般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2017-11-10 | Weblog
1796

玉ねぎ

 そろそろ玉ねぎの植え付けの季節になりました。
今年収穫した玉ねぎは大小さまざま、中にはスープに入れて一口で食べられそうなものもありましたが、だいたい順調に育って、日陰に吊るしておけば長持ちしてまだ数個が残っています。
ご近所におすそ分けしたところ評判もよく、気をよくしています。
 今年も玉ねぎを作ろうと思い、ホームセンターに苗を買いに行くといつ行ってもしなびたような苗しかありません。聞いてみると毎日12時に入荷してすぐに売り切れるそうです。
一昨日12時前にホームセンターに行ってみるとすでに十数人が並んでおり、店員がダンボール箱から苗を棚に並べるとすぐに手に取りレジに向かっています。棚に残らないはずです。それでも生きのいい苗を手に入れることができ、さっそく植え付けました。
 苗は12月初旬まで入荷するそうです。その頃もう一度植えることにしました。




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2017-11-08 | Weblog
1795

三隣亡

 娘から「三隣亡って知ってる?」という電話がありました。娘夫婦の新居の上棟式を4日後に控えた日の朝のことです。もともと上棟式はその一週間前に予定していたのですが、台風による雨のために急遽中止になり、夫婦の勤務の都合とできるだけ早く施工したい業者の意向が相まって延期した日が「三隣亡」であったそうです。
 勤めていた頃、人権問題の講演で大安、仏滅などの六曜には根拠がなく差別につながると何回も聞かされました。また勤めていた会社で作成したカレンダーに六曜が記載されていたため数万部が廃棄されたこともあります。そのような訳で私は六曜とか暦に書かれた厄日、吉凶などは気にしないことにしており、娘から電話があったときも最初は「そんなのは迷信だから気にしなくてもいいのでは」と言ったのですが、娘の言うには三隣亡はその日に棟上げをすると三軒隣りまで災いを及ぼすといわれている、もし、隣近所で気にする人があれば、今後何かあれば私たちのせいにされるかもしれないというのです。
よく考えるとそれもそうです。自分たちが良くてもこれから先何十年も付き合わなければならない隣人に不快な思いをさせるようなことはできるだけ避けなければなりません。
 結局上棟式は再度延期することになり、勤務の都合で参加できない娘夫婦はすべてを建築業者に任せることになりました。
まさかいつも大安とか仏滅とか気にしなくてもいいといっていた娘がそのようなことを思っているとは考えもしませんでした。
 なんだかんだといいながらも世間に合わせるすべを身につけていく娘夫婦のちょっとした成長をみた思いです。


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2017-11-06 | Weblog
1794

大学講座

今回のテーマは
「倉敷市の歴史とこれからのまちづくり ~50年前の倉敷から今を考える~」

 大学講座が開講されて8年になります。いつもどのような人が一緒に受講しているのか気にはなっていましたが、聞く機会はありませんでした。今回初めてグループディスカッションで自己紹介があり、私と同年かやや若い人が多かったのですが、最高齢は79歳、職業は農業、自営業をはじめリタイアした人が多く、大学の先生をしていた人、財団の理事、元市会議員などをはじめ様々。話、意見もしっかりとしており学習意欲満々、のんびりと余生をすごしている人はいないようです。


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2017-11-04 | Weblog
1793

JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀

11月3日
出釈迦寺奥の院護摩祈祷
善通寺空海まつり

 「どちらまで行かれますか?」
駅でお遍路姿の若い男性からと声をかけられました。私が頭陀袋をかけていたのでお遍路に行くと思われたのでしょう。今日は山歩きと空海まつりに行きますと答えたのですが、彼は2回目のお遍路で今回は2泊3日の予定で立江から鶴林寺、太龍寺、平等寺、薬王寺を経て鯖瀬まで歩くとのこと。今日は鶴林寺下の小学校跡地で野宿するそうです。

 先々月の台風18号で大木が倒れたり、落ち葉や枯れ木で道が分からなくなっていた五岳山の縦走路はその後多くの人が通ったのでしょう、分からなかった道は踏み分けられ、大木のところは迂回路ができていました。

善通寺空海まつり




善通寺うどん
ざるうどん @300 おでん @100


 今回は全ルート杖なしで歩いてみました。平地ではやはり杖があった方がテンポが取れてスピードがでるような気がします。

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2017-11-02 | Weblog
1792

カブトムシ



 堆肥の準備をしていてカブトムシの幼虫を見つけました。かなり大きくなっています。
孫にLINEで写真を送りました。
 昨年末幼虫を捕まえて飼育、マットを取り替えたり、水をスプレーしたり、夏になってやっと成虫になったと思ったとたん全部逃げられた経験があります。その後、カブトムシの業者さんに飼育方法を聞く機会があり、こんどこそと思っています。
 もう少し寒くなったらまた捕まえてこようと、大きなケースを用意しています。