般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-06-09 | Weblog
1720

これ なに?



 ニンニクを収穫しました。その中に中味が一つで形が小さな玉ネギのようなニンニクがあります。昨年も数個混じっていました。味とか香りは普通のニンニクと同じで、私は初めて見るものです。
インターネットで見ると「一片種ニンニク」とか「プチニンニク」とかいうものだそうです。毎年、春に収穫したものをいくつかとっておき、秋に植え付けています。数年前に植え始めた頃には、このようなニンニクはありませんでした。
収穫したものの中に側面に一センチほどの小さな球根が付いています。





捨てるのももったいないとこれも秋に植えていたのですが、ひょっとするとこれがプチニンニクになるのかもしれません。
 今年は植える場所を決めておいて果たしてそうなのか、確認してみたいと思います。



般若心経

2017-06-07 | Weblog
1719

黄ニラ



 畑の一隅にニラを植えています。あまり手入れをしないので、生えているといった状態です。
5月中頃、このニラに小さなアブラムシがつきました。最初のうちは手で葉をしごいて取り除いていたのですが、次第に数が多くなりとても取り除くことができません。そこで、殺虫剤をニラ全面に散布したところアブラムシはいなくなったようです。しかし農薬のかかったニラを食べるのはどうか。殺虫剤の説明書には「収穫前日までの使用は可能」と書かれています。水でよく洗えば大丈夫なのでしょうが、不安が残ります。
 そこで、思い切って全部のニラを刈り取って廃棄しました。最初からそうすればよかったかもしれませんが、薬は撒かないと新芽にまたアブラムシが発生するそうです。
 刈り取ったついでに黄ニラを作ってみました。作るといってもニラに光がかからないように黒のシートで覆うだけです。最初にしっかり水をかけておけば、2週間ほどで黄ニラができあがります。
売られているもののように、すんなりとまっすぐにのびたものではないのですが、自産自消する分には十分です。
  自讃自笑しています。

般若心経

2017-06-05 | Weblog
1718

プラタモリ 

 6月3日のブラタモリは「倉敷」でした。
ちょうど放送前日の2日に倉敷の美観地区の同じ場所を歩いてきました。



旧中国銀行(右)

テレビで建物がちょっと映りましたが、この旧中国銀行の建物に現在アイビースクェア(旧倉敷紡績工場)内にある大原美術館児島虎次郎記念館が移ってくる計画があります。

雁木

船着き場です。汐の満ち干に関係なく荷物の積み卸しができるように階段が設けられています。

ふるいち きざみぶっかけ(冷) \520


般若心経

2017-06-03 | Weblog
1717

パズル

アマゾンを見ているとパズルがあり、面白そうなので買ってみました。




「対象年齢6才以上」「この製品には解答図は入っていません」と書かれています。
6歳以上対象ならばと挑戦してみたのですが、なかなか結構時間がかかりました。

リング2つの中に3つのピースが入っています。
リングは同じものですがピース3つのうち1つが少し形が違います。そこがポイントのようです。

般若心經

2017-06-01 | Weblog
1716

「電子工作の職人技」 (技術評論社)

 図書館の新刊書棚に並んでいました。
初歩はLEDのつけ方からオシロスコープキットの作製まで、いろいろな工作が紹介されています。
その中に「驚異の高電圧で鳥獣撃退 6000Vの電気柵」が掲載されていました。
 今年、わが家の超小規模農園ではさやえんどうやほうれんそうなどが鳥の被害にあい、一時壊滅状態になったので、被害防止にどうかなと思い本を借りて読んでみました。
電気柵は猪や鹿の被害防止に畑や田んぼの周囲に張り巡らされています。それと同じものでそれほど費用もかからず、作製できそうです。
しかし、『鳥獣撃退』と書かれていたのですが、よく考えると猪や鹿はいつも地面に足をつけているので、電線に触れるとびっくりして逃げ出すのでしょうが、鳥は電線に触れるだけでは、感電しません。感電するためには電線を2本、それも鳥は空から飛んでくるので縦横に張り巡らさなければならないことになります。
それよりも畑全体に網を張った方が簡単なようです。 網を張るつもりはありませんが、とりあえず作製はやめました。