチンに勝つ!!

今日行われたワールドカップC組、アルゼンチンVSサウジアラビアはサウジが2-1で横綱アルゼンチンを下して大金星を挙げました。
試合当初アルゼンチンが持ち前のテクニックでサウジを翻弄すると思っていましたが、なかなか粘り強い守備で応戦します。
10分にいきなりアルゼンチンにPKが与えられメッシが決めて先制。
その後アルゼンチンは2度ネットを揺らしますがいずれもオフサイドの判定でゴールを取り消されます。しかし攻める姿勢は完全にアルゼンチンにありました。
その後結局得点なく1-0アルゼンチンリードのまま前半終了。

後半開始早々サウジが少ないチャンスをものにして同点、見事に相手を交わしてシュートコースを作って決めたゴールでした。
更に約5分後ペナルティエリア内からゴラッソで逆転。
誰がこの展開予想できたでしょう。

その後のサウジの集中力は凄かったアルゼンチンは攻めに攻めますがサウジの体を張ったディフェンスと、GKのスーパーセーブで交わします。
アルゼンチンに焦りの色が濃くなり、サウジもケガの退場者が出るなど正に死闘をものにしてタイムアップの笛を聞く事となりました。

無敵のアルゼンチンを破ったのはサウジアラビアでした。
それにしても辛抱強い試合運びでした。

明日の日本VSドイツ、もしかしたら日本にも勝機があると思います。
ドイツがどれだけ自力を発揮するか、日本も速い攻撃でドイツを切り裂く事ができるか。
明日を楽しみにしたいと思います。