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ユーキレポート

2011-06-14 21:30:09 | もとびる倶楽部の部室
ユーキ父から参戦レポがとっくに届いておりました。割愛してお届けします。せっかくのピンピンピンなので(予選―1位通過 ヒート1―1位 ヒート2―1位)UPしときましょう!

『ヒーローズキッズR4 

85CCエキスパートクラスだから、本日の一番速いライダーとなったわけです。何よりもうれしいのは、2000円金券をゲットしたこと。約束通り、シャンペン(シャンメリ)を飲ませてくれました。

当日はドライコンディション。問題ない状況だが、ボーーーーーとしているので、親父のカツ!優樹は「う○こ」して予選に備えた。
予選は、ちょっと本気でコースコンディションを探れという父のコメント通りに走ったら、予選1位通過。クラスアップを余儀なくされ、エキスパートクラスへ。
ヒート1はホールショット、たんたんとレースし1位フィニッシュ。
ヒート2は、ホールショットのような感じでコーナーへ滑り込むが、優樹痛恨のミス。それを逃さなかったのが#55。前に出られる。#55はヒート1で優樹のラインを熟知し、優樹は抜けずにロックオン状態。ただ優樹がプレッシャーをかける姿は、見ものだった。85エキスパートは、ほかの親たちも注目しており歓声があがる。
 直線では両者互角。コーナー突っ込みは優樹が速い。ジャンプはどちらも譲らず・・・コーナーで優樹はちょっかい出して、相手のリアにコンタクト、ミスを誘う。さらにコーナー、サイドバイサイドではリアスライドで揺さぶりをかける。しかしこれはスピードダウンにもなり出口でちょっと遅れる。#55はインに優樹が入らないようがっちりブロックし、大きなテーブルトップで両者ほぼ同時にジャンプしたときも コンタクトして転倒するのではないかというくらいの迫力。 プレッシャーをかけ続けた結果 一瞬のミスを逃さずユーキはインから刺し抜く。ランデブーのあと相手はバイクとの同調が崩れ、痛恨の転倒。
 それを知った優樹、3連ジャンプでワンハンドジャンプし、その指には1位の主張が。よく見るとカメラマンが構えていた。おいおいレースは中盤、1位アピールは早いだろう。#74がひたひた近づいているよ。そんなのお構いなしで、ソロを楽しみ結局1位に。
たぶん勝因は「う○こ」をして、運をつけたに違いない。』

動画は ユーキの85エキスパートレースもあったのですが 50ノービスから85エキスパートまでのダイジェストをUPします。あっという間に子供って上手くなるなーと実感し、思わず溜息がでます。ゼッケン33がユーキ。


予選