KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

2011KTMストリートモデル⑤LC8系

2010-12-21 18:36:45 | 2011モデル
2011KTMストリートモデル LC8系日本導入モデル


990ADVENTURE ABS オレンジ/ホワイト




990ADVENTURE DAKAR

シャシはADV ABSと共通
エンジンはADV R と共通(ADV106→ADV R115PS )
ニューブルーペイント
オレンジフレーム&クラシュバー
ラリーシート(ノンストップ・スウェードルック)
新ハンドガード
   

990SUPERDUKE ブラック


990SUPERDUKE R



990SUPERMOTO R


990SUPERMOTO T ABS オレンジ・ホワイト・ブラック





↓SMT ABS装着(ボッシュ製 9M+システム)

前後サスペンション 新セッティング
12Vダッシュボードプラグ
ハザードランプ
ニューカラー&3Dタンクロゴ

2011ストリートモデル③ 日本導入予定

2010-12-16 14:23:48 | 2011モデル
2011ストリートモデル 日本導入予定

LC4エンジン
690 ENDURO R
690 SMC
690 DUKE R

LC8エンジン
990 ADVENTURE ABS オレンジ・ホワイト
990 ADVENTURE DAKAR
990 SUPER DUKE ブラック
990 SUPER DUKE R
990SUPERMOTO R
990 SUPERMOTO T ABS  オレンジ・ホワイト・ブラック

RC8エンジン
1190 RC8Rホワイト

125エンジン
125 DUKE

*125DUKEを除く各車種の価格は3月頃に発表となります。
*オーストリア本社生産予定のうち以下は日本導入の予定が現時点ではございません。
690 DUKEブラック導入予定なし
990 ADVENTURE R導入予定なし
1190 RC8Rブラック導入予定なし
1190 RC8R TRACK2011導入予定なし
Rally 450 RALLY FACTORY REPLICA導入予定なし
*690 ENDURO/RC8は本社生産予定がございません。

2011ストリートモデル②  125DUKE

2010-12-16 14:21:21 | 2011モデル

(プレスインフォメーションから抜粋してお送りいたします)

KTM 125 DUKE 日本販売価格発表!
メーカー希望小売価格(税込み) 449,400円

KTMは、同社初のロードゴーイング125cc-をデビューさせる。テクノロジーをフルにフィードバックし、真のライディングプレジャーをリーズナブルな価格で若年層に提供するのが使命だ。KTMはハイクオリティのミニサイクルをはじめ、世界各国で若年層向けモータースポーツ・キャンペーンを展開し モーターサイクルへの情熱を子どもたちや若者に伝えている。
限界まで贅肉を削ぎ落として軽量化を図りつつ、モダンなデザイン手法と厳選コンポーネントを融合させて、精密エンジニアリングを追求し、強力で軽いスポーツエンジンによるパワーを磨き上げる。このKTMならではのアプローチは、ニュー125 DUKEにも応用された。DUKEやSUPER DUKEといった名車を生み出したエンジニアリングチームが開発を担当している。
エンジン
新エンジン、4ストローク水冷単気筒ユニットは、4バルブ・シリンダーヘッド、ダブル・オーバーヘッドカムシャフト、バランサーシャフト、電子制御ボッシュ・フューエルインジェクションなどKTMの方程式に則り、超高効率を達成。欧州諸国の法定出力制限である15ps(11kW)を難なく発生。エンジンエレクトロニクス系にも改良を加え、EUにおける法定最高速度の80km/hまで余裕で加速する。さらに出力特性にも綿密なチューンを施し、ライディングプレジャーと日常の使い勝手を両立させている。同時にバイブレーションの低減にも成功し、優れたリファインメントを実現。信頼性、耐久性ともに非常に高いレベルが追求された結果、オーナーにメンテナンスの負担をかけない。124.7ccと小柄ながらも、KTMエンジンにふさわしいダイナミズムを有している。
シャシー
軽量という“性能”は、俊敏性だけでなく、安全性をも向上させる。開発陣は、蝶のように舞い、矢のように駆け抜けるシャシー性能を追求した。11リットルの燃料タンク満タンで、125 DUKEの車両重量はわずか125kg、KTMの伝統に則りすべてのコンポーネントに厳格なダイエットプログラムを当てはめたのである。この小さなスポーツバイクのバックボーンは、超軽量のトレリスフレーム。薄壁スチールチューブを溶接加工し、最高レベルの強度を確保した。堅牢なサスペンションコンポーネントは、お馴染みWPサスペンション。ブレーキは、ブレンボとの共同開発である。軽量マルチスポークホイールとマルチファンクション・インスツルメントを備え、KTMにふさわしい充実ぶりを見せる。また、このモーターサイクルに跨がった瞬間エルゴノミクスを感じるに違いない。理想的な操作性、完璧なライディングポジション、優れた足つき性により、高レベルのコントロール性を実現する。
デザインと技術革新
形態と機能。ニューモデルの開発において、スタイリングをその工程に積極的に取り込むのは、KTMを置いて他にない。エンジニアとスタイリストのシームレスなコラボレーションの結果は、たとえば、ユニークなエグゾーストシステムに見て取れる。3元触媒コンバーターを内蔵する革新的なマフラーは、マスの集中化に貢献しつつ、ユニークな鉛直レイアウトにより、エンジン後部周りおよびリアホイール前方のスペースに巧みに装着され、省スペースも実現。 “引き算の美学”を追究した典型的なKTMスタイル。さらに、パワーパーツ・オプションを豊富に設定し、オーナーがその創造性を自由に発揮して、カスタマイゼーションを楽しめる工夫も凝らしている。

テクニカルハイライト
新開発4ストローク単気筒DOHCエンジン
電子制御フューエルインジェクション
3元触媒コンバーター
バランサーシャフト
6速ギアボックス
最高出力:15ps(11kW)
排ガス規制:Euro-3対応。
軽量スチール・トレリスフレーム。
超軽量鋳造アルミニウム・スウィングアーム
WP倒立フロントフォーク
超軽量PDSリアサスペンション+WPモノショック
パワフルなブレーキシステム--ブレンボと共同開発
一体型マルチファンクション・コックピット
電子スピードリミッター(80km/hで作動 オプション)

2011ストリートモデル①  125DUKE

2010-12-14 20:50:27 | 2011モデル
カワサキ ホンダ ハスクバーナ アプリリア、そしてKTMの参入で、にわかに注目される125CCクラス。
そのKTM125DUKEを目の前にしたボスの率直な感想を。

『フレームやフェンダーなどパーツ個体としての擦りがあまいところをみると まだ試作だと思います。ヨーロッパデビューは来年春、ここから完成度をあげていくはずです。フレームはクロモリ、WP倒立FフォークにPDSリアサスペンション+WPモノコック、 ブレンボ共同開発ブレーキシステム、スイングアームは軽量鋳造アルミニウムと 部品構成は確かにKTMのDNAは受け継いでいますが 当然これまでと同じスペックではなく 決して690、990のそれと同列に論じてはいけないだろうと思います。逆にこの15PS/10500rpmの出力にあったモノでなければバランスは崩れてしまします。どこかが突出してしまうと車体のどこか(あるいは乗り手)に負担がかかるわけで あくまでもバランスが大事です。価格は税込み449,400円、その価格で納得できるかどうかが肝心。それを知るには皆さんが御自身で試乗してみるのが1番ですね。そこで今回KTM JAPANは125DUKEのPR戦略を用意しています。日本での発売は7月を予定していますが、3月の東京モーターショーでの展示から数カ月開けてのディーラーデリバリーの間に 4月以降日本各地で試乗会を開催する用意をしています。JAPAN主催で大々的に開催されたり ディーラー主催で気軽にやったりするかもしれませんね。できたら他の小排気量と比べながら このKTM125DUKE、自分ならどう楽しめるのか試乗を通してイメージしていただければと思います。他の125ccモデルにはみられない、まさにバイクの基本形・ネイキッドモデルといえます。カウルにお金をかけることもなく、つまりは整備しやすく、走ったりカスタマイズしたりを気軽に楽しめるロードバイクであることにはまちがいありません。燃料を含め重量は125キロ( 12/16訂正)となっていますが メインサイレンサーをはじめ マスを重心周りに集中しているので 体感的には大変軽さを感じ 女性でも初心者でも取り回しはラクでしょう。170センチの私でも両足はほとんどべったり、かかとが少し浮くくらいです。』




この125DUKEを中心にしたKTMフェスティバルが来年秋に復活、またワンメークレースや6耐エントリーサポートも考えられています。『KTM=FUN』,この思いを御客様に伝え KTMオーナーになってより一層バイクライフを楽しんで頂けるようKTM JAPAN、ディーラーともども 気持ちをあらたに努力をしていく所存です。

350SX-F&250EXC-F インプレッション

2010-11-13 20:00:36 | 2011モデル
JNCC赤ゼッケンの中島選手から
先日の当店イベントでの試乗インプレッションをいただきました。中島選手は
昨年まではKTM、今年は他メーカーのサポートがあり車体供給を受けたものの
ケガの連続でなかなか参戦がままなりませんでした。
250SXFをつなぎに乗り始めたら転倒がなくなったとか・・
KTMの足周りの良さは群を抜いていますので
長い間KTMに乗った方ほど他メーカーでは調整が必要と思われます。
来年は350SX-FでKTMに戻って復活です。

350SX-F はあと1台ご用意できます。
250EXC-Fも在庫ございます。
ぜひお早目のお問い合わせお待ちしております。


↓中島選手のインプレッション
『念願の350SXFは想像していたより細くて、実際に乗ってみても旧型SXFよりコンパクトに感じます。
試乗前にエンジンのツキを試して見ましたが、どんなに意地悪なアクセルの開け方をしても
間髪入れずに回転が付いてくるのに感動しました、流石インジェクションという感じです。
雑誌などでの前評判通り、250クラスの軽さに素晴らしい旋回性、
450ほど凶暴でもなく250のような物足りなさも無い理想的なパワー感で
車体をコントロール下に置きながらエンジンを回し切れるバランスが素晴らしかったです。
今回は思い切り走らせられず、高速域での車体やサスペンションの動きまでは体感するまでには至りませんでした。
是非次回試してみたい所ですが、それは納車までお預けという事ですね。

反面、250EXCFの良さが光りましたね。
07・09・09SXFと歴代の250を乗り継いで来ましたが、
初期型の高回転型・09の中低速型の丁度良い所を見事にバランスさせたエンジンの熟成ぶりは見事です。
09モデルではサスペンションが動き過ぎてどうにも馴染めませんでしたが、
11モデルではそちらも文句の付け所が無い味付けになっていて、
テクニカルなコースでも自由自在に振り回せ乗る事が楽しめるバイクでした。
初心者から上級者まで幅広い層に受け入れられ、
満足して貰える4st250エンデューロバイクの完成形だと思います。
もうストックのままで何処も弄る所が見当たりません。
保安部品を外してしまえば即レース可能のREADY TO RACEに偽り無し、
自信を持ってお勧め出来る最高の一台だと思います。』

もし中島選手をおみかけしたら応援宜しくお願い致します。

詳細『走行会&試乗会&コースキャンプ』

2010-11-05 18:13:16 | 2011モデル
『走行会&試乗会&コースキャンプ』詳細版です。一読お願いします。

6日
①午後2時~ 走行・試乗可。
キャンパーの皆様も走行できますが シカ肉の解体など(すげぇ!)午後6時くらいまでには設営完了をめざして下さい。
②夕方~  宴会!でも主催は銚子君なので銚子君が「はいっ、ここまでっ」といったら明日のために盃を置きましょう。銚子君、君がストッパー役です。憎まれてくれ。

7日
①8時までに  一夜を供にされた皆さんは朝食・身辺整理をしておいて下さい。
トランポは『石屋さんP(駐車場)』に移動願います。コースへの道はすれ違いできませんので7日トランポ組がやってくる前に完了を。帰りは1台誰かの車に全員乗ってお戻り下さい。
②8時半
   受付ヤマさん登場。その場にいる全員受付をお願い致します。料金をお支払いいただき 『まあまあ組』か『がんがん組』かクラスを選び アケミちゃんにペタンと貴殿の名前を書いたガムテープを貼ってもらいます。名前はハンドルネームでも本名でも構いませんよ、コイケさん。
③9時    7日参加の方 当店へ8時45分までにお集まりいただき9時00分にコースに向けて出発します。
   A;7日自走組は銚子君の後について『コース脇P』まで行きます。山腹にあるコースですのでコース入口へは『斜度約40度が30M程続く坂』を上がってフィニッシュとなります。
   B;7日トランポ組(4~6台)はよっちゃんの弟さんの後について『コース階段下P』または『コース脇P』どちらかに駐車します。『コース階段下P』の場合 コースへはバイクで階段を駆け上がっていただきます。ええっ!? という方はよっちゃんの弟さんに『斜度約40度が30M程続く坂』へ誘導してもらって下さい。
コースに着いたら前記同様受付をお願い致します。試乗申込書にもお名前を書き込んで下さい。このお名前順に試乗します。
初オフ組の皆様は特に早めに受付をし、コースのストレートを使って初オフ検定を受けて下さい。
慣れたらコイケさんやドンちゃんの後についてコースを軽く回ってみましょう。『まあまあ組』に入れる事を目指します。
④9時50分頃  ボスがごあいさついたします。ご清聴宜しくお願いします。
⑤10時頃   走行試乗開始;クラス交互に30分ずつ+試乗は2台フル回転 で同時にやりますのでご留意下さい。
⑥12時頃軽食の用意ができますので休憩してください。この時『KTMJAPANアンケート』を書いてくれると大変ウチ、助かります。KTMボールペン進呈します。更に見積りした方にテントが当たるキャンペン中ですから銚子君が何やら画策すると思います。
⑦1時~ 走行試乗再開
⑧3時前後 有志によりお遊びレースを開催!KTMトレーナー・帽子・カップなど賞品を用意します! 
⑨4時頃  おひらき 
最後まで気をつけてお帰り下さい。

と勝手に書いてますがこの通りにはいかんでしょう(爆) 目安として参照下さい。
勝手にオレの名が登場してるという方 どうぞ宜しくお願いします。

追記①7日の参加の方 9時までにはなんとかご来店を。
どうしても遅れる場合は店0296-72-0159へ。
タキタさんが10時ごろ再度コースへご案内します。
②午後から参加でコースが分からない方も店(又は銚子君)へ連絡下さい。
③コース周辺ではスピードを控え住民の方に挨拶をお願いします。
④“ケガは自分持ち”で宜しくお願いします。
⑤マイカップ等ご用意いただければ幸いです。紙コップには名前を



ウチも知りたい2011ストリートモデル価格

2010-10-15 23:45:06 | 2011モデル
KTM2011ストリートモデルにつきまして
お問い合わせいただき大変ありがとうございます。
今回御案内したケルンショープレスリリースは
「EU仕様」ということになりますがご参照下さい。

気になる価格ですが 
円高還元で安価期待といきたいところですが
たとえ安価だったとしても 本当に品質のレベルに見合ったものなのか
その円高還元マジックに惑わされないように 
他車も含め しっかりチェックしたいですね。

125DUKEに関しましては
少なくともエンジンは KTM開発のDOHCであり 
他車同排気量のようにOEM製品の流用ではない点や、
フレームはクロモリ、スイングアームはアルミダイキャスト、
というKTMではお馴染みの品質らしく 
材質はスチールには落としていないようです。
サス/WP、ブレーキ/ブレンボ、というKTM仕様も変わらず
現時点では 納得できる=KTMらしい という印象です。

EICMA-ミラノショー(11月)でも発表があると思いますが
日本導入モデルのスペック・価格発表を含めたディーラーミーティングは
12月に予定されております。日本の正式発表まで
あと少しお待ちいただきますよう御願い致します。